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辺野古移設反対組織に平和賞授与 ドイツ国際団体

2017年09月01日 | 海外の話題
沖縄タイムズ tweetより tweetホームhttp://bit.ly/2eIYrEG
辺野古移設反対組織に平和賞授与 スイス国際団体、非暴力を評価

沖縄タイムズのHPアドレス http://bit.ly/2wro44P
沖縄タイムズのHPを見たら記事がスイスの国際団体じゃなくてドイツの国際団体から
平和賞授与と書いてありますが、同じなのか分かりません。

記事より
 ドイツの国際平和団体「国際平和ビューロー」(IPB、ベルリン)は
2017年のショーン・マクブライド平和賞を、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の
名護市辺野古移設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄会議」に授与すると決めた。
IPBから連絡を受けた同会議関係者が31日明らかにした。

 IPB自体は、1910年にノーベル平和賞を受賞している。

 オール沖縄会議は、移設反対を掲げる翁長雄志知事の支援母体で15年12月に設立。
授賞理由に「軍事化や米軍基地に反対する非暴力の取り組み」などを挙げた。

 授賞式は11月24日にスペイン・バルセロナで開催される。(共同通信)ここまで

元記事は共同通信みたいです。


世界は安倍政権が辺野古で座り込み抗議行動している地元の方を弾圧していることを
知っていて今度の平和賞授与になったのでしょう。

機動隊が抗議行動をしている人達を暴力を使って排除したのもちゃんと見てくれているんですね。
これで辺野古の工事が中止に成るわけでは無いのでしょうけれど、日本政府のしていることが全世界に配信されて
いることが分かります。

日本人が安倍政権から酷い目に遭わされているのが世界中に分かって、世界の人達が同情してくれるでしょう。

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