散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
春が消える
早起きに鶯の朝練声途切れ
4月22日(土)
早寝したら早起き。暖かくなってきたからだ。冬は、早寝しても早くは起きられない。春を飛び越して初夏になる、かもしれない。
我々は春を失ってしまったのかもしれない。日本にはもう春がない。次は秋が姿を消し、いずれは夏と冬がぶつかり合ってどちらかが退散する。季節は消滅していく。なんてこともでたらめな話ではなくなる可能性がある。
そんなことを目覚めたときに思ったのだけど、昼にはすっからかんと忘れて焼きそばを作って食べて、吉本新喜劇を見て笑った。時間と思考は移ろうのである。
仕事にかかろうと机の前に座ったのだけど、どうしても読み切りたい本があったので、悩んだ結果、仕事ではなく本を選んでしまった。
この本は仕事にも役に立つはずだから、許してくれと仕事たちに声を掛けてから読み続けた。必ず役立ててみせるからな、うんうん、必ず(内容を覚えていたらね)。
果たして約束は果たされるのだろうか、ふむふむ。
明日は、初めての町の初めての場所でライブだ。喉の調子が悪い。あちゃ~。
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