えっと、風林火山関連。
って書くよりも。
今日、由布姫が亡くなるはずです。
由布姫が亡くなります。
由布姫が亡くなります。
悲しいよう。
悲しいよう。
いやそれだけ。
風林火山を見る楽しみが、確実に半減位します。
最初から判ってたんですけどね。
諏訪御寮人は短命で、四郎(後の嫡男勝頼)を残して早世すると。
それは紛れもない史実で。
彼女の人となりは(実際は)伝わっていないけれども、それは史実で。
悲しいです。
柴本幸演じる由布姫が、これ以上見られないとは。
いや、他もだんだん、いいなと思う人が亡くなっていくんですけどね。
今回も、雪斎とか。
今度の「風林火山」は、毎回全部面白くて、ミスキャストが無いでしょうって
位だから、欠けて行くのが悲しくて。大井夫人(お北さま)とかもね。
うるうる悲しい家主でした。
<備考>
風林火山 41話 「姫の死」 今日放映です。
書かなきゃと思うことがちらちらあるが、先に書きます。今日だから。
ってことで。気ぜわしいんですが。
ついでに。この先書く気力あるかどうか判らないから。
先週の回で。久しぶりに晴信・由布姫のちょっといい(?)場面が。
冒頭、晴信が久しぶりに諏訪の由布姫を訪れて。
何でかって言うと、勘助の縁談のことで、相談に。
いや、今晴信肝いりの、勘助の縁談進行中(但し当人は乗り気でない)なんですが。
その相手のことを説明するのに“それは良い娘じゃ”と余り褒めるので、由布姫が、
“その娘とどこでお会いになりました”と聞くと、“それは石水寺で・・・”と
口をすべらせて。
石水寺は、もう一人の側室、於琴姫(油川夫人)のいるところで、その侍女なので。
それで由布姫察して。それを繕おうと晴信が由布姫の手を取り、
“わしはそちを大事に思うておる”“わしは何があってもそちを離さぬ”
等々、口説く(というか)ので、いやその方面の気は一応その場ではないのだが。
由布姫ちょっと皮肉に(というか悲しそうに)、“あなた様は、誰にでも左様なことを”と。
すると晴信、
“そう多くはおらん”
・・・ああそうですか。そう沢山ではないですか。
よく言うよ。って、皮肉ではなく一種の賞賛なんですがね。
まあ、そこでそうやってあっけらかんと限定した方が、陰にこもらないし、
正直な心根も伝わるってもので。
実際、5本の指で納まらないとか、そういうひどさはないし、
中世であればその程度は別に、と言う程度だろうけれども。
正面切ってそういうところが、この話の晴信らしいかなと。
実際、由布姫も虚を突かれたと言う感じで、2人して苦笑いっぽく一緒に笑って
ましたよ。
久しぶりに、この2人のほっとする場面でしたね。
ちなみに、於琴姫(紺野まひる)も、なかなか明るく飾りの無いいいキャラでしたよ。
でもなあ。もう柴本幸の顔が大河で見られない(回想以外)のはなあ。
悲しいよ。
今後、注目しそうだね、この人。
って書くよりも。
今日、由布姫が亡くなるはずです。
由布姫が亡くなります。
由布姫が亡くなります。
悲しいよう。
悲しいよう。
いやそれだけ。
風林火山を見る楽しみが、確実に半減位します。
最初から判ってたんですけどね。
諏訪御寮人は短命で、四郎(後の嫡男勝頼)を残して早世すると。
それは紛れもない史実で。
彼女の人となりは(実際は)伝わっていないけれども、それは史実で。
悲しいです。
柴本幸演じる由布姫が、これ以上見られないとは。
いや、他もだんだん、いいなと思う人が亡くなっていくんですけどね。
今回も、雪斎とか。
今度の「風林火山」は、毎回全部面白くて、ミスキャストが無いでしょうって
位だから、欠けて行くのが悲しくて。大井夫人(お北さま)とかもね。
うるうる悲しい家主でした。
<備考>
風林火山 41話 「姫の死」 今日放映です。
書かなきゃと思うことがちらちらあるが、先に書きます。今日だから。
ってことで。気ぜわしいんですが。
ついでに。この先書く気力あるかどうか判らないから。
先週の回で。久しぶりに晴信・由布姫のちょっといい(?)場面が。
冒頭、晴信が久しぶりに諏訪の由布姫を訪れて。
何でかって言うと、勘助の縁談のことで、相談に。
いや、今晴信肝いりの、勘助の縁談進行中(但し当人は乗り気でない)なんですが。
その相手のことを説明するのに“それは良い娘じゃ”と余り褒めるので、由布姫が、
“その娘とどこでお会いになりました”と聞くと、“それは石水寺で・・・”と
口をすべらせて。
石水寺は、もう一人の側室、於琴姫(油川夫人)のいるところで、その侍女なので。
それで由布姫察して。それを繕おうと晴信が由布姫の手を取り、
“わしはそちを大事に思うておる”“わしは何があってもそちを離さぬ”
等々、口説く(というか)ので、いやその方面の気は一応その場ではないのだが。
由布姫ちょっと皮肉に(というか悲しそうに)、“あなた様は、誰にでも左様なことを”と。
すると晴信、
“そう多くはおらん”
・・・ああそうですか。そう沢山ではないですか。
よく言うよ。って、皮肉ではなく一種の賞賛なんですがね。
まあ、そこでそうやってあっけらかんと限定した方が、陰にこもらないし、
正直な心根も伝わるってもので。
実際、5本の指で納まらないとか、そういうひどさはないし、
中世であればその程度は別に、と言う程度だろうけれども。
正面切ってそういうところが、この話の晴信らしいかなと。
実際、由布姫も虚を突かれたと言う感じで、2人して苦笑いっぽく一緒に笑って
ましたよ。
久しぶりに、この2人のほっとする場面でしたね。
ちなみに、於琴姫(紺野まひる)も、なかなか明るく飾りの無いいいキャラでしたよ。
でもなあ。もう柴本幸の顔が大河で見られない(回想以外)のはなあ。
悲しいよ。
今後、注目しそうだね、この人。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます