散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
空っぽの冷蔵庫
目刺し囓り冷や酒あおる月夜かな
11月12日(土)
事務処理です。過ぎ去れば不明の渦の中ということで、なにがなにやら記憶にございませんの伝票や領収証が出てくる。毎日、ちゃんとやらないといけないですね。毎回思うのですができません。
分かっていてもできないこと(やらないこと)ってあるんだよなぁ。人から見たら、なんでそんな簡単なことができないのかと、上から目線であきれるでしょうけど、誰にでもあると思うんだよ。
自分に限ってそんなルーズなことはしないと思って人に偉そうに言う人がいるけど、そうかなぁ、天の邪鬼は首を傾げるのであります。
部屋にこもりっきりで一歩も外へ出ないまま、夕方になり、夜になる。昼、冷蔵庫を開けたときに「なにもないなぁ」と思ったのだけど、買い物にも行けず。さて、どうしたものか。これだけ何もないのはめずらしい。玉子もない! ニンニクもない! ピーマンもない! 肉もない! 魚もない!いや、めざしはあった。まずはめざしで一杯飲もう。
立ち飲みには行けなかったけど、ブラタモリでも見ながらくつろぎの夜を、であります。
「家ごはん」
WAKASAyaの平うちめんで、
卵とじナポリタン。
ちょっとしっとりしている、
新・ナポリタンであります。
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