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蒟蒻賛歌

蒟蒻の存在感味わえと父は言った



定期的に食べたくなるものがある。豪華なものではない。どこのスーパーにも置いてあり、なじみ深いものだ。しかし、毎日食べる人はいないようにおもう(産地の人は毎日食べているかもしれないけど)。中学生の頃の弁当の定番だった。当時は好きではなかったので、好んで食べるようになる時がくるなんて想像もできなかった。
その名は、こんにゃくであります。「えっ」と、力が抜けた人もいるかもしれませんが、バカにはしていないでしょう。それが、こんにゃくです(よーわからんよな)。
こんにゃくというと、おでんと声が飛んでくるはず。でも、しっかりとフライパンで炒めて醤油をかける、途中でニンニクもおともさせる。これがうまいのです。とーぜん、酒のつまみにもなるし、ごはんのおかずにもなる。七味唐辛子などをふりかけると、なおよろしい(おまえは魯山人か!)。
細かく切ってチャーハンに入れるとダイエットにもなる、優れものだ。常備薬のようにこんにゃくも常備しておきたいものだ。





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