あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
(<誰宛?)
えっと、表題を読んで何の話か気付いた人は・・・ 結構いるかな。
勿論、昨年前半に、ネットで全世界的に有名になった、“英国の48歳の歌姫”
(見た目は完全なイギリスの片田舎の太ったおばちゃん、でもYou Tubeのシンデレラ。)
えっと、例年通り、母の入院をものともせず(というか、父親に行け!とどやされた)、
ダンナの実家に帰省してたのだが。
ダンナ実家は地方の農家出身の両親(職業は技術系公務員、だった)なので、
趣味が庶民っつーか、判りやすく。大晦日は紅白。
で。紅白をフルで見たのだが。
私にとって、今年の紅白の目玉は、“スーザン・ボイル”。
紅組の特別ゲストとして来日。で、第二部の冒頭で、彼女を一躍、世界の歌姫たらしめた、「夢やぶれて」を歌った。
私は実は、これを初めてちゃんと聴いた。
噂先行、ブーム先行で、ホントは大したことないかもしれないと思ってた。
でも、違った。
声量は、若干乏しいかもしれない(超級の歌手(サラ・ブライトマンとか)に比べれば)。
でも、その他は細部まで完璧。ホントにプロ級。
聴いていて、ほんとに楽しめた。ホント、ミュージカル歌手級。
司会者は、“今日、一番拍手が大きいですね”と言っていた。
リハーサルでも、他の人のなら、全然見に行こうとしない他の出演者が、スーザンさんの
リハーサルには、みんな詰めかけて、黒山の人だかりだったそうだ。
他のの印象は・・・
それなりだけど、聴いた時はまあ、“いいじゃん”と思ったが。
1日経った今は、ほとんど印象に残っていない。何てこったい。
(まあ、多分そうかと思ったが。)
辛うじて覚えているのは、小林幸子と美川憲一(笑)。
前者は、“メガ幸子”の手の上に乗って歌うという意外性(もはや衣装じゃないじゃん)。
後者は、オードリーの春日を、インドっぽいアレンジで前面に押して使ってた、
ってこと。
後は・・・ 綾香さんとかかな。紅白以後は無期限で活動休止の。
こういう、不思議な声の女性のシンガーって、ちょっと増えたよね。
倖田來未は、1人で出れば面白いものを、妹のmisono連れててちょっと興ざめ。
この、スーザン・ボイルの映像を、この頃大宣伝している、NHKオンデマンドって
いうので手に入れようか(録画はしていなかったから)と思ったのだけど。
これって、保存はできないみたいだから、断念。
代わりに、You Tubeでスーザンさんの元の有名になったフィルムを見て、
やっぱりいいな、と納得。
映像を手に入れたいんだけどねぇ。無理かな。
いや、CDも買おうか、と思ったんだけど、歌手としてのレベルでは、
かなり高レベルだが、他にもいるってレベルだから。
でも、フィルムで、“エレーヌ・ペイジのような歌手になりたい”と言っていたのを
聞いて納得した。
だって、彼女の声の質、エレーヌ・ペイジっぽいもん。
声量は凄いというわけではないのだが、嫋々と、という感じで訴えるものがあるというか。
(あ、エレーヌ・ペイジっていうのは、ミュージカル歌手ね。“キャッツ”の
“メモリー”(グリザベラ)とかを歌ってる。彼女の“メモリー”は私もCDで
聞いていて、叫ぶような訴えるような歌い方が、とっても好き。
サラ・ブライトマンも勿論、カバーしてるのだけど、彼女のような声量が物凄い
歌手が歌うより、エレーヌが叫ぶように歌う方が、訴えるものがあるんだよね。
歌って面白いね。)
てな感じで。ちょっと余裕があるところで年始更新。
今年も宜しくお願い致します。
(<誰宛?)
えっと、表題を読んで何の話か気付いた人は・・・ 結構いるかな。
勿論、昨年前半に、ネットで全世界的に有名になった、“英国の48歳の歌姫”
(見た目は完全なイギリスの片田舎の太ったおばちゃん、でもYou Tubeのシンデレラ。)
えっと、例年通り、母の入院をものともせず(というか、父親に行け!とどやされた)、
ダンナの実家に帰省してたのだが。
ダンナ実家は地方の農家出身の両親(職業は技術系公務員、だった)なので、
趣味が庶民っつーか、判りやすく。大晦日は紅白。
で。紅白をフルで見たのだが。
私にとって、今年の紅白の目玉は、“スーザン・ボイル”。
紅組の特別ゲストとして来日。で、第二部の冒頭で、彼女を一躍、世界の歌姫たらしめた、「夢やぶれて」を歌った。
私は実は、これを初めてちゃんと聴いた。
噂先行、ブーム先行で、ホントは大したことないかもしれないと思ってた。
でも、違った。
声量は、若干乏しいかもしれない(超級の歌手(サラ・ブライトマンとか)に比べれば)。
でも、その他は細部まで完璧。ホントにプロ級。
聴いていて、ほんとに楽しめた。ホント、ミュージカル歌手級。
司会者は、“今日、一番拍手が大きいですね”と言っていた。
リハーサルでも、他の人のなら、全然見に行こうとしない他の出演者が、スーザンさんの
リハーサルには、みんな詰めかけて、黒山の人だかりだったそうだ。
他のの印象は・・・
それなりだけど、聴いた時はまあ、“いいじゃん”と思ったが。
1日経った今は、ほとんど印象に残っていない。何てこったい。
(まあ、多分そうかと思ったが。)
辛うじて覚えているのは、小林幸子と美川憲一(笑)。
前者は、“メガ幸子”の手の上に乗って歌うという意外性(もはや衣装じゃないじゃん)。
後者は、オードリーの春日を、インドっぽいアレンジで前面に押して使ってた、
ってこと。
後は・・・ 綾香さんとかかな。紅白以後は無期限で活動休止の。
こういう、不思議な声の女性のシンガーって、ちょっと増えたよね。
倖田來未は、1人で出れば面白いものを、妹のmisono連れててちょっと興ざめ。
この、スーザン・ボイルの映像を、この頃大宣伝している、NHKオンデマンドって
いうので手に入れようか(録画はしていなかったから)と思ったのだけど。
これって、保存はできないみたいだから、断念。
代わりに、You Tubeでスーザンさんの元の有名になったフィルムを見て、
やっぱりいいな、と納得。
映像を手に入れたいんだけどねぇ。無理かな。
いや、CDも買おうか、と思ったんだけど、歌手としてのレベルでは、
かなり高レベルだが、他にもいるってレベルだから。
でも、フィルムで、“エレーヌ・ペイジのような歌手になりたい”と言っていたのを
聞いて納得した。
だって、彼女の声の質、エレーヌ・ペイジっぽいもん。
声量は凄いというわけではないのだが、嫋々と、という感じで訴えるものがあるというか。
(あ、エレーヌ・ペイジっていうのは、ミュージカル歌手ね。“キャッツ”の
“メモリー”(グリザベラ)とかを歌ってる。彼女の“メモリー”は私もCDで
聞いていて、叫ぶような訴えるような歌い方が、とっても好き。
サラ・ブライトマンも勿論、カバーしてるのだけど、彼女のような声量が物凄い
歌手が歌うより、エレーヌが叫ぶように歌う方が、訴えるものがあるんだよね。
歌って面白いね。)
てな感じで。ちょっと余裕があるところで年始更新。