ゴールとコロンボの間には、海岸線沿いに列車が走っています。
道路もそうなので、しばらくは「世界の車窓から」風にご覧下さい。
この日の午後は、観光もショッピングもただ流れるように過ぎていきました。
町を出てすぐ左手には海。
スリランカの南西海岸は別名、黄金海岸と言います。
初日に泊まった空港近くの町ニゴンボから百数十km続き、南海岸のマータラの町まで
ビーチに沿って列車が走っているのです。
そして右手に見えたのは広大な墓地でした。
仏に手を合わせ
大統領も拝む
昼食後、車内でウトウトしているうちに、仮面で有名なアンバランゴダの町に到着。
悪魔払いの儀式に使われる「悪魔の仮面」等は、お土産にも人気の品です。
予定には入っていませんでしたが、こちらの1階で見学。
そして2階でショッピング。
ここにはお土産に買おうと思っていた、シナモン100%のつまようじがあるとチェック済。
最終日なので象のキーホルダー5個セットもまとめて購入。
手作りの新聞袋に入れてくれました。
写真を撮り損ねましたが、海辺ではところどころで魚の干物を売っていました。
とても興奮したのが、蚊取りマットNINJAの看板。
海岸線沿いには時々こんな風に空き地があって、ポツンポツンとお墓が見えます。
津波の犠牲者で、家族全滅したり、その後この地を離れた人達の家のあとです。
ガイドさんは津波の事についてはほとんど語りませんでした。
12月26日 クリスマス直後のポヤデーにおこった津波。
地震がないこの国では、潮が引き、魚がとれる不思議な現象に海に入った人も多かった
そうです。
ヘルメット着用
踏切りを渡る牛
やたらと陸に船
船造りの村?
線路ごえ
ピンクと紫の車
たまたまですが、赤い看板が続きます。
トリンプの工場。
製造だけかもしれませんが、各国展開してますね。
たしか昨春、ミラノ中央駅にある地下鉄の改札前で店を見ました。
象フン注意(嘘)
このあたりかな、象が2匹トラックの荷台に乗って運ばれていきました。
スタジアム風
社会主義国らしい
実はこれまで1度も見かけず、不思議に思っていたトヨタの販売店。
孔雀の羽の加工品?道路際の歩道で売っていました。
ホイール屋さん
西川きよし似
何だかコロンボ市内に近づくにつれ、社会主義国っぽい大統領看板が増えてきたような。
通りの名前表示の一番下、TOKYO SUPERの看板が延々と続きます。
リゾートのマウントラヴィニヤの地名が見えたから、もうコロンボのすぐ近く。
ラヴィニヤは女性の名前で、地名の由来はロマンチックなのですが、私のラヴィニヤのイメージは、
小公女セーラに出てくるいじわるな少女。
マクドナルドより多く見かけたケンタッキー。
この看板、ニゴンボの街で初日に見かけました。ふりだしに戻ってきた気分です。
大統領官邸
海に面した広い緑地のゴールフェイスグリーンへ。
道路沿いのパーキングに車をとめようとしたら、警察官にだめだと言われてすぐに撤退。
以前このあたりは立ち入り禁止区域でしたが、今は開放され、大勢の人でにぎわっています。
デートや家族連れ多数。
タコを揚げる人も多く、屋台も出ていると聞いていて、楽しみにしていたのですが。
シナモングランドホテル
コロンボ市内はホテルのオープンラッシュ。
2014年 ハイアットリージェンシーオープン予定
2015年 シャングリラオープン予定
シナモンはスリランカのホテルグループですが、今後オープン予定なのは名だたる外資系ばかり。
立派な旧国会議事堂 日本の援助でバワが設計。
久しぶりに下車したのはダッチホスピタル。
今はショッピングセンターになっています。
こちらでは結婚式の撮影をしていました。
本物なのか、事前撮影なのか、それとも雑誌かテレビ用なのかよくわかりませんでした。
男性の衣装が
ルパン三世風
スリランカの結婚式では、花嫁は初日は赤、翌日は白の衣装を着ます。
ちなみにスリランカ美人の基準はいくつかあり
・色白
・キャンディアンスタイルのサリーから、お肉が少しはみ出す位のふくよかさ。
もしかしてチャーンス!(何の?)私、スリランカンから見たら色白、そして贅肉に関しては自信あり。
しかし髪の毛が短いのは醜いというのを忘れていました。
美味しそうだったカニの店
こちらでは私リクエストの、カラフル小物の店ベアフット(写真撮影禁止)と、旅行パンフレットの買物店
リストに入っていたデパート、オディールの支店へ立ち寄る。
ベアフットではゆっくり見られず買物断念。
オディールはスリランカ国産品のお土産に特化しているので、お土産選びには便利。
ここにもシナモンのつまようじがありました。
先輩、ここでもお買物ありがとう。
さらにオディールでは、帰国時荷物対策のかばんまでご購入!
