赤いフリスビー

「ぼくは、昨日、ドミ、ガブ、あい、セラちゃんたちの他に
ゆきちゃんとピート君にも合ったんだ、ピート君のおうちには
広いドックランがあって、ぼくはドミ、ガブと一緒にドックランを
かっとばせてもらったよ、ぼくはとっても楽しかった、
ピート君はお気に入りの赤いフリスビーをずっとくわえていて
面白かった、楽しませてくれてありがとうって帰ってきたよ」と
チビ太、
さて、「このラブちゃんの名前は？」とワンちゃんたちのお父さんが、
「チビ太です」と田舎牧師、
「うそでしょ、それは似合わない名前だな」と皆さま、
「へへへ」と勉強人生の娘、

昨日、仕事から帰ってきた息子が「チョっちゃん、今日はたくさんの
ワンちゃんに遊んでもらったからバテてるね、寝てばかりいるよ」と、
そんなチビ太は今日からダイエットを頑張っている・・

ところで、「ただいま」と筋トレの娘、
「こんにちは」とクリスマスのお兄さんが今日、午後遊びに来てくれた、
「これ、うさぎやの大福です」とクリスマスのお兄さん、、
「うわー、うれしい、ごちそうさま」と私、
「ぼくには？ぼくのおみやげは？ぼくへのプレゼントは？」とチビ太、
「ごめんね、チョっちゃんには今日はないんだよ」とクリスマスのお兄さん、
すると、しばらくして、チビ太がクリスマスのお兄さんのくつをパックリ
くわえて階段の踊り場で関所をした、「ウーーーーーーーガオ、ガオ、ガオ、
ぼくはクリスマスのお兄さんのくつをパックリくわえている、ぼくに
プレゼントをくれないならこのくつがどうなるかわかるはずだ」とチビ太・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。





そのとき、イエスはこういわれた「父よ。彼らをお赦しください。
彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」聖書。




　　　　　　　２０１８，３，３０。　　　　　　　　トマトでした。

〜チビ太、ワンコ達との遭遇〜ドミ&ガブとの初対面①

ガブ、ドミ、あい、セラ、

「ぼくは、今日の午後ガブちゃんとドミちゃんに会いに行った、
２人ともすごく優しくて、ぼくのことを歓迎して遊んでくれたよ、
真っ黒いだけのぼくと違って、ドミ、ガブはとってもステキな
色とがらのワンだった、何よりもびっくりしたのは耳がすごく長くて
足が短くて太いことだった、ぼくはとっても楽しかった、

帰りにあいちゃんとセラちゃんにもあって、楽しかった、いっぱい
遊んでくれたよ、セラちゃんのお父さんがぼくがメタボなのを
とっても心配してくれた、ぼくはやせようと決心した、今は４０キロ
だけど、３か月後には３５キロまで体重を落とすよ、そしてベストの
体重３０キロまで必ず落とすよ、
３０キロになったら、セラちゃんのお父さんに会いに行って
よく頑張ったねってほめてもらうんだ、」とチビ太、
楽しいひと時をありがとうございます、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。



何も思い煩わないで、あらゆる場合に感謝を持って捧げる祈りと
願いをもって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖書。




　　　　　　　　２０１８，３，２９．　　　　　　　トマトでした。

〜チビ太、ワンコ達との遭遇〜車内のチビ

ハスキーな声

今日、午後４時、母が入院している病院へ行って来た私、
「肝臓に針を刺して採取したものを組織検査した結果は
すごく濃い膿でした、悪性腫瘍ではありませんでした、
肝膿瘍ですね、膿がたまっている範囲が大きいので、
そのための治療をします、肝臓にドレーンを入れてしばらくの間
入れっぱなしにして膿を出します、小さい膿瘍は抗生剤を
点滴して治療します、リウマチ科と整形での治療は落ち着いた
のですが、今度は消化器内科での入院となります、入院が
また、少し長くなります」と先生、
「よろしくお願いします、とにかく悪性腫瘍でなくて安心しました」
と私、

