ノートと飴

自分の罪や陰険さ・・自分はなんて醜い人間なんだろうかと

ときに思うことはないだろうか・・・

優しくステキな人に出会ったとき、あなたは嬉しくならないだろうか？

本物の愛をもって愛されたとき、あなたの心は癒され、自分もそのように

なりたいと思う私たちではないでしょうか・・

主イエス様の真実な愛に触れられた時あなたは自然に変えられ、新しく

されるのです、

あなたは、愛と平和と感謝の人となることでしょう・・

そして、何をするにも、人に対してではなく、主に対して

心からする人となるのです、

イエス、キリストの十字架はあなたの罪のため、あなたが赦され聖くされる

ためのものです、主の愛を感謝します。　　昨日、主日礼拝のメッセージからでした。





昨夜チビ太が私の大切な分厚いノートに目をつけて

私のすぐそばにあるノートの前に伏せをしていた・・「チョっちゃん、珍しく

お利口にしてるねえ」とノートを片づけようとした私・・すると、予想しなかった事態が・・

なんと、チビ太がノートをパックリくわえて階段の踊り場へ、猛スピードで行こうとした・・

「ウーーーーーーガオガオガオ、このノートはぼくのだ、ぼくは関所中なんだ」とチビ太・・

その瞬間「ワン、ワン、ワン、コラーチビ太、調子づくんじゃない、それはお母さんの大切な

ノートだ」とベルーバがチビ太を叱り飛ばしてくれたので、チビ太は焦って、口からノートを

落とした・・「すごいね、ベルーバがノートを守ってくれたね」と田舎牧師がベルのことを

ほめていた・・

さて、今日も無事に仕事が終わって家に帰ってきた私、「ただいま」と玄関のドアをあけると

チビ太が階段の踊り場で関所を始めた、「ウーーーーーーガオガオガオ、ぼくは、お母さん

がいつも食べている、のど飴をパックリくわえている、のど飴がなければ、お母さんはのどが

痛くて困るはずだ、返してほしいのならおいしいものちょうだい」とチビ太はすごんで

「ガオ、ガオ、ガオ」と大声で吠えた・・そのとき予想しなかった事態が・・なんと

チビ太の大きな口の中からポンと飴が飛び出した・・「あれ？チョっちゃん、飴飛び出したよ」と私、

チビ太はポカンとしていた・・チビ太の関所は失敗している、

それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。






何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、

心からしなさい。　　　コリント、３，２３．　　　






　　　　　　　　　２０１７，２，６．　　　　　　　　　　　トマトでした。