4月22日 ギンイチモンジセセリは相変わらず活発。とまらない。
草の中から飛び出しては、思わせぶりに、近くを行ったり来たり飛びまわり、
でも最後には決して追いかけられない場所で消える。
柵の中の田んぼだったり、下の方の川岸だったり。
でも必ず蝶の方も疲れて休憩する時がくる。去年も一昨年もそうだった。
我慢強く追いながら待ってると、そのうちとまってくれる。
でも今年はちがった・・・蝶より先に私の方が疲れてしまった。
スマホの歩数計を見ると、悲しくなるくらい低い数値!
1年歳をとるということは、こういうことか・・・ガックリ
主人が飛翔中のギンイチを狙ったら、一枚なんとか撮れていた
ブレブレだけどギンイチモンジセセリだとわかる証拠写真

遠くで開翅しているギンイチ2頭は私が撮った。


数年前なら、日を改めて再挑戦するところだけれど、今年はコレだけ。
でも、この場所ではいろいろなチョウや野草と出会えた。
ギンイチを追いかけながら、此処で出会った蝶はいろいろ
一番多かったのはツバメシジミとベニシジミ



ツマキチョウ


モンキチョウ

キタテハ

ヒメウラナミジャノメ

最後にベニシジミ

今年もギンイチの里で春型のシャープな一文字を堪能したのですね。
素晴らしいです。
当方、行きそびれました(涙)。
年かな(笑)。
ギンイチ、少ししか撮れなくてガックリきてましたが、励みになりましたよ(^^)
チョウや野草も多く、のどかで本当にすばらしい所です。
来年もまた行けたら良いな~と思ってます。
でも年々体力が減少しているのを痛感してます。
珍しいチョウが、近くに飛んで来てくれたらなーなんて厚かましいことを願っています。
お互い、歳相応に無理せず頑張りましょう(^^)