八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

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神からのプレゼント

2013年07月30日 18時44分45秒 | お知らせ

何か気になる事があると、ついそのことばかり気にしてしまう私。それも

人にどう思われているか、何を言われているか人からの評価が気になって

しまう私の悪い癖だ。今日、山岳キントレウーマンの娘に相談したら

「お母さんは気にし過ぎだよ。」バカバカしいと言う感じ、全く相手にして

くれない。そーか、私の気にしていた事はその程度のバカバカしい事だった

のだ。人からの評価を気にしている自分がアホらしくなった。それよりも

こんな私でさえも神が愛して下さっていると評価して下さっているから

いいんじゃないかと思った。いつ天に召される事があってもよい様に心を

清められ、心がイエスキリストに向いているようにしよう。

今日の礼拝も素晴らしい礼拝だった。真剣に神に礼拝を捧げている人々で

いっぱいだった。神からの思わぬプレゼントがあった。そのプレゼントの

中で驚くばかりの大きな恵みをもってあなたがたを導いているのだから

辛いことはすべて私に任せて、ただ信じて前へ進みなさい。波や風を見ない

で私の言葉のみを信じてついて来なさい、とイエス様が語っておられるよう

感じた。ありがとうございます!

<すべての事が、神から発し、神によってなり、神に至るからです。>

                ローマ11:36

          2013.8.4       トマトでした。

 

 

 


田舎牧師の家族たち

2013年07月23日 22時04分01秒 | 日記

我が家の3番目の子は面白いキャラである。

中学では吹奏楽部に入りトランペットを吹いていた。高校では山岳部、大学では空手とオー

ケストラでホルン。なぜ、こんななんだ???と思う私、スポーツなのか楽器なのか山なの

か、はっきりしろや、と私などは思うが、チャレンジすること、達成することに生きがいを感じ

ているらしい?何やら楽しそうに生きている。

6月お嫁に行った次女が昨日夜勤明けで家に戻ってきた。帰ってくるなり娘は、「ベルの体

に触ってやった?」と質問。「え?」と私。そして娘はわんこのベルの首のあたりから何かを

引きちぎった。「わあ、いたいた。すごいでっかいのが取れたよ!お母さん!」1センチ以上

ある丸々太ったダニだった。「きゃー、ちょっと見せないで!!」と私。「ベルかわいそうに、か

ゆかったよね。よし、今からベルをお風呂に入れる」と娘。ナースの仕事の夜勤明けとは思え

ない、すごい行動力。早速ベルにシャンプーし、ベルをピカピカにしてくれた。ダニの子供が

いるに違いないと娘が言ったので、私はすぐさま薬を買ってきた。そしてベルにドブラドール

禁止令が娘から出た。田舎牧師は今日の散歩中、「ベルはドブラドール禁止!!」ドブラド

ールしたがっているベルに何回も言い聞かせていた。

先日の礼拝のメッセージでは、4人の子供たちが与えられ、貧乏な中どうやって育ててい

くか周りは心配していたが,田舎牧師は神様が養ってくださるものと信じ、祈ってここまで

歩んできたことなども語っていた。

聖書の言葉

何を食べたらよいか、何を飲んだらよいかと探し求めることをやめ、気をもむことをやめ

なさい。あなたがたの父は、それがあなた方に必要であることを知っておられます。

ルカ12

2013 7 23  トマトでした


今日の礼拝

2013年07月21日 22時57分49秒 | お知らせ

前にも書いたが、田舎の教会は人が多い時と少ない時のギャップにふりまわされていたら

やっていられない。私たちは毎週、心からの最高の礼拝をささげる事のみ行っている。今日

礼拝は多くの方々が集いまるでよその教会へ行った様に感じた。主を崇める力強い賛美が

礼拝堂いっぱいに響いていた。感謝で心がふるえた。礼拝の中に主イエス様がおられすべ

ての方々に慰めと癒しを与えておられた。私も祈りの中、涙と鼻水が止まらず困った。田舎

牧師がまるで都会の牧師のようにバリッとして力強くメッセージを語っていた。

 この、日本に十字架の救いが満ち溢れますように。

<十字架の言葉は、、、、、、救いを受ける私たちには神の力です。> Ⅰコリント1:18

                             2013.7.21        トマトでした。


おやぎねえ

2013年07月18日 22時01分00秒 | お知らせ

ただ今、夏、真っ盛り。教会でも野菜を作っておられる方がいて礼拝の後、「野菜もって

帰ってくださーい」と明るい声が響く。礼拝で恵まれ、皆と笑顔で握手し野菜がもらえる

なんて、こんな嬉しい事はない。

 ところで、先日長女が帰って来た時、照り焼きチキンとレバー炒めとサラダを作ってあ

げた田舎牧師。長女に「料理の腕あげたねえ。美味しい。」とほめられ、舞い上がって

いた。今日は冷やし中華を作っていてくれた。夕食を食べながらチャーハンについて、又

弁当作りについて熱く語っていた田舎牧師。料理の腕を上げて上機嫌の田舎牧師

だが、長女が帰って来る前の日には冷蔵庫の中に賞味期限切れの物が入っていないか

チェックしている。長女のきびしいつっこみに備えているのだ。ところで昨日は、私が仕事

から帰ったら田舎牧師が落ち込んでいた。何か起きたかドキドキの私、、、。「実は、おれが

心を込めて作った弁当を彼が忘れて行った。おやぎねえ。」 ただ今、勉強人生まっしぐら

の4番目の子lが弁当を忘れて行ったのだと。なあんだそんなことかと、ホットした私。

<我が子よ。キリストイエスにある恵みによって強くなりなさい。> Ⅱ テモテ2:1

                            2013.7.18         トマトでした。

               

                            


2013年07月15日 21時51分59秒 | お知らせ

今日は仕事で疲れ果てた私。ひどい、ストレスだ。心も、頭も、体もボロボロ、、、、、。

家に帰り着いたらヘナヘナと座り込んでしまった。田舎牧師は心配そうに私の顔をのぞき

こんでいた。「私、大丈夫かなあ。こんなにつかれちゃって? もう仕事行けないかもしれ

ない、、、、、、。」と私。「出来なくなったらやめろ」と田舎牧師。こんな弱音をはいてしまっ

て、なんてダメな私。やっぱり、お給料をいただいているということは、厳しい事だと今日

も実感した。久しぶりに一人で泣いた。涙がバケツいっぱいになりそうだったので途中で

泣くのを止めた。何歳になっても涙って出るものなんだなあ。神の前に泣いたら明日も

行けそうな気がした。明日は仕事の帰り桃を買って帰ろう。今は桃が最高に美味しい。

<イエスは言われた。私が命のパンです。私に来るものは決してうえることがなく、私を

信じる者はどんな時にも決して渇くことがありません。、、、私のところに来る者を私は決し

て捨てません。>    ヨハネ6;35~37

                   2013.7.15                  トマトでした。