江戸で蕎麦

１０月２１日（金）

雨に追われ雨に降られ酔いに抱かれ

東京へ。有楽町の相田みつを美術館にて打合せ。はじめてお会いした相田館長、とてもしなやかで懐の深い方だった。来年の企画が楽しみだ。
そうか、もう来年のことで動いているんだなぁ。１０月も後半。ここから加速がつくから、重心を低くして地べたを感じながら生きなくてはいかん。時は魔法使いだ。魔法にかけられてはいかんぞ。バタバタ忙しいといときは、充実感がない。ゆっくり時間を掛けて食事をして、本を読んで、ギターを弾いて、ぼーっと、あれやこれやと妄想をふくらまして終わる一日のほうが充実感があるんだよね。追われてはいけないということかな。ようわからんですけど。
夜は仕事の打ち上げ。クライアントと一緒というのはどうも落ち着かないのだけれど、今日は違う。かなり好きな人たちなんだよなぁ。こういう人たちと仕事が出来るのは幸せだ。やっぱり人柄。できるだけ長くお付き合いしたい。そのためには、こちらの努力が不可欠。ふぁいと～。蕎麦、うまかったぁ。

☆写メモ

仕事の打ち上げ。
来年につながることを祈って、
カンパーイ。


冷たいそば湯割り初体験


感激の突き出しだぁ～


ここの蕎麦うまい！水つゆで食べちゃいました。