散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
かき氷
かき氷今年の夏の思い出となりぬ
8月24日(土)
かき氷ブームなんだってね。かき氷と言えば、“みぞれ”でしょう。知らない? 透明で甘い、砂糖水じゃないかと思うくらい、なんの仕掛けもされていない蜜がかかっている、庶民派かき氷。それが、みぞれです。
しかし、これがなかなか見つからない。先日、十数年ぶりに巡り合い食しました。うーん、すばらしい。これぞ、かき氷だと、舌鼓。知らない?
夏は、かき氷。少年時代は、そう思っていたけれど、いろんな夏のモノが登場して、かき氷はどんどん押しやられてきた。しかーし、ようやく表舞台に登場してきた。やっぱり、世の中のブームはくるくるまわっているのだな。
そうそうとびっきり斬新なものはできないから、アレンジというクリエイティブを振りかけて新しいモノをつくっていく、ファッションも食も、すべてそうかもしれないね。アレンジの才能がある人が、これからの時代を引っ張っていくかも。楽しみだ。
本日の試練は、シャワー。左手をビニール袋に入れて輪ゴムでとめて、シャワーをそろりそろりとあびる。左手の薬指一本負傷しただけで、動きがぎこちなくなる。身体に無駄な部分は一切ないことを実感する。じぶんの身体まるごとに感謝だ。
◎食絵日記
かき氷と海。
やはり似合うよね。
とーーーい、昔を思い出して。
先日、テレビで見た、
うどん屋さんの巨大かき氷は、
高さ60センチだった。
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