女と男

本日北京から帰ってきました。
色々楽しかったね。
男女間の友情って本当に存在するもんよね♪

惹かれあってるのは、類が友を呼ぶによって、
みんな集まったって感じのメンツで、ホント楽しかった！

で、旅行中携帯していたのが、
先生に借りた「シンデレラ・ブレイン」ってゆう本。
これ、あたしの好きな女脳と男脳の違いを説いたもの。

これをこの恋愛の事ばっか書いてるこのブログに書き留めておきます。

思い出した順に書くから、話は飛んでいるかも。。

長く続くかは女にかかっている。
男は単細胞だから、それを理解して、女が上手く転がすのがよい。

１年経って、メールの回数が減ること
２年経って、口数が減って、デートの回数が減ること
３年経って、デートの質が落ちること
は仕方がないこと。

デートの最初の３０分は寡黙であること。
出来事を話すのもよいけど、ちょっと微笑みながら、
ずっと黙っているのが男には居心地がいいらしい。
終始マシンガントークはダメ。
この寡黙は、おいしいご飯を目の前にして、わーってなってる時の気分。
あたしが、ようくんの横で、
横顔見ながらボーってしてる時間が男にはずーっと必要らしい。

いつでもある「小学校」になること。
何も考えずに男が帰ってこれるように、女は「小学校」のごとく
黙って、男の家になる。
すると、何も考えてない男は、ちゃんと家に帰ってくる。
仕事のことは、仕事。恋愛は恋愛で分けて考えてるので、
仕事の時に女のことを思い出すとかない。
これをしっかりワキマエテ、なんで連絡してくんないの！とか怒らない。

たまにイライラしたときは、そのままぶつけないといけない。
ずっと物分りのいい女であると、
男は、居心地がよくなって、帰って来るけど、性欲が湧かなくなる。
性欲が湧くのは、不安定な状態であるときに、そういうフェロモンが出るから。
戦闘に必要なのがハングリー精神なのは、
ハングリーじゃないと戦闘する気にならないから。
女がイライラして、意味不明な怒りをぶつけると、
男はえ！？ってなって不安になる。
そいで、会ったりしたら・・・、なるようになる。らしい。
たまにじゃないと、この女わけわからんと捨てられるので、
常にいい女でありながら、たまにイライラしたら、ぶつけること。
このイライラは排卵期なので、そこで、男が不安定になって、
性欲を掻き立てられると・・・
というわけで、上手く子孫を残せるメカニズムができている。

いい女であるというのは、
「おいしい」「うれしい」をきちんと声に出すこと。

これにうれしそうな寡黙をつけくわえること。

また、タイミングを見計らって、「すき」
という時に先に「す」の口の形を作ってから「す」と発音すること。
このとき、リップで色味がついていたりすると、
谷間より絶大な効果を発揮する。

夜１０時から２時の間に寝ること

玄関からリビングまでの通りをキレイにして、
仕事と家庭の切り替えをその間で行うこと

泣きたいときは思い切り泣くこと。
恋愛のストレスを他で発散するのがよい。
原因が彼にあっても、イライラするのはそのせいというわけでもない。
ストレスが発散されたら、彼の原因はどうでもよくなることが多いから。
１人で上手く発散できればＯＫ♪バカ笑いもストレス発散に役立つ。
例えば、子供が泣きじゃくってたら、驚かせて、もっと泣かせる。
息を吐いたときにそっと抱きしめると、泣き止んだりする。

後、空間占有率を下げるってのが大事。
これは、よく分からないのだけど、
あまり派手な服も真っ黒な服もダメってこと。
男は全てを３次元で読み取るから、
背景も女もまとめて認識している。
だから、女だけ浮いてるとリラックスできないらしい。

利き耳をうまく使うこと。



とかとかあった。
たぶんもうちょいあった。

これでようくんとあたしを考えてみた。
あたしはやっぱり男脳なのかな。近い部分もあるよね。

結婚も３年くらいの付き合いがいいんだって。
３年って・・・
色々幸先が心配です。

なんか、行き詰ったら、これ、自分で買うべきだ。
ビジネスにもよく合うし。良本だったな。