えーっと、前記事の補足というか、その後めいたこと。
(早く書きたかったが暇がなくって。)
やっぱ、アクセスは22、23で一気に増えてました。
(なんだ、やっぱり書くんじゃん、黙ってるって言ってたの誰、ってのは
置いておくとして(おい)。)
・・・てか、これ何日もかかって書いてるんだけど、28日も22、23に増して
アクセスがあるってのはどういうことさ。その間はちらほら(激減)だったのに。
10時からの開廷だということをネットで知り、その頃ウォッチしてて。
10時3分に速報。
主文を後回しにしたとのこと。
-もうご存知の方も多いだろうが、通常、裁判では、冒頭で主文、つまり
判決が言い渡される。
ただし、死刑の場合は、主文が後回しにされる場合が多い。
(それ以外でもあるけどね。地下鉄サリン事件の林郁夫(無期懲役)とか。)
それは、死刑判決を受けて、被告が動揺し、判決内容をよく聞き取ることができない
恐れがあるからだ、とされる。
「主文後回し」を裁判官が述べたのを受けて、記者が法廷から走り出し、
一時ざわついて、審議がストップしたそうだ。
判決は、もうご存知と思うが、死刑、とのことだった。
内容は、
・差し戻し審で、大きく供述を変えたが、内容は不自然で、常識的にありえない
事柄が多い。また、遺族を愚弄し、その感情を傷つけるものであった。
事実認定は、1、2審を採用する。
・1、2審では、“反省、更生の可能性あり”として、その可能性を期待した。
だがその期待を被告は裏切り、(保身の為に)供述変更を行った。
それにより、自分の罪と向き合う(反省する)ことを回避した。
これは、更生の可能性を放棄したことになる。
・これらの諸事情を鑑みて、“死刑を回避する特段の事情”は存在しないと
結論付けられる。
と言うようなことであろうと思う。
被告弁護側は、事実認定に誤りありとして、即日控訴。
だが、最高裁、及び差し戻し審で、これだけはっきりと事実等が認められたのだから、
控訴が棄却される公算が強いとされている。
(つまり、このまま死刑が確定する可能性が大きいようだ。)
この件に関しては、もうあまり語るまい、と思う(こればっかし)。
ただ、関連して次の事柄については書くかもしれない。
・被告弁護人の安田氏について-AERAに書かれていた(週ごとの特集の人物紹介で)
ことなどを読んで(判決が出た週発売(月曜発売なので、判決前に発売だった))
・Willという(かなりの右翼の)月刊誌に載っていた、本村さんの手記とかのこと。
いや、一応生の手記を読んだということで。一般紙の概略で見るより過激。
AERAの今週の記事(本村氏の判決後の会見などについて)との比較をちょっと書くかも。
・今回の判決の記事を読んでいて思い出した、某漫画での裁判(類似性?)について。
三原順の「はみだしっ子」の終わりごろの、グレアムの裁判のことです。
って言って判る人、居るかどうか判らないけど。
言っときますが、しごく真面目な漫画です。
とりあげられているのは傷害事件(主人公の一人、グレアムに対する)の裁判ですが。
その裁判で、彼が言った一言が、今回の本村さんの心情によく似ているのではと思えて。
裁判の終盤、裁判での勝訴が勝ち取れるという段階になった時点での発言です。
てなところかなぁ。
・・・あ、それから。
この裁判の判決に関して、青学の準教授(おバカとしか言いようがない)が、何か
馬鹿な発言をして、批判を浴びてるけど、そのことに関してもちょっと書くかも。
(もうバッシングされまくってるので、控えめにしようとは思うけどね。)
なんか、遊びに来てくれているかもしれない、遠く離れた友人(?)に宛てて、
それこそ日記らしく、日常の雑事などを書こうかとも思うのだが、どうしようかねぇ。
日常を書くと、こちらの生息地が(不特定な人に)ばれそうで。ってのもあって
