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格闘


すきま風頬に受けて仕事かな

12月6日(日)

昼から仕事にかかる。いつものことながら手強い。
簡単にできる仕事は皆無だと、今さらながら思い知る。果たして経験がものをいうことがあるのだろうか、経験というやつは、新しいことに対してものをいわずに沈黙してしまうことが多いように感じる。多いではなく、必ず沈黙からはじまる。

反対にこの仕事を始めた頃の方が大胆だった。なんでもすぐにできちゃうよと過信の嵐を吹かせていたように思う(考えが浅かったのだ)。しだいにその過信が削り取られて不安がふくらみ、アタフタ君と親友になってしまった。
経験とはなんぞやである。常に新たな案件が立ちふさがり四苦八苦している。顔で笑って心は焦りまくっている日々なのだ。

どんな言い訳も納期という門番には通じない。ジョークもまったく通じないから従わないとえらいこっちゃになる。明日からの生活の糧を失うことにつながるのだ。
逃れるには宝くじに当たるか、新規仕事を成功させるしかない。ハードルが高すぎるけど、チャレンジは続けなければいけない。まずは明日、宝くじを買いに行こう(単純である)。

明日は早朝から仕事にかからないといけない。早目覚め、早起き上がり、早仕事だ。師走だなぁと、師走の足音に耳を澄ませる。
一段落したら解放のスイッチをONにするのだ、それを楽しみに走るのだ、飛ぶのだ、舞うのだ、踊るのだ、「ダンス・ダンス・ダンス」、エイエイヤーなのだ。ふぁいと!

●夢絵日記


●べっぴん一品

ここ数日、体は肉を欲している。
とにかく肉を食べさせろと、
体が叫んでいる。
なので、昼も夜も肉・肉・肉、
肉食男子になってきたのかもしれない。
12月、肉食男子に変身するのだ。
ガオ~、師走の空に向かって吠えるのであった。
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