５月１１日で解除可能かも

低能爺おバカ２号は、昨日の国会で３月２１日解除の緊急事態宣言の根拠を問われ、
「その時点で変異種はなかった」と答えたという。
唖然でござりまする。　
突っ込みどころだらけやけど、これで明らかになったのは、コイツには宣言の発出や解除に関するオノレの考え方なんぞ「何もない」点ですわ。
おバカ２号は、その後の記者会見でも、宣言解除の基準について明言を避けたそうな。
今まで、偉そうに「自分が判断する」なんぞと言うてきたけど、そのアタマの中身は空っぽなんですなぁ。
こういうおバカが打つ対策なんぞ、お先は見えておりまする。

ん？
休業要請をする百貨店などの商業施設や遊興施設には、１日２０万円の協力金ですかや？
ショッピングモールなどに入るテナントには、１日２万円？
何？　それは？
そうか、行政からの「香典」なんですな。
おバカ２号による、おバカ国の、マンガ劇場になってきましたよ。

とは言え、５月１１日までに新規感染者確認数を抑えるのは、案外出来るかもね。
なぜならば、大型連休に入り、検査数が大幅に減るので、当然に確認できる新規感染者も激減しますからなぁ。
予定通りの宣言解除は可能かもよ。
もっとも、その後、感染者数や重症者は爆発的に増えるやろけどね。。。