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昭和の飲み屋


思い出したくない思い出は色褪せない




わが町には、昼から酒を飲める昭和居酒屋がない。残念だ。前に住んでいたところは朝酒ができる昭和の飲み屋があった(居酒屋以前)。そして、朝から誰かが飲んでいた。昭和だ。昭和のおとうさんが元気な町だった。
町は美しくなり、行儀良くなり、品行方正になった。それはとってもいいことですが、どこかの片隅に昭和の路地がほしい。なつかしいとかタイムスリップというのではなく、昭和を継続している場所、あたりまえに存在している店だ。



飲み屋さんは、家の近くにあることが望ましい。なぜなら、飲んだあとは眠くなる、家が近くだとすぐに寝られる。安心だ。それか、どこか見知らぬ土地でホテルをキープし、昼酒を決め込む。しかし、そうなると夕方に目覚めたら、またふらふらと夜の町へ出掛けていきそうだな。それもまたたのしいだろうけど、昔のようにバカ飲み、梯子酒はできない。
昼酒の弱点は、眠る場所だったか(そんなに寝たいのか?)。ほどほど飲んで寄り道せずに帰ればいいんじゃないのか。うーん、そうなんですが・・・。
昼酒は、おとなのあそびだよ。あそびたいなぁ。





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