八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

〒408-0012
山梨県北杜市高根町箕輪3219-2

ハンサムでなくても良い

2012年10月29日 21時24分47秒 | お知らせ

ずっと前から10月には食事を約束していたナースの友人とランチした。久しぶりに会えて

嬉しかった。お互いの事を語り合いながらいっぱい食べあっという間に楽しい2時間が過ぎた。

「またね、頑張ろうね」とわかれた。昨日は東京にいるナースの娘とテレした。ナースの仕事

ってどうしてこんなに大変なんだろうね。娘はまだ新人なのに「もう定年退職したい」と言って

いた。しかし、ナースの仕事に使命をもっているよう。「お互い頑張ろうね」と言ってテレを切っ

た。この私も後2日したらナースのお仕事、しっかりせよと自分に言い聞かせています。

私が一人になり机に向かい聖書を読んだり、日記をつけたり、看護の勉強をしたり、静かな

時間を持っていると、必ず田舎牧師がやって来てペラペラしゃべりまくる。私の静かな時間

は無くなる、、、。こんな夫が与えられている私はとことん幸せ者だろうと思う。そういえば、

今から32年前、私は結婚する相手の為に具体的な理想をノートに書いて祈っていた。牧師

になる人、優しい人,O型、ハンサムでなくても良い、身長170cm位、祈りは聞かれまさに

この人だと、現れたのが田舎牧師だった。田舎牧師は山梨の雄大の山に囲まれた地で生ま

れ育った。私は高知の中村市(今は四万十市)の四万十川のほとりで生まれ育った。神の

御心により出会わされ家庭を築いている事、一つ一つが奇跡のよう。

今、生きているのは神の意志であり、そして神の愛と主イエスキリストの十字架の救いを

のべつたえる為、こうして祈りつつ書いています。

<<あなたの行くところどこにおいても主を認めよ。そうすれば主はあなたの道を真直ぐに

  される。>>          箴言3;6

                            2012.10.29      トマトでした。


目指せ北岳

2012年10月27日 19時59分52秒 | お知らせ

今日はうれしい晴れの日。朝、田舎牧師が山へ登ろうと言った。他の用事が色々あったが

後にしよう。そうだ、こんな青空の日は山へ行くべきだと私も思った。コースは我が家の近く

の夜叉神峠。山歩きは往復2時間ちょっと。「夜叉神峠に登って北岳を見たい!」田舎牧師

と私の思いが一致し山登りとなった。クロベルもうきうき。紅葉はまだ始まっていない山道を

歩いた。途中でカメラが電池切れであることに気付いた。雨合羽、帽子、ストックも忘れて

きてしまった。ワンコの黒ベルの水と私たちのお弁当は忘れなかった。散歩コースの様な

気分で登った割りには二人ともゼイゼイしていた。張り切って登っていたのは黒ベルだった。

「ヤア、ヤア山頂だ、北岳は見えるかな?」(田舎牧師はこれまで2度夜叉神に登ったが

雲のためまだ一度も北岳を見た事がないのだ。)。「あ!見えた。素晴らしい!』北岳の

山頂に少し雲がかかっていたが目の前に壁のようにそそり立つ南アルプスの山々を見る

事ができた。その雄大さ力強さに私たちはしばし見とれながらお弁当を食べた。美味しか

った。そして、来年はあの北岳へ登ろうと決めた。目指せ!北岳、標高約3200m。この

思いを強くした田舎牧師とトマトでした。

 登山中私の心の中にはこれからの事に対して強い恐れがあることに気付き『主よ、私の

中から恐れを取り除いてください」と祈りつつ歩いた。その時、この聖書の御言葉を神が

思い起こさせて下さった。 <<あなたの神、主である私があなたの右の手をかたくにぎり

『恐れるな、私があなたを助ける』と言っているのだから。>>イザヤ41;13  私はこの

御言葉によって恐れから全く開放されたのです。

 下山後、私と田舎牧師は教会へ祈りに行き恵まれた祈りの時を持つ事が出来ました。

 

                             2012,10.26     トマトでした。

 


