大衆酒場がいい

１月２６日（木）

雪景色乱れた心整える

昨日の酒を大事に持ち越し、朝が来る、あー朝が来る。神田の大衆酒場、良かったな。映画やテレビで見た、昭和の大人が醸しだす匂いがあった。大衆酒場は、男たちの聖地だ、エイエイオー（興奮気味に）。
その、男だらけの聖地に殴り込みをかけてジョッキを握る女性がいい、少数の美学（？）、セクシーである。大衆酒場＆大衆食堂めぐりは、つづくのであーる。大衆酒場の似合う女性、いいなぁ、色っぽいぞ。
昨夜の思い出を抱えて、冷え込む上野を後にする。新幹線に乗り込んでしばらくして、「今度いつ東京？」というメールが入る。後ろ髪引かれつつ新幹線に身を任せる。
平日の新幹線もまた男たちの聖地かもしれない、ビジネスマンが疲れ顔で仮眠している。夜の聖地と昼の聖地、真反対の顔を見て、人生を考える（数秒間だけね）。飲みたくなってきたなぁ。

☆写メモ


雪景色にほっこり