北海道で発生した地震及び台風21号で被災された
皆様にお見舞い申し上げます。
「天災は忘れたころにやってくる」
地震や台風などの恐ろしさを忘れたころに、また起こるかもしれないので
用心をするようにということわざとして覚えていました。
ところが、今年は、立て続けに災害が起こっております。
今月に入ってからは、5日に台風21号による大きな被害が発生しました。
翌日の6日午前3時8分には、震度7の地震が発生しました。
テレビのニュースで見ると山が崩れて、家屋が押しつぶされ、
道路が陥没したり、家屋が傾いたりと大変な被害になっています。
夜を徹しての災害救助、行方不明になっている方々
の一刻も早い救助が待たれます。
私は、東日本大震災で、震度6の地震を経験していましたので、
ずっと続いた余震の恐さを思い出しました。
電気は、翌日の夜につながりましたので、暗闇で過ごしたのは、
一晩だけですみました。
食料や飲料水は、確保してあったので、1週間ぐらいやりくりができました。
断水になったので、水が出るまでお手洗いやお風呂や洗濯に困りました。
防災ボラティアとしての経験があったので、災害に対する備えは
ありましたが、これからも用心して備えたいと思っております。
被災された皆様と被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
ご訪問ありがとうございます。