散歩気分で生きる毎日に一日1本、一行詩!by ミナミヒロユキ
一行詩(うた)メモ日記
有名店に並ぶ
ゆっくりと時間巻き戻し歩く背中に秋雨
10月10日(木)
華麗なる宿酔である。宿酔に華麗なんて似合わない、はい、似合いません。二日酔い、宿酔、さてどちらの漢字が今日の状態に合うか、うーん、難しい。
こういうときに忘れていたことを思い出して慌てる。記憶は飛んでいないか、うん大丈夫だ。シャワーを浴びて一日をスタートする。
午前中に打ち合わせ1本。午後からも1本。その間の時間に、なななんと、驚くことをしてしまった。なななんと、並んでラーメンを食べたのだ。それも15分ちょっとだ。信じられな~い、な~い、な~い、な~い。
場所は、東京駅のラーメン横町(勝手に名前かえてます)。どの店にも人が並んでいるあの場所だ。ラーメンとうどんは、並ばずに食べるものと思っている人間が並んだのだよ、わっしょいじゃないか(意味不明)。
どうして並ぶの? どんだけ~旨いの? 何か並ぶと御利益でもあるの? などなど不思議だったので体験してみました。それぞれの店のメニューと紹介コピーを読んで決めた店は、「麺処 ほん田」。理由は、あっさり醤油ラーメンだったから。
果たして、あっさりだけれど、我が舌が求めるあっさりとは違った。でも、しっかりとしていて、上等の味だったよ。昔の荻窪ラーメンの名残を感じたのはオレだけか。
ちゃんとしているラーメンに襟を正され、後半の仕事に挑む。すぐに襟は、もとにもどったけどね。
◎食絵日記
スーパーで見つけた、
半額シールの貼られてたステーキ。
いいね、いいね、
たまにはステーキもいいんじゃないかと、
わくわくしながら、
バクバク食べちゃいました。
家ステーキもいいよ。
半額じゃないと手が出ないけどね。
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