ギブアップ

2012年10月23日 21時23分52秒 | お知らせ

今日は私たち、つまり田舎牧師、私、母と3人で東京の知人宅を訪問した。今朝、田舎牧師は『オレは

昨夜、眠れなかった。」と具合悪そう。「そうか、仕方ない私が運転するか」それしかないとメラメラと

使命感が涌いてしまった。けっこうな雨の中を出発、軽のポンコツ、しかもマニュアル車、しかし使命感

に満ちた私は90キロで高速道路をブーブーとぶっ飛ばしてなんとか東京までたどり着いた。助手席では

寝不足田舎牧師が頭サエサエで私の運転が大丈夫か、進行方向OKか盛んにチェックしていた。そして

「ギヤを切り替えろ」と何回もうるさい。後部席では母が私の運転にヒヤヒヤしているようだった。役2時間

半で東京に到着し知人と楽しいひと時を過ごした。そして、帰りも私が運転するぞと張り切ってスタートした

が50肩の痛みが強くなりもう無理、運転ギブアップ。談合坂で田舎牧師に運転を代わってもらった。母は

後部席で私の運転終わったので安心したようだ。ギブアップと言えば昨夜、田舎牧師と長女が腕相撲の

対決をした。2回勝負で勝ったのは長女だった。力には自信があった田舎牧師もついにギブアップ。娘に

負けるとはなんたることぞ、、、、、、、。やはり日頃の筋トレの成果はすごいと長女は大満足していた。

自分の力の無さを感じる時、神様にギブアップ出来る事は感謝です。人生の主導権を神に明け渡し信頼

して『神様私には力がありません。神様が私の人生の主導権をとってください」と祈りゆだねる事こそ、最高

の人生だと思います。

<<私はキリストと共に十字架につけられました。もはや私が生きているのではなくキリストが私

   のうちに生きておられるのです。今、私が生きているのは、私を愛し私の為に、御自身をお捨て

  になった神の御子(イエス)を信じる信仰によっているのです。>> 新約 ガラテヤ2:20

 

                                      2012.10.23        トマトでした。

 


私の助けは、、、、、。

2012年10月19日 22時20分28秒 | 日記

今朝、田舎牧師は落ち込んでいた。それはなんと、田舎牧師が心をこめて作った弁当を4番目の子が

忘れて学校へ行ってしまったからだ、、、、、、。

本日は私にとっては嬉しい快晴。午前中は冬支度をした。ホットカーペットや布団を干し洗濯機は6回

廻した。衣替えもOK、これでどんなに寒くなっても大丈夫。午後は母を連れて図書館へ、なんと86歳

になる母は2週間に10冊の本を読んでいる。頭さえさえすごい人です。そして祈る人です。図書館の帰り

車の中からふと富士山を見上げたところ、「えっ,、何これ、、富士山、真っ白! すごい!」 その美しさ

に思いっきり嬉しくなり家に帰ってからすぐカメラを手にし高台へ行き雪化粧の富士山を撮影した。きれいに

とれたぜ! これを高知の姉や父達に送ってあげよう。なにしろ高知の人は富士山への憧れが半端なく

強いのです。右手には富士山左手には八ヶ岳、山がきれいに見えるとうれしい、今日は最高の日、そして

八ヶ岳を見上げる時には、八ヶ岳で一番標高の高い赤岳についこの間登ってきたばかりなので、あの

頂上に登って来たのだと一人でヘラヘラ満足しているトマトです。今日も生かされている事を感謝し、そして

愛する人々の為に祈った。この日本に神のご支配と守りがあるように、主イエスキリストの十字架の

救いが全ての人々の上に及びますように。

  <私は山に向かって目を上げる。私の助けはどこから来るのだろうか。私の助けは天と

   地を造られた主からくる。>     旧約聖書 詩篇121:1~2

                                  2012.10・19         トマトでした。

                 

 


光は闇の中に輝いている

2012年10月17日 16時10分10秒 | お知らせ

先日、心のこもったお土産、最高級のカステラをいただいた。口の中でとろけるしっとり感

うっとりする甘さ、とっても美味しかった。こんな美味しいカステラが食べれるなんて生きてて

良かったなと思いました。家族皆がこの美味しさにはまってしまいすぐ無くなってしまった。

カステラ大好物の田舎牧師は自分がいっぱい食べるつもりでいたらしい。「え! あと一切れ

しかない」とショック状態。その最後の一切れを味わいながら食べ、何と、、、、、カステラの

下にあるカステラのエキスの浸み込んだ紙まで食べていた。私はそれを目撃してしまった

のだ。すごい田舎牧師すごい!。

私は、今ほっと一息ついているところです。次の職場に向けて祈り心の準備をし、そして

聖書を開きました。主が私を励まして下さいました。<さあ行きなさい。あなたの信じた通り

になるように。>マタイ8;13 次の勤務も祝福されることを信じ前に進みます。信じたとおり

になるようにとの主イエス様のお言葉の約束があるのだから。ところで実は一昨日、晴天の

日家族で金峰山目指した出発しましたが、崖崩れで車は入れず遠回り、さらにまた崖崩れ

で交通止め、もう一回遠回りしやっと大弛峠に到着したのです。歩き始めたのが、なんと昼

頃になってしまい、金峰までは無理、そこで二時間位歩いて朝日岳までにしました。朝日岳

からの風景は絶景はで、美しい富士山、すぐ目の前にある金峰山はりりしく、さらに目の前に

広がる美しい紅葉! まぶしい位きれいでメチャメチャ幸せ間にしたることができました。登山

すると元気になります。小さな事は全部、忘れました。金峰山もまた次に登るがぜよ。

 とろけるカステラを他の人に食べられてしまったことも、交通止めで思うように進めなかった

ことも、目的地に着けなかったことも感謝です。私たちはもう光の中を歩んでいるので前向き

に生きる事ができます。

     <神は光であって神のうちには暗いところが少しも無い> Ⅰヨハネ1:5

   <光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。> ヨハネ1:5

                           2012.10.17        トマトでした。