八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

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神が与えてくれた変化に富んだ一日

2013年09月24日 21時49分08秒 | 日記

今日は、胃カメラ、エコーの検査を予約したので空腹でクリニックへ行ったら、「いやー、今日

は検査しなくていいです。来年しましょう。」と言われ、予約したのに何故とおもいつつ、そうか

見るからに健康そうにみえたのかと気を取り直し買い物に行った。朝から何も食べていない

私は、お腹がすいているため「食料いっぱい買うぞ」とウキウキ気分でカートを用意して店内

へ入った。「あれ?」朝一なのに一つのレジに長蛇の列「何これ?」と思い一人の人に聞いて

みた。「他のレジは全部ダメ。レジが全部壊れているんだって」へえーこんな事ってあるんだ。

引き返して他のスーパーへ行った。家に帰り、朝昼一緒のご飯とした。納豆、モズク、キムチ

をご飯の上に乗せ食べていると出かけている田舎牧師より電話があった。大した用事では

なかった。再度、ご飯、しかしその後また直ぐに電話がなった。どうせまた田舎牧師だと思った

私は「もしもーし」と、愛想のない口調で言った。すると相手から「俺だ俺」ああやっぱり田舎

牧師だ。「何?!!!」と冷たい感じで言った私。すると「あのな、米を置いておいたから食べ

てくれ、新米だからうまいよ。」「え???」これは誰?田舎牧師ではなかった。困りまくった私

「もしかして、伯父さんですか? ごめんなさい主人かと思っていました。」一人で赤面し、

必死であやまった。電話の向こうでは「ワハハハ、声が似ていたか」と大笑い。なにかおもしろ

い一日だった。仕事に疲れていた私に神が、変化と刺激と笑いを与え疲れを取ってくださった

ように感じた。

<いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。> ピリピ4;4

                             2013.9.24      トマトでした。


緑の熊笹の道

2013年09月12日 21時10分25秒 | お知らせ

 このところ2ヶ月位、何も予定が入っていないお休みの日がなかった為、自分の為リフレッシュ

が必要であると感じた私。北岳は体力が無いため中止にしたがやはり山に登りたい。あまりきつ

くなく、癒し系の山はどこかなあ~と考えた。そうだ甘利山の上の千頭星山がとってもいいと聞い

ていた。朝、掃除などすまっせた後、田舎牧師に言った「私、千頭星山に登りたいんだけれど、今

日、登る?」「いいねえ登ろう」と田舎牧師が言った。昼11時そそくさと支度をし出発した。メンバ

ーは田舎牧師とワンコのベルと私、忘れ物は何もない、完璧。往復約4時間ほとんど休むこと無く

歩けた。夏バテと体力の無さを感じていたが2人共足は大丈夫だった。ずっと続く緑の熊笹の山

道、広々とした感じと変化のある風景に癒された。雲の上にういているように見える富士山も見

えた。雄大だった。途中、霧がでてきたが引返すことなく頂上についた。標高2139m。田舎

牧師は「頂上についた」と大喜びをしていた。誰もいなかったので大声で「ハレルヤ」と言い、祈っ

た。そしてお弁当の美味しかった事!  

 ワンコのベルは4時間の登山中とても10歳とは思えない歩きぶりですごかった。緑の熊笹の

道に黒いワンコと田舎牧師がいて後ろを振り返っては「大丈夫、大丈夫か?」と言って私を

待っていてくれる。なんか今日はそれがうれしかった。

 この夏は、体重減少と夏バテで田舎牧師は体力に自信が無くなっていたが,今日の登山

で体力大丈夫だ、と確信出来、とても喜んでいる。

 <主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場にふさせ憩いの

  水のほとりに伴われます。主は私のたましいを生き返らせ御名のために、私を義の道

  に導かれます。>      詩篇23:1~3

                            2013.9.12         トマトでした。


全ての人を照らすまことの光

2013年09月06日 21時05分45秒 | お知らせ

職場が変わって10ヶ月が過ぎた。病棟の流れになんとか乗ることが出来、テンパル事が

少なくなった。チームメンバーの一員として仕事をしている感じがするようになって来た。

初めは、「あなたはかなりの天然ね」と言われていたが、今では私の事をナイチンゲールと

呼んでくれるスタッフがいる。また、意地の悪い人が一人もいないこと、これが一番嬉しい事

であり、私のほこりだ。チームメンバー皆が真剣に助け合って日々の業務をこなしている。

患者さんの為に、、すごいと思う。神様が導かれた地はやはり良い地であった、と感じる。

辛い時もあったが足を前に出すのを決して止めないと決め、祈りつつここまで来た。まだ

山の頂上にたどり着いた訳ではないが一つ山は乗り越えた様な気がする。歩んできた10ヶ月

を今日振り返って見たら、自分の足跡にいつもイエス様が共にいて下さったのだとわかった。

最高に輝いていた10ヶ月であった様なきがする。とにかく、真っ暗で先が見えなかった。

主イエス様の光を頼りに足を踏み出していただけだった。

 先日は、田舎牧師が私の髪の毛を見て「わっはっはー」と大笑いしていた。

「頭の中が天然だと思っていたけれど髪の毛も天然なんだね」と。

         主イエス様の恵があなたの上にありますように。

<すべての人を照らすまことの光、、、、、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を

 信じた人々には神の子供とされる特権をお与えになった。> ヨハネ1:9~12

                           2013.9.5      トマトでした。