アメ村ロージーさん

８月５日（日）

ぎこちなき浴衣姿に蝉の声

ライブまでに仕事を終わらせないといけない。ビュンビュン、急ぐのだ、走るのだ、祈るのだ。やっぱり最後は、祈ってしまう。私のカラダは、ワインではなく祈りでできております。なんて、どーでもいいことを口走りながら、頭を抱える（寝たふりではないよ）。
時間が迫るが完結しない。しかし、ライブへ行かねばならぬ、戻ってから仕事の続きをやることにして出かける。
今夜は、アメ村ロージーさん。ここのライブは、レベルが高いのでドキドキ。出演者全員が自分の世界を持っているし、中には高度なテクニック、歌唱力で迫ってくる人もいる。ロージーさんのプロデュース力に脱帽。なので、レベルアップしないと置いて行かれちゃうから、ヤバイ。深呼吸して出直しである。「ワタシノユルギナキセカイヲツクラネバ」。今夜も全員素晴らしかった、恐るべし。
ライブは気持ちよく終了。素敵な出会いもあり、もう少し飲んでいたかったのだけれど、仕事がにらんでいるので、ググググッとガマンをして帰る。ガマンは次の快感へとつながるはずだ。ふぁいと！

☆チャメラdeポン（勝手にネーミングしたおもちゃカメラでポン


この先にライブハウスがあるのだ