余り書いてないんですがね。
(早く書きたかったが暇がなくって。)
やっぱ、アクセスは22、23で一気に増えてました。
(なんだ、やっぱり書くんじゃん、黙ってるって言ってたの誰、ってのは
置いておくとして(おい)。)
・・・てか、これ何日もかかって書いてるんだけど、28日も22、23に増して
アクセスがあるってのはどういうことさ。その間はちらほら(激減)だったのに。
10時からの開廷だということをネットで知り、その頃ウォッチしてて。
10時3分に速報。
主文を後回しにしたとのこと。
-もうご存知の方も多いだろうが、通常、裁判では、冒頭で主文、つまり
判決が言い渡される。
ただし、死刑の場合は、主文が後回しにされる場合が多い。
(それ以外でもあるけどね。地下鉄サリン事件の林郁夫(無期懲役)とか。)
それは、死刑判決を受けて、被告が動揺し、判決内容をよく聞き取ることができない
恐れがあるからだ、とされる。
「主文後回し」を裁判官が述べたのを受けて、記者が法廷から走り出し、
一時ざわついて、審議がストップしたそうだ。
判決は、もうご存知と思うが、死刑、とのことだった。
内容は、
・差し戻し審で、大きく供述を変えたが、内容は不自然で、常識的にありえない
事柄が多い。また、遺族を愚弄し、その感情を傷つけるものであった。
事実認定は、1、2審を採用する。
・1、2審では、“反省、更生の可能性あり”として、その可能性を期待した。
だがその期待を被告は裏切り、(保身の為に)供述変更を行った。
それにより、自分の罪と向き合う(反省する)ことを回避した。
これは、更生の可能性を放棄したことになる。
・これらの諸事情を鑑みて、“死刑を回避する特段の事情”は存在しないと
結論付けられる。
と言うようなことであろうと思う。
被告弁護側は、事実認定に誤りありとして、即日控訴。
だが、最高裁、及び差し戻し審で、これだけはっきりと事実等が認められたのだから、
控訴が棄却される公算が強いとされている。
(つまり、このまま死刑が確定する可能性が大きいようだ。)
この件に関しては、もうあまり語るまい、と思う(こればっかし)。
ただ、関連して次の事柄については書くかもしれない。
・被告弁護人の安田氏について-AERAに書かれていた(週ごとの特集の人物紹介で)
ことなどを読んで(判決が出た週発売(月曜発売なので、判決前に発売だった))
・Willという(かなりの右翼の)月刊誌に載っていた、本村さんの手記とかのこと。
いや、一応生の手記を読んだということで。一般紙の概略で見るより過激。
AERAの今週の記事(本村氏の判決後の会見などについて)との比較をちょっと書くかも。
・今回の判決の記事を読んでいて思い出した、某漫画での裁判(類似性?)について。
三原順の「はみだしっ子」の終わりごろの、グレアムの裁判のことです。
って言って判る人、居るかどうか判らないけど。
言っときますが、しごく真面目な漫画です。
とりあげられているのは傷害事件(主人公の一人、グレアムに対する)の裁判ですが。
その裁判で、彼が言った一言が、今回の本村さんの心情によく似ているのではと思えて。
裁判の終盤、裁判での勝訴が勝ち取れるという段階になった時点での発言です。
てなところかなぁ。
・・・あ、それから。
この裁判の判決に関して、青学の準教授(おバカとしか言いようがない)が、何か
馬鹿な発言をして、批判を浴びてるけど、そのことに関してもちょっと書くかも。
(もうバッシングされまくってるので、控えめにしようとは思うけどね。)
なんか、遊びに来てくれているかもしれない、遠く離れた友人(?)に宛てて、
それこそ日記らしく、日常の雑事などを書こうかとも思うのだが、どうしようかねぇ。
日常を書くと、こちらの生息地が(不特定な人に)ばれそうで。ってのもあって
余り書いてないんですがね。