沖縄の人は優しい
だから沖縄が好き
沖縄観光のリピーターになっていたり
沖縄へ移住をして沖縄に対し好意的な人々から、沖縄への感想として挙がりがちなセリフである。
嬉しいことだが、そんな沖縄に対して好意をお持ちな人々に言いたい。
沖縄の人が優しいだけじゃなく、あなた自身も優しいから、沖縄の人もあなたに優しくするのです。
そして何よりもあなた自身に、
私たちウチナーンチュのいいところをキャッチできるセンスがきっとお有りなんでしょう。
先日、那覇市に観光客から届くという沖縄に対しての声というものを読んだ。
何ともまー言いたい放題であった。
ホテルのカードキーが開けづらかったとか、基地の恩恵を受けているのが羨ましいという嫌みもあった。
ゆいレールの速度が遅いという声までもあった。
この人たちは、沖縄に何をしに来たのか。
沖縄のホテルのカードキーでドアがものすごいスピードで開いたところで何があるか。基地の恩恵も受けず、振興もクソもないただ海にあるだけの島々であり続けて何があるのか。ゆいレールが新幹線をも超すスピードで走ったら、ウチナーンチュは皆マブイ(魂)を落とすだろう。
これらの那覇市に届いた観光客からの声には、沖縄の人は優しくなかったという声は入ってなかったが、私が推測するに、あのような考えの持ち主は、沖縄滞在中、ウチナーンチュの優しさに触れられなかったと思う。
沖縄にはない価値観を押し付け、カリカリしていたのだろう。
ホテルや観光施設の方は、そんな客でも客だから、腫れ物に触るように、自分の業務分だけの対応をする。
そこには、旅行の醍醐味である地元の情報を教えてもらったり、人対人の素敵な一期一会など微塵もなかったろう。
何万もの金を払い何時間も移動して沖縄にきたのに、ウチナーンチュに早く帰ればいいのにと思われる、何とも勿体無い旅行スタイルだ。
沖縄の人は優しいのか、
それは来訪者がそれに見合った言動をしているか、そして何より沖縄のいいところをキャッチできるセンスが備えられているかである。
沖縄への歩み寄りもない者を、容易に受け入れるなど、ウチナーンチュは自分たちの優しさを安売りはしない。
だから沖縄が好き
沖縄観光のリピーターになっていたり
沖縄へ移住をして沖縄に対し好意的な人々から、沖縄への感想として挙がりがちなセリフである。
嬉しいことだが、そんな沖縄に対して好意をお持ちな人々に言いたい。
沖縄の人が優しいだけじゃなく、あなた自身も優しいから、沖縄の人もあなたに優しくするのです。
そして何よりもあなた自身に、
私たちウチナーンチュのいいところをキャッチできるセンスがきっとお有りなんでしょう。
先日、那覇市に観光客から届くという沖縄に対しての声というものを読んだ。
何ともまー言いたい放題であった。
ホテルのカードキーが開けづらかったとか、基地の恩恵を受けているのが羨ましいという嫌みもあった。
ゆいレールの速度が遅いという声までもあった。
この人たちは、沖縄に何をしに来たのか。
沖縄のホテルのカードキーでドアがものすごいスピードで開いたところで何があるか。基地の恩恵も受けず、振興もクソもないただ海にあるだけの島々であり続けて何があるのか。ゆいレールが新幹線をも超すスピードで走ったら、ウチナーンチュは皆マブイ(魂)を落とすだろう。
これらの那覇市に届いた観光客からの声には、沖縄の人は優しくなかったという声は入ってなかったが、私が推測するに、あのような考えの持ち主は、沖縄滞在中、ウチナーンチュの優しさに触れられなかったと思う。
沖縄にはない価値観を押し付け、カリカリしていたのだろう。
ホテルや観光施設の方は、そんな客でも客だから、腫れ物に触るように、自分の業務分だけの対応をする。
そこには、旅行の醍醐味である地元の情報を教えてもらったり、人対人の素敵な一期一会など微塵もなかったろう。
何万もの金を払い何時間も移動して沖縄にきたのに、ウチナーンチュに早く帰ればいいのにと思われる、何とも勿体無い旅行スタイルだ。
沖縄の人は優しいのか、
それは来訪者がそれに見合った言動をしているか、そして何より沖縄のいいところをキャッチできるセンスが備えられているかである。
沖縄への歩み寄りもない者を、容易に受け入れるなど、ウチナーンチュは自分たちの優しさを安売りはしない。
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