新車の気分

 

 

、我が家に軽の車がきた。色は、落ち着いた明るめのブルーといった感じだ。 中も外もとってもきれい。「７００００キロも乗ってるのに、前に乗ってた人は、どうやってこんなにきれいに乗ってたのかねえ」と私。「きっと丁寧な女性が乗ってたんだろうね」と田舎牧師。しかも、軽だけど中は広々としておりのりごこち最高。今日は、その車で田舎牧師の母を図書館につれて行った。母は「いい車だねえきれいだし、のりごこちいいよ、まるで新車みたいだねえ」と上機嫌だ。田舎牧師の母はとっても元気。私などより頭がしっかりしている。同居するまで、わたしは母の事をやさしく女らしい人だと思っていたが、それだけの人ではないことがわかった。やさしいだけではなく、男まさりで気前がいい、そして、かなりのおてんばだとわかった。ワハハハと笑うその大きな笑声に、はじき飛ばされそうになる。さっぱりしていて、気を使わなくていいのですごく暮らしやすい母だ。しかし、その反面とっても心配性の母である。心配ごとがあるときは必死でお祈りしており、祈ったら元気になったよとピカピカの顔をして話てくれる。この母がつくった歌を２つ紹介します．－－－しゅの御許に行くその日まで、世の人のできる限りの力なりたし。－－－下手の歌よみてわが身が満足せり、これで明日も元気１００倍---

私たちのうちに働く力によって、私たちの願うところ、思うところのすべてを超えて豊かに施す事のできる方に－－キリスト、イエスにより、栄光が、とこしえまでありますように。エペソ、３，２０、

２月２４日、トマトでした。

 

 

 

 

 

わんこの食欲

 

 

わんこのベルが、１番得意なことは、ぬすみ食いである。いつぞやは、私たち家族が食

べるために、ならべておいた朝ご飯を、目を離したそのすきに、べるがあらいざらいパクパク

と食べてしまった。なにしろ口がでっかいので、早いこと、しかもかまないでごっくんと一飲み

。私が、「こら、ベル、やめなさい」と、叫んでもあとのまつり。べるは、ああうまかったと、言わん

　ばかりの大満足な顔で、舌なめずりしている。けっこう回数が多いべるのぬすみぐいは、我が家

の問題なっている。このままでは、ベのメタボが、進んでしまうと、心配なのだ。ぬすみぐいされ

たときの私たちの気持ちは、くやしい、とゆうより、また、ベルが太ってしまう、長生き

できなくなったらどうしよう。これである。けっこう心配で落ち込むのだ。そこで、対策を考えた。

①皆が集まり、さあ、ごはんにしよう、その瞬間までテーブルには何もならべないこと。②ベルが

残り物を食べないようすぐに片付ける。　　　　しつけがなっていない室内犬には要注意。

以前、娘からこんな話を聞いた。娘の友人が飼っているワンコでやはり室内犬の話である。

家族が誰もいない間に袋にいっぱい入っていたドックフードを全部食べていてしまった。で

そのワンコはどうなっていたかというと、おなかはパンパン、口からドックフードが溢れて苦し

がっていたと。ワンコの食欲はいったいどれ位はていないのか。

　さて大雪のため帰って来れなかった娘たち昨日あたりから家に帰って来れるように」なった。

「うわー、ベルに会いたかったよう！」と、ベルとの再会を大喜びしている。

　一つの事について、昨夜、家族で手を取り合って祈った。きっと、神が祈りを聞いて下さる

と信じる。　神に栄光あれ！

＜どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら天におられる私の父はそれをかなえて

　　下さいます。二人でも三人でも私の名において集まるところには私もその中にいるから

　　です。＞　　　　　　　　　　　　　　　マタイ１８：１９～２０

　　　　　　　　　　　　　　２０１４．２．２１　　　　　　　　　　　　　　トマトでした。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