さて、先日の先生方とのムンテラで血管が詰まってしまっている足に
ついてお話しがあった、「高齢と心不全の症状が強いため足の
切断は出来ないと考えます、ご家族の方はどのようにお考えですか？」
と先生、
「はい、母は足を切ってまでして生きていたくないと何回も言って
いますし、私たちも足はそのままで傷の手当てと痛みをとって
いただければいいと思っています、高齢なので自然が一番いいと
思っています」と田舎牧師、
「わかりました、それが最善と考えます」と先生方、
「痛みがないこと・・それさえなければ耐えられる」と私も
そう思った、

「お母さん、私はいったい誰でしょう？」と私、
「トマトさんずら？」と田舎牧師の母、
「どうですか？」と私、
「具合いいよ」と母、
「お母さん、声がもっと高かったじゃないですか、なんでそんな
ハスキーな声なんですか？高い声で話して下さい」と私、
「ダメだよ、こんな声しか出ないよ、ふにゃふにゃ」と母、
そして、すーっと眠ってしまう・・
母の様子がお見舞いに行くたびに変わっている・・

ところで、庭に黄色のチューリップが１つだけ咲いた・・
「うわーかわいい」「かわいいね」と二人の１年生の女の子が
チューリップを見てニコニコしていた、
チューリップにくぎ付けの子どもたちの姿をすごくほほえましく
感じた、「いっぱいあるチューリップの中でそれが一番先に
咲いたんだよ、かわいい？」と私、
「うん、すごく、かわいい」と２人、
「切ってあげようか」と私、
「いいの？うれしい」と２人、
「はい、どうぞ」と私、
「ありがとう」と１人の女の子、
「ちょっと待ってね、もう一本、開きそうなのを見つけてくるから
はい、どうぞ」と私、
「うわー、ピンクのチューリップだ、ありがとう」ともう１人の女の子、
「花瓶かコップに入れてね」と私、
「うん、ありがとう」とすごくうれしそうに帰って行った、
「かわいいなー」と思った今日でした、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。

「ぼくは明日の午後、ドミちゃんとガブちゃんに会いに行くんだ
楽しみだなあ」とチビ太、




神はそのひとりごをお与えになったほどに世を愛された、
それは御子イエスを信じる者が一人も滅びることなく
永遠のいのちを持つためである　　　　　ヨハネ。




　　　　　　２０１８，３，２８。　　　　　トマトでした。

長靴

仕事の後、ガッツリ買い物をして家に帰ると「お母さんおかえり」とチビ太、
「おかっちゃん、おかえり、わしは今日は家の中の倉庫を徹底的に片づけた
よ、そしたら、倉庫の奥からずっと探していたパパのコートと筋トレ姉ちゃん
がずっと探していた黒い上着が見つかったよ、いらないようなものは
すべて捨てたよ、チョっちゃんも邪魔しながら手伝ってくれたよ」と
勉強人生の娘、
「ほんと、ありがとう、助かるー、しかも色々見つかってよかった」と私、
田舎牧師は朝早くからの農業の仕事で疲れたのか座椅子にもたれて気絶
していた、ゴーゴーといびき・・
さて、昨日「悪いんだけどさー、オレに買ってきてほしいものがあるんだ
けど、仕事用の長靴が壊れちゃってボンドで修理したんだけどダメなんだよね
買ってきてくんない」と田舎牧師、
「うん、わかった、明日買ってくるね」と私、
「それとさー、色々悪いんだけど、マヨネーズのカロリー０を買ってきて
くれる、朝ごはん、食パンの上にサバ缶を乗せてマヨネーズをかけて食べると
それはそれはおいしいんだよね」と田舎牧師、
「オエっまずそ、わかった、明日買ってくるね、長靴とマヨネーズ０」と私、
そんなわけで、
「買ってきたよ、マヨネーズ０、それから、はい長靴、これすごくいいやつだよ
３９００円のが半額で売ってたよ」と私、
「ほんとか、これはいいやつだよありがとう」と田舎牧師は長靴をはいてみたり
眺めたり、抱きしめたり、息子に自慢したりしていた、
「見ろ、この長靴すごくいいやつだよ、裂けないし丈夫、脱ぐ時の出っ張りも
付いているんだよ」と・・
「ふーん、すごいね」と息子、
「ウーーーーーー、ガオ、ガオ、ガオ、ぼくはいつか必ずその長靴で
関所をする」とチビ太、

