goo

眠れぬ夜に


路地裏のカレーの匂い子らの声

3月28日(金)

7時に目覚ましが鳴る。我が部屋であることを確認してから起き上がる。ホテルではない、肉体も魂も戻って来ている。
しかーし、あらまなことが。携帯電話の電池部分のカバーがなくなっている。むき出しだ。お尻丸見えというような状態だ。あららら、カバーよ何処へ。まいったな。
カバーなしでも問題ないのか? 充電フォルダーにセットしてみたら充電できない。うううう、どこかに誤差が生じているようだ。直接つながないとダメだ。
カバーだけを買うなんてのはバカバカしいような。うーん、機種変するか。いや、まだ払いきっていないんじゃなかったか? 酒飲む金があったら機種変しろ! という声がどこかから聞こえてきたような。ごもっともです。
これはしばらく様子を見てから決断しないといけないな。うーん、うなるうなる、オレうなる。まぬけ過ぎるじゃないか、まぬけ、まぬけ、オレまぬけ。
アホ言っている場合ではありません。どうするか決めないといけません。春に着替える、そうか、いろいろ着替えるか。あれもこれもそれも着替えなさいということかもしれないな。
物事、いいように考えて進みましょう。いいように考えていれば、いいようにしてくれるよ、きっと。なっとく、なっとく、オレなっとく。
原稿用紙数百枚の原稿を読破する命令が下されている。今夜中に読破しなければいけない。とーぜん禁酒である。二日禁酒。今週も四日禁酒達成できるかも。えらい、えらい、オレえらい。
眠れぬ夜になりそうだ。

◎きょうの「すきやねん」

オレのベンチと呼んでいるベンチ。
ゆっくりとここで過ごしたい。
ビールを飲みながら本を読みたい。
1年前からの願いです。
このベンチ、すきやねん。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ホテル難民に ライブリポート »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。