八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

〒408-0012
山梨県北杜市高根町箕輪3219-2

2013年06月27日 22時10分01秒 | お知らせ

リフレッシュの為、午後から温泉に行った私。広い露天風呂に入り青空と雲を眺めた。

ゆったり流れる雲を見ていたら私の心もゆったりし、生きている事の素晴らしさを感じた。

 田舎牧師は3年前植えた梅の収穫に行った。ドキドキしながら行ったようだが、約4キロ

ぐらいの梅を抱えて帰って来た。「見事なうめだねえ、スゴイいっぱいとれたねえ。」

大喜び、早速、梅をつけようの話で盛り上がった。田舎牧師の母も梅が大量に収穫出来た

ので上機嫌。梅の漬け方を大きな声で伝授してくれた。しかし、梅収穫の中、田舎牧師に

ひとつの試練があり「俺は最高に気持ち悪かった、、、、、、。」それは、梅の木から大きな

毛虫が落ちてきて上着の胸のポケットに入ったと、、、、、、。その状況を想像したら私も

気持ち悪くなったので、それ以上聞かなかった。

<主よ。あなたの恵は天にあり、あなたの真実は雲にまで及びます。>詩篇36:5

                          2013.6.27           トマトでした。


仕事

2013年06月24日 21時40分29秒 | お知らせ

 ナースの仕事はやりがいがあるとは言っても疲れてしまう。今日は、家にたどり着いた

途端またもやフラフラしてしまった。思考力停止状態の私、、、、。田舎牧師が夕食の半分

を作っていてくれた為、私が後半の半分を仕上げお腹いっぱいご飯をたべてた。食べると

元気になった。夕食後、田舎牧師とベルと私で夕食後の散歩に行った。一日の仕事の

出来事をああだ、こうだとしゃべりまくる私。田舎牧師はナースの仕事の話が面白いらしく

のりのりで聞いている。田んぼの間にある坂を下った時、ピカピカ光る物が飛んでいた。

「わあー、蛍だ。我が家の近くで初めて蛍を見たねえ」と田舎牧師。「きれい」と私。ワンコ

ベルにも蛍が見えていたようで、追っかけて行って飛んでゆく蛍をずっと見つめていた。

 どんな仕事も楽な仕事は無いのだ。しかし、汗を流し一日力いっぱい働くことは素晴らし

い事だと思う。なぜなら、精一杯働いた後は小さな恵さえ、とても感謝で幸せに思えるのだ。

 田舎牧師は「また山に登ろう]と力強く言っている。「9月には北岳だ」と私。それまでに

足腰を強めなければ。

<すべてのことはあなたがたの為であり、それは、恵がますます多くの人々に及んで感謝

 が満ち溢れ、神の栄光が現れるようになるためです。ですから、私たちは勇気を失いま

 せん。>                   Ⅱコリント4;15

                               2014.6.24                       トマトでした。

 


体重

2013年06月21日 19時52分12秒 | 日記

今、日本は台風真っ最中、地域によっては恵の雨であったり、迷惑な雨であったり、嬉しか

ったり心配だったりです。山梨は今のところたいした雨ではないが降り続いている。雨が

降っていてもベルはいつもの時間になると「お散歩ー」と騒ぐ。田舎牧師と私は今日は傘を

さしてワンコのベルの散歩に行った。かつて、雨の中、犬の散歩をしている光景を目にする

と、けっさくに思ったが今では自分たちが同じことをしている事はおもしろい。健康とリフレッ

シュの為によいことだ。

 田舎牧師は毎日自分の体重チェックをしている。今日は、66、5kgだと言っていた。「良か

ったねえ」と私はほめる。現在の田舎牧師の体重に私は満足している。しかし、久しぶりに

会った人には「ちょっと、随分痩せたね」と心配げに何人かに言われる。食事コントロールなど

によって努力して痩せる事に成功したにもかかわらず、周りから痩せすぎていると言われ、、。

単純な田舎牧師はもうチョット太った方がいいのかと思い一週間程前より食事の量を増やした

みたい、「今日は食べ過ぎて胃が痛い」と言っていた。何と不健康な事よ。

<まことに、その人は主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ。その人は水路の

 そばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は何をしても

 栄える>                   詩篇1;2~3

 

                                2013.6.21       トマトでした。

 


田舎牧師の父

2013年06月18日 21時50分26秒 | 日記

田舎牧師は小さい時、祖母の子守唄を聞きながら眠ったそうだ。その子守唄は非常におも

しろく一回聞くと忘れられない。時々、私が寝付けないので、田舎牧師に子守唄を歌ってほ

しいと頼むとそれを歌ってくれる。おもしろすぎてゲラゲラ笑ってしまう私。しかし、なぜだか

その後、ぐっすり眠れるのだ。田舎牧師の父はとても真面目な人なので祖母が歌う子守

唄を聞くたびに「そんな、意味のないくだらん子守唄を歌うな」と真剣に怒っていたそうだ。

 私は4人の子供達を育てる時、いつも聖歌の<主がついてれば>を歌っていた。抱っ

こして背中をトントンたたきながら「主がついてれば、怖くわないと聖書のうちに、、、」

と、4人とも聖歌の子守唄を歌うと安心して眠った。

 田舎牧師の父といえば今から20年前60歳代でクリスチャンになった。つらい病いの中

にあっても聖書を読み、祈り感謝していた。やさしい人であったが、やさしさだけではなく

厳しさをもった父だった。田舎牧師に「お前は、日本一の牧師だ」と言い残して天国へ

行った。私には「おばあさんを頼む、しっかり仕事をしろ、子供たち4人をしっかり教育し

ろ。」と言い残してくれた。

<目の光は心を喜ばせ、良い知らせは人をすこやかにする」 箴言15;35

 

                            2013.6.18       トマトでした。


夏が来た

2013年06月15日 21時39分37秒 | 日記

我が家のワンコのベルが大嫌いの夏がやって来た。毎年、夏になるとベルの人気はがた

落ち、「ベルを見ているだけで熱い。」「あつくるしいよ。ハアハアしていて加湿器みたいだ。」

「全身けだらけで、しかも、真っ黒に焦げている感じ。見ているだけで暑苦しいよ。」などと

いわれ放題。ワンコのベルは廊下の隅で横倒しになって、ハアハア呼吸しながらひたすら

耐えている。

果物の王国山梨、私のナースの仕事の行き帰りの道路両側は桃とさくらんぼ畑だ。今年

は雨が少ないためスプリンクラーが大活躍しているよう。先日、面白い光景を目にし車の

運転中思わず吹き出した私。バイクで走行中の方がスプリンクラーの水をバシャと浴びて

ずぶ濡れになっていたのだ。車の人は窓を閉めてOKだがバイクの人は水をあびてしまう

のだ。特に怒る事もなく温厚だなあーと思った。のんびり山梨、、。 今、困難、試練の中

にある方のため、お祈りしています。

 <あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な

  方ですから、あなたがたを絶える事の出来ない様な試練に会わせるようなことはなさい

  ません。むしろ、耐えることの出来るように、試練とともに脱出の道も備えてくださいま

  す。>    第1コリント10;13

                          2013.6.16         トマトでした。