午後、「わしは今から、おばあちゃんのお見舞いにいってくるよ、
その後、オケの同期とご飯たべてくるよ、じゃあな、みんな達者でな」と
勉強人生の娘、
そして、先ほど、メールがあった「お祖母ちゃんの肝臓の組織検査の
結果の説明を先生がしたいので、明日４時に病院に来てくださいだって」と・・
そんなわけで、明日、私が検査結果を聞きに行ってきます、
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。



父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。
私の愛の中にとどまりなさい。ヨハネ。




　　　　　　２０１８，３，２７．　　　　　　　　　　トマトでした。

サプライズ

「この花なんていう花か知ってる？」と時々質問する私、
「オレは花の名前は全く分からないんだ,わかるのはタンポポと
ひまわりそれからコスモス、ダリア・・これだけだ」といつも
田舎牧師は答える、
「そうだよね、数学と物理と電気の勉強と研究ばかりしていたんだ
もんね」と私、
「うん、あのころの勉強は楽しかったね」と田舎牧師、
数式がどうのこうの・・ベクトルがどうのこうの・・
オレは問題がわからなくなったら、原点に帰って、考え方を全く変えて
みたんだ、そしたら見えてくるんだよ問題がどんどん解けるように
なってワクワクしながら勉強したよ・・と、田舎牧師は熱弁する・・
さて、昨日教会の愛する兄姉がプレゼントしてくださった花束を
今日、改めて見た田舎牧師、「この花はチューリップだよねえ、
きれいだねえ、オレはこんなきれいなチューリップは初めて見たよ」と
田舎牧師、
「えっこの花チューリップだと思っていたの❓」私、
「マジで、わしは驚いた」と勉強人生の娘、
「チューリップじゃないのか？うそだろ、そういえば昨日より開いて
きたね、みごとだ・・わかったこの花はバラだ」と田舎牧師、
「あたり」と勉強人生の娘と私、
田舎牧師の花オンチに驚いた今日でした、
そんな田舎牧師は「昨日の礼拝と午後の合同集会は素晴らしかったね
なんか温かいものに包まれて、すごく恵まれたねえ」と田舎牧師は
何回も、何回も同じことを言って感謝している、
「うん、ほんとに素晴らしかったね」とそのたびに答えている私、

ところで、昨日、夜、７時半「パパ、お母さん３０周年おめでとう」と
４人の子どもたちから思ってもいなかったプレゼントのサプライズが・・
「エー、ありがとう、うれしいよ」と田舎牧師は震える手でプレゼントを
開けて見た「うわー、これは牛革の革靴だ、悪いね高かっただろう」と
田舎牧師、
「お母さんも開けてみて」と筋トレの娘、
「イヤー、びっくりしたお母さんにまでプレゼントなんて、ありがとう」と
開けて見た私、「カバンだ、お母さんこんなカバンが一番好きなんだ
よく好みがわかったね、ありがとう、こんどの夏、高知に帰る時
このカバンで帰ろっと」と私、
「エっ普段、使えばいいじゃん、使った方がいいよ」と勉強人生の娘、
「もったいないから普段は使わないよ」と私、
「よかったね、二人とも」とニヤニヤと息子、
「プレゼントを持った写真をスマホで送って」と東京のナースの娘、

ところで、今朝、感謝と恵みに満たされていつもの時間に起きた私、
１階は行くとゴトゴトと怪しい音が・・「なに？」と私、
なんと、田舎牧師のバリカンにの箱が木っ端みじんの状態で床に・・
そして、チビ太がバリカンをくわえようとしていたが落としてしまった
音だった・・「ウーーーーーーーガオ、ガオ、ガオ、ぼくはうかつな父ちゃん
のバリカンで関所をしょうとしたけどうかつにも落とした、おいしいものちょうだい」
とチビ太、
「ウワー、危なかった、危うくバリカンがズタズタにされるところだった、
チョっちゃん、関所失敗してくれてありがとう」と私、
バリカンは安全な場所の置いた、
「ウーーーーーー、ガオ、ガオ、ガオ、ぼくはいつか必ずあのバリカンで
関所する」とチビ太・・
それではまた明日、イエス様の祝福があなたの上にありますように。




わたしは、彼らにあなたの御名を知らせました。また、これからも
知らせます。それは、あなたがわたしを愛してくださったその愛が
彼らの中にあり、またわたしが彼らの中にいるためです。ヨハネ。





　　　　　　　２０１８，３，２６．　　　　　　　　トマトでした。