田舎牧師は現在６２ｋｇ、ジーンズなどがとても似合うようになってきた。先日はワンコのベルを
だっこしながらベルに話しかけていた。「ベル、お前はこんなに丸々ふとっていてうらやましいよ。
とうちゃんはこんなに痩せてしまった、この太い胴回りいいねえベル君」
昨日は6月に結婚した二人が東京から山梨まで来てくれた。家族全員が久々に揃い嬉し
かった。夕食を共にし本当に感謝で幸せなひと時をもった。皆がそれぞれ大変な仕事に就き
仕事と勉強をこなしている。熱く暖かい励まし合いの中お互い頑張ろう感が満ちていた。頑張って
いる若者の話を聞きながら私もこの年でけれども頑張ろうと密かに思った。一人一人、しっかり
育ってくれた。いま巣立とうとしている子もいる。子育て中、私は一つの祈りをずっとしていた。
「この子達の必要を全て満たし神が養って下さい、そして、この子達が神と人の役に立てるように
生きられますように。神の恵みは十分だった。
＜私の恵はあなたに十分である、、、、なぜなら、私が弱い時にこそ私は強いからです。＞
Ⅱコリント１２：９
２０１３．１０ ２７ トマトでした。
お元気ですか。 この度の台風による被害の余りの大きさに心が痛い思いです。災害に遭わ
れた方々に心からお見舞い申し上げます。
台風が続いている中、寒さが増し富士山も初冠雪となった。
私自身はコツコツと変わらず仕事に行き帰って来た子供達と共に過ごしたり田舎牧師とワンコ
のベルと散歩に行ったり衣替えをしたり、過ごしている。一日一日、後悔のないように生きる。
弱すぎる自分であることを知っているからこそ、自分の弱さに負けない生き方しようと決め主に
すがって生きている私です。
先日、１０月１１日はみずがき山に登ってきた。登山中、息が上がり心臓がバクバクし足が上が
上がらない。あまりの体力の無さに情けなくなった私、声で自分を力づけ「へえー」とか「フウー」
とか「よいしょ」とか言いながら登った。こんな険しい山だっけ？とずっと思いながらあきらめない
で一歩づつ、ひたすら頂上目指して登った。朝は小雨で空は厚い雲に覆われたなかで出発したが
頂上付近で雲がどんどん流れなんと青空が、、、、。吸い込まれるような青い空が拡がった。
遠くに連なる雄大な山々、絶景！絶景！ やり遂げた達成感のなかで「うわー素晴らしい、
最高ー！」の声が上がった。ぜいぜい登山しながらやり遂げる事の素晴らしさをもう一度
感じた。コツコツ生きる事、コツコツ登る事そうするなら、いつかたどり着く。拡る青空の中
きっと神への感謝が湧き出てくる。
＜ハレルヤ。神の聖所で神をほめたたえよ。御力の大空で神をほめたたえよ。＞
詩篇１５０：１
２０１３．１０．２０ トマトでした。
聖書の言葉はすごい。今日も、家でひとりになって聖書を読んでいる時にそう思った。
神は全てを知っていてくださるんだ。何も悩む事はない。
先日は幼なじみの友から手紙が来た。手紙をもらう事が、こんなに嬉しい事なんだ。改めて
思った。手紙の中には１１月には行くよ。紅葉を見ながらおしゃべりしようよと書いてあった。
楽しみだ。小学１年からの親友だ、時には喧嘩もしたけど、どんな時でも分かり合え安心
出来る存在、辛くなったり、さみしくなったりしたら手紙を書いたり、電話をしたり、、、、。
こんな変らない友の存在を本当に感謝している。
そして、更に私に与えられている友は主イエスキリスト、どんな時にも共にいて決して
裏切る事な無い方。
私は一人では生きられない人間だ、でもそばに頼れる方がいるので生きられる。
聖書は神様が一人一人に下さった手紙だ。あなたを愛している。あなたと共にいる。あなた
を助け、あなたを救い出すと熱く力強いメッセージがその手紙の中にはあふれている。
＜聖書はあなたに知恵を与えてキリストイエスに対する信仰よる救いを受けさせる事が
出来るのです。＞ Ⅱテモテ３：１５
２０１３．１０．３ トマトでした。
