今朝の信州はいつもの真冬に逆戻りです、気温は氷点下
9度、もうちょっとで二桁になるところでした。空は晴
れていて、朝日が綺麗に輝いて登りました。
「国民負担率」2023年度は46.8%の見通し 財務省・と
昨日のTBS NEWS DIGが報じていましたので、その報道
を紹介します。
「国民負担率」2023年度は46.8%の見通し 財務省
国民所得に占める税と社会保険料の割合、いわゆる「国
民負担率」が来年度(2023年度)は46.8%となる見通し
だと財務省が公表しました。
国民負担に財政赤字を加えた「潜在的国民負担率」の場
合、2023年度は53.9%となる見通しで、前年度(2022年
度の潜在的国民負担率=61.1%)より減少したものの、
「潜在的国民負担率」は5割を超える状況が続いている。
その内訳は、国税負担率が17.7%、地方税負担率が10.4
%、社会保障関連負担率が18.7%で合わせて46.8%です
昭和45年(1970年) は 24.3パーセント
昭和55年(1980年) は 30.5パーセント
平成02年(1990年) は 38.4パーセント
平成12年(2000年) は 35.6パーセント
平成22年(2010年) は 37.2パーセント
令和02年(2020年) は 47.9パーセント
令和03年(2021年) は 48.1パーセント
令和04年(2022年) は 47.5パーセント
令和05年(2023年) は 46.8パーセント
詳細は下記を参照してください。
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/futanritsu/sy202302a.pdf

今はちょうど確定申告時期です、確定申告の税金が高い
とあちらこちらから聞こえてきます。でもその実は国税
負担17.7%に対して社会保障関連負担率が18.7%で実は
健康保険、厚生年金、国民年金、雇用保険、介護保険の
方が負担が大きい事に気が付かれたと思います。税金は
皆さん高いと言われるが、社会保障関連負担率について
は案外、身近に感じるのでしょうか、負担の感覚が違う
ようです。この数字を見ますと今朝の気温のように毎年
寒さが身に沁みます。









9度、もうちょっとで二桁になるところでした。空は晴
れていて、朝日が綺麗に輝いて登りました。
「国民負担率」2023年度は46.8%の見通し 財務省・と
昨日のTBS NEWS DIGが報じていましたので、その報道
を紹介します。
「国民負担率」2023年度は46.8%の見通し 財務省
国民所得に占める税と社会保険料の割合、いわゆる「国
民負担率」が来年度(2023年度)は46.8%となる見通し
だと財務省が公表しました。
国民負担に財政赤字を加えた「潜在的国民負担率」の場
合、2023年度は53.9%となる見通しで、前年度(2022年
度の潜在的国民負担率=61.1%)より減少したものの、
「潜在的国民負担率」は5割を超える状況が続いている。
その内訳は、国税負担率が17.7%、地方税負担率が10.4
%、社会保障関連負担率が18.7%で合わせて46.8%です
昭和45年(1970年) は 24.3パーセント
昭和55年(1980年) は 30.5パーセント
平成02年(1990年) は 38.4パーセント
平成12年(2000年) は 35.6パーセント
平成22年(2010年) は 37.2パーセント
令和02年(2020年) は 47.9パーセント
令和03年(2021年) は 48.1パーセント
令和04年(2022年) は 47.5パーセント
令和05年(2023年) は 46.8パーセント
詳細は下記を参照してください。
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/futanritsu/sy202302a.pdf

今はちょうど確定申告時期です、確定申告の税金が高い
とあちらこちらから聞こえてきます。でもその実は国税
負担17.7%に対して社会保障関連負担率が18.7%で実は
健康保険、厚生年金、国民年金、雇用保険、介護保険の
方が負担が大きい事に気が付かれたと思います。税金は
皆さん高いと言われるが、社会保障関連負担率について
は案外、身近に感じるのでしょうか、負担の感覚が違う
ようです。この数字を見ますと今朝の気温のように毎年
寒さが身に沁みます。









