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タイル施工 ~M邸~

2013-05-10 | リフォーム

玄関のタイル貼りが始まりました。

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まずは下地作り。

足でモルタルを踏み付け、下地をつくっていました。

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乾いたモルタルの上に接着剤をつけ、

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30cm角にまとめて紙張りされた タイルを貼っていきます。

紙をはがすと...

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タイルが現れました!

タイルは、名古屋モザイクタイルのレアルタ25x100サイズ(廃番)。

在庫をギリギリ押えたアンティーク調タイル。

貼ってみて思ったのですが、タイルが小さいために、

その分玄関が広く見えるように感じました。

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目地も込められ、ランダムな色差のあるタイルが、

柔らかさを醸し出しています。


スアブウォール塗り 3日目 ~M邸~

2013-05-06 | リフォーム

スアブウォール塗り 3日目

この日は、GWで帰省していた子供たちが工事中の現場を探検。

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珍しそうに歩きまわっていました。

大人は相変わらず、壁塗りと天井ローラーの作業。

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玄関横の壁は、前日ローラーで仕上げたのですが

塗り厚が薄いため、

ボードの継目のファイバーテープやビス跡が結構よくわかったので、

急きょコテでその上からコテ仕上げ。

...あまりきれいに仕上がりませんでした(泣)

明日、左官屋さんがタイル下地の施工に見えるので相談します...

でも、この個所以外は結構なかなかいい感じです。

ステンレスコテとプラスチックコテを購入したのですが、

断然プラスチックコテの方がきれいに、そして薄塗りで仕上がります。

ステンレスコテで粗方厚塗りをした後、プラスチックコテで均して仕上げる。

あるいは全部プラスチックコテで壁塗り。

そんな感じです。

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ローラー組も着々と施工。

ローラーは塗りやすい半面、下地の影響が出やすいため

コテとは違った悩みが...

結局、未施工の天井については、

仕上がりと作業時間の確保の難しさから、塗装屋さんにお願いすることに。

壁だけはDIYで最後まで仕上げることにしました。

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さて、GW最終日。

記念として、寝室に手跡を残すことに。

手跡を残す部分はちゃんと自分で壁塗り。

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手跡を残すことができました!よかったね~。


スアブウォール塗り ~M邸~

2013-05-04 | リフォーム

いよいよスアブウォール塗り

まずは、まだやっていなかったボードのパテから再開。

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これをやらないと、次に進めません。

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一生懸命です。

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午後、いよいよスアブウォールの容器を開けました。

練り済みの塗り壁材量で、思ったより粘性が強い印象。

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実際に塗ってみると...

結構乾きが早い!

2度押えはなんとかできますが、3度目はもうコテにくっついてしまいます。

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近づくと、相当コテ跡が見えます。

手早く仕上がるという特徴の反面、それはすぐに硬化するということで、

塗りやすいのですが、平滑に仕上げるのは困難ですね。

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それでも、みんなでコテを動かしました。

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きれいに仕上げるのであれば、やはりプロに頼むのが一番。

材料支給という手もありますが、

大切にしたのは、家族みんなで仕上げたという記憶。

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それにはむしろ、きれいに仕上げようと頑張った感のある、

手跡も味ですね。

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スアブウォールが完全に硬化する前に、

柱に貼った、養生テープをはがしていきます。

際は、意外に(素人にしては)きれいに仕上がりました!

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明日は、コテ塗りと並行して、ローラー塗りも登場。

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大工さんは、せきたてられるように

壁と天井の見切り回縁を入れていっています。


塗壁の下地作り ~M邸~

2013-05-04 | リフォーム

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DIYで行う塗り壁仕上に向けて、下地作りです。

まずはモルタル壁のシーラー処理。

仕上げ材の吸込み防止やアク止めのために実施。

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仕上げ材である、スアブウォールの下地専用シーラー。

簡単に言ってしまえば、木工用ボンドを水で薄めたようなもの。

これを砂壁を落した後のモルタル面に塗りました。

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和室の造りなので、とにかく養生が大変。。。

養生テープがどんどんなくなっていきます。

しかも、最初に使っていたこの緑色のテープは、

若干粘着力が強く、部位によって

剥がす際に、木の繊維を剥がしてしまいました。

ちょうど、塗装屋さんが外部の軒天塗装に来られたので相談。

この後には建築塗装用のマスキングテープ(紙テープ)を使用。

剥がす際に、紙テープが切れやすいのが難点ですが

木の繊維が、ささくれて剥がれるよりはマシということで。

それでも粘着力が心配なので、明日の塗り壁後はすぐに剥がします!

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一方、石膏ボード面は、継目にファイバーテープを貼りました。

目地段差をペーパー掛けしながら丁寧に。

これは継目部分で塗り壁が割れないようにするためです。

その後、

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ファイバーテープ面とビス穴にパテを施工。

このパテ。同じくスアブウォールの販売会社から購入。

が!硬い! 容器には「撹拌機を使って撹拌してください」

撹拌機持っている素人がどこに...?

仕方なく、味噌を混ぜるくらい力を入れて混ぜました。

しかも...

使いはじめてみると、こんなに必要ない。

購入の参考にした施工面積の目安は一体...

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なにはともあれ、パテ処理。

結構早く硬化するので、手早く作業しなければいけません。

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GWで帰省した親戚の子もお手伝い。

家族みんなで塗り壁ができるよう、GWに合わせて工事を進めてきたのです。

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小さな手で頑張ります。

(この後、ホームセンターで調理用の小さいヘラ買ってきました)

明日からは、残りのパテ処理と並行して、スアブウォール塗りです。


ボード貼り ~M邸~

2013-05-04 | リフォーム

ボード貼りも進行中。

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キッチンのカウンター部分。

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廊下部分。

真壁納まりなので、柱と巾木に溝がついてあり、

折り曲げたボードを平らにしながら差し込んでいきます。

ぴしゃりと納まりました。

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こちらは洗面脱衣室のボード。

廊下の写真のボードと色が違いますね。

こちらの緑のは耐水プラスタ-ボード。

石膏を挟みこんでいる紙が防水処理が施してあり、

湿気に強いボード。

脱衣室のほか、キッチンにもこちらを用います。