今朝の信州は、いつもの朝なのに寒く感じました、気温
は氷点下7度、昨日までが暖かでしたので、今朝は朝か
ら快晴で雲は西の空に北アルプスを隠しているだけです
先週の日曜日に、安曇野市の豊科交流学習センターにて
開催された「安曇野いけばな展」に行ってみた、家内の
友人が携わっていて、そのお誘いで友人を何人か誘って
私は運転手で行ってきました。信州のまだこの寒い時期
に「いけばな展」・・なるほどいろんな花が見事に展示
されて、今の時期信州に咲く花はほとんどない中の見事
な花は、目と心の保養になりました。会場の写真撮影の
許可を得て・・その一部を5回に分けて紹介してみます
私の家内も昔地域のお花の教室をお手伝いしたりしてい
たので、少々の心得はあるようですが、この日本伝統の
いけばなの起源は一般に、仏教とともに伝来した仏前の
供花(くげ)にあるとされています。また、神を招く依
り代として常緑樹を立て、花を飾った日本古来の習俗か
ら来たものとする説もあります。いずれにしても、この
いけばなが今日まで受け継がれ、発展してきた背景には
草木に寄せる日本独特の思いがあるのは確かなようです。
いけばなが、文献や資料のなかに明快なかたちで登場す
るのは室町時代(14世紀末~15世紀半ば)からで、この
時代には、書院造り建築、庭園、連歌、能楽、茶の湯な
ど、日本独特の文化が作り出されました。
そんないけばなは私達の日常に深く浸透しています。私
はこの「いけばな」をなぜか皆さんひらがなで書いてい
ますので、その理由をネット検索してみましたら本来の
漢字では「生花」の正しい読み方は、「せいか」が普通
でほかにも「しょうか」「なまばな」「いけばな」とも
読むようなんですね。
生花の”生”は「い(きる)」「い(け)」「なま」など
「せい」「しょう」と読みます、”花”は「はな」「か」
と読むことができます。ただ一般的に「セイカ」は仏事
に多用されているので、この生け花業界では「いけばな」
とひらがら表記が多いようです。漢字で書くときは注意
する必要がありそうですね~










は氷点下7度、昨日までが暖かでしたので、今朝は朝か
ら快晴で雲は西の空に北アルプスを隠しているだけです
先週の日曜日に、安曇野市の豊科交流学習センターにて
開催された「安曇野いけばな展」に行ってみた、家内の
友人が携わっていて、そのお誘いで友人を何人か誘って
私は運転手で行ってきました。信州のまだこの寒い時期
に「いけばな展」・・なるほどいろんな花が見事に展示
されて、今の時期信州に咲く花はほとんどない中の見事
な花は、目と心の保養になりました。会場の写真撮影の
許可を得て・・その一部を5回に分けて紹介してみます
私の家内も昔地域のお花の教室をお手伝いしたりしてい
たので、少々の心得はあるようですが、この日本伝統の
いけばなの起源は一般に、仏教とともに伝来した仏前の
供花(くげ)にあるとされています。また、神を招く依
り代として常緑樹を立て、花を飾った日本古来の習俗か
ら来たものとする説もあります。いずれにしても、この
いけばなが今日まで受け継がれ、発展してきた背景には
草木に寄せる日本独特の思いがあるのは確かなようです。
いけばなが、文献や資料のなかに明快なかたちで登場す
るのは室町時代(14世紀末~15世紀半ば)からで、この
時代には、書院造り建築、庭園、連歌、能楽、茶の湯な
ど、日本独特の文化が作り出されました。
そんないけばなは私達の日常に深く浸透しています。私
はこの「いけばな」をなぜか皆さんひらがなで書いてい
ますので、その理由をネット検索してみましたら本来の
漢字では「生花」の正しい読み方は、「せいか」が普通
でほかにも「しょうか」「なまばな」「いけばな」とも
読むようなんですね。
生花の”生”は「い(きる)」「い(け)」「なま」など
「せい」「しょう」と読みます、”花”は「はな」「か」
と読むことができます。ただ一般的に「セイカ」は仏事
に多用されているので、この生け花業界では「いけばな」
とひらがら表記が多いようです。漢字で書くときは注意
する必要がありそうですね~