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教会、雪かき完了、入れます。

連日のテレビのニュースを見ては、2月14日の豪雪により大変な思いをされた方が多い事、

また、ハウス倒壊など被害の多さに驚いています。心からお祈りしています。

　昨日は通行止めとの情報があったが、とにかく教会の雪かきをしたい一心で行ったが、車

が列をなして止まっており、やはり通行止め。教会へはたどり着けず無念の思いで引き返した

田舎牧師と私。

　どうか今日こそは、教会へ行けますように、雪かきが出来ますようにと祈りつつ今朝9時に出発

した。今日は全く渋滞が無く教会に着いた。「よっしゃ雪かきするぞ。」と二人とも張り切っていた。

壁ののように感じる雪の多さに圧倒されながらも雪かきをやり続けた。「おれは腕が痛い」。と

田舎牧師、「私は左肩と腰が痛い」。と痛いところをじまんしながら雪かきをした。駐車場と教会

の入り口ほぼ雪かき終わりました。教会入れます。

　＜神はわれらの避け所、また力、苦しむ時、そこにある助け。＞詩編４６；１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４・２．１８　　　　　　　トマトです。

 

甲府盆地豪雪

甲府盆地には、この度１メートル以上の雪がふった。驚いた大雪だ。大雪と言うより豪雪だ。

１５日朝、２階から外を見渡したら我が家のフェンスも車も雪に埋もれた。これは大変、雪かき

をしなければならないと使命感がメラメラとわいてしまった私。朝、８時、田舎牧師と共にパワ

フルに雪かきをした。とにかく大通りまでかかなければいけない。すると、あちらこちらから近所の

、組の人々が出て来て皆で「やあ、凄い雪だなあ」としゃべりつつ力を合わせて遂に、大通まで

開通した。しかし、大通はひどい豪雪の為、市や県の雪かきがまった進んでおらず、車で出かけ

るのは全く危険、出れない。先週に続いて雪かきばかりしている状態となった。

「いゃあ、トマトさんの雪かきはパワーがあるね。凄いね。おれはびっくりした。ワァハハ。

しかも雪焼けで真黒だよ。困ったねえ、本当に真黒だ。」

と田舎牧師。そういえば最近、鏡をみていなかった。そんなに黒いのかと改めて自分の顔を見て

みたら本当に黒かった。

　今日は大雪の為、車が出られず教会には集まる事が出来なかった。我が家では家で礼拝が

捧げられた。

　夕方、まだ雪かきされていない雪道をワンコのベルと散歩に行った。雪はまだ７０センチくらいある。

その中をベルは勇ましく歩いて行ったが、ピョンピョンとウサギのように跳ねながら歩いている。

その格好がけっさくでっひょうきんで面白かった。私はゲラゲラ笑いながら雪の中を散歩した。

　　　　　　　　　＜望みえないと時に、望みをいだいて信じ、、、＞　　　ローマ４；１８

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４．２．１７　　　　　　　　　　　　トマトでした。

 

ありがとう、感謝。

風邪で寝込んでいた4番目の子は今朝あたりからやっとよくなってきた。田舎牧師の母が「今日

はバレンタインデーだからチョコでも買って食べて」と4番目の子にお小遣いをくれた。「もっと美人

からチョコレートを貰うとうれしいかもしれん、こんなばあさんから貰っても嬉しくないかもしれんね」

と母。4番目の子は「ありがとう」といった。先日の大雪の時こわれたポンコツ車はいつもお世話に

なっている車屋さんに見てもらったところ、エンジンがもう駄目状態だった。さて困った。次の車は

どうしよう。きっと神様が与えて下さるよと、信じた田舎牧師と私。車屋さんに相談したところ、

70000キロ走った軽だがまるで私たちの目には新車にしか見えない中古車だ。田舎牧師と私は

とても気に入ったのでその車に決めた。ありがとうとしか言いようもない。

今朝からまた大雪、雪かきで大忙しですね。がんばりましょう。

＜キリストの中に根ざしまた建てられ、また教えられたとおり信仰を堅くしあふれるばかり感謝

　しなさい。＞」　　　　　コロサイ２；７

　　　　　　　　　　　　　　２０１４、２．１４　　　　　　　　　　トマトでした。