それに対して私達は何も買えず。
紅茶を買おうと思っていたのですが、ここにはゴールデンはおろかシルバーチップスさえなくて・・・
まぁ、空港に行く前にスーパーに寄ってくれるらしいから、そこにあるかも。
最後の手段で空港の免税店もあるし、高額だけどノリタケの象の陶器製紅茶入れを各色買えばいいか。
でもガイドさんによるとスーパーには紅茶の高級品はないので、急遽国営の紅茶局か民芸品店が追加に。
同時に旅行パンフレットに立ち寄ると出ていたバワゆかりの店パラダイスロード等はもともと行く予定も
なかったと判明。
かわりに「藤原紀香が去年行った」とガイドさんが連呼していた宝石・土産物店が予定されていました。
コロンボの市内観光もほぼ車窓のみだったし、最終日はかなり適当な観光でした。
幸い国営の民芸品店ラクサラにて、ゴールデンチップスを発見して購入。
巨大店舗
カフェも併設
照明が素敵
夜見たいなぁ
紅茶のコールデンチップスは、エリザベス女王やローマ法王が買い占めたりした希少品。
アラブの富豪もお気に入りのいわゆるホワイトティーです。
色も味は日本人には薄めなので、実際に飲むとあらら?な面もありますが、日本にはほとんど入らない品
なのでやはり貴重です。
空軍の戦闘機
ケンタッキー
まだクリスマスな三菱自動車。
○に三に見える
寄り添うポスト
この後、通称「藤原紀香」の店へ。
階段の手すりカバーが珍しい。
続いて夕食のレストランへ。
でも午後6時の開店前だったので中に入れず、先に近くのスーパーへ買物に。
ここでは国産コーヒーを2種類、辛いのが特徴のジンジャービスケット、焼きカシューナッツを購入。
あわただしい買物でしたので、NINJA蚊取り線香は探す時間がありませんでした。
夕暮れ
本日の夕食は指定の中華。
今まではパブロフと2人で宿泊ホテルの夕食ばかりでしたが、先輩と最初で最後の晩餐を。
それがなんと予想外のプレート盛りでした。
食後は、昨年11月に開通したばかりの高速道路で空港へ。
後部座席でお土産の荷物整理をしていたら、あっという間に到着しました。
次回でいよいよ最終回?
しかしアクシデントは線路のように続くよ、どこまでも・・・
道路もそうなので、しばらくは「世界の車窓から」風にご覧下さい。
この日の午後は、観光もショッピングもただ流れるように過ぎていきました。
町を出てすぐ左手には海。
スリランカの南西海岸は別名、黄金海岸と言います。
初日に泊まった空港近くの町ニゴンボから百数十km続き、南海岸のマータラの町まで
ビーチに沿って列車が走っているのです。
そして右手に見えたのは広大な墓地でした。
仏に手を合わせ
大統領も拝む
昼食後、車内でウトウトしているうちに、仮面で有名なアンバランゴダの町に到着。
悪魔払いの儀式に使われる「悪魔の仮面」等は、お土産にも人気の品です。
予定には入っていませんでしたが、こちらの1階で見学。
そして2階でショッピング。
ここにはお土産に買おうと思っていた、シナモン100%のつまようじがあるとチェック済。
最終日なので象のキーホルダー5個セットもまとめて購入。
手作りの新聞袋に入れてくれました。
写真を撮り損ねましたが、海辺ではところどころで魚の干物を売っていました。
とても興奮したのが、蚊取りマットNINJAの看板。
海岸線沿いには時々こんな風に空き地があって、ポツンポツンとお墓が見えます。
津波の犠牲者で、家族全滅したり、その後この地を離れた人達の家のあとです。
ガイドさんは津波の事についてはほとんど語りませんでした。
12月26日 クリスマス直後のポヤデーにおこった津波。
地震がないこの国では、潮が引き、魚がとれる不思議な現象に海に入った人も多かった
そうです。
ヘルメット着用
踏切りを渡る牛
やたらと陸に船
船造りの村?
線路ごえ
ピンクと紫の車
たまたまですが、赤い看板が続きます。
トリンプの工場。
製造だけかもしれませんが、各国展開してますね。
たしか昨春、ミラノ中央駅にある地下鉄の改札前で店を見ました。
象フン注意(嘘)
このあたりかな、象が2匹トラックの荷台に乗って運ばれていきました。
スタジアム風
社会主義国らしい
実はこれまで1度も見かけず、不思議に思っていたトヨタの販売店。
孔雀の羽の加工品?道路際の歩道で売っていました。
ホイール屋さん
西川きよし似
何だかコロンボ市内に近づくにつれ、社会主義国っぽい大統領看板が増えてきたような。
通りの名前表示の一番下、TOKYO SUPERの看板が延々と続きます。
リゾートのマウントラヴィニヤの地名が見えたから、もうコロンボのすぐ近く。
ラヴィニヤは女性の名前で、地名の由来はロマンチックなのですが、私のラヴィニヤのイメージは、
小公女セーラに出てくるいじわるな少女。
マクドナルドより多く見かけたケンタッキー。
この看板、ニゴンボの街で初日に見かけました。ふりだしに戻ってきた気分です。
大統領官邸
海に面した広い緑地のゴールフェイスグリーンへ。
道路沿いのパーキングに車をとめようとしたら、警察官にだめだと言われてすぐに撤退。
以前このあたりは立ち入り禁止区域でしたが、今は開放され、大勢の人でにぎわっています。
デートや家族連れ多数。
タコを揚げる人も多く、屋台も出ていると聞いていて、楽しみにしていたのですが。
シナモングランドホテル
コロンボ市内はホテルのオープンラッシュ。
2014年 ハイアットリージェンシーオープン予定
2015年 シャングリラオープン予定
シナモンはスリランカのホテルグループですが、今後オープン予定なのは名だたる外資系ばかり。
立派な旧国会議事堂 日本の援助でバワが設計。
久しぶりに下車したのはダッチホスピタル。
今はショッピングセンターになっています。
こちらでは結婚式の撮影をしていました。
本物なのか、事前撮影なのか、それとも雑誌かテレビ用なのかよくわかりませんでした。
男性の衣装が
ルパン三世風
スリランカの結婚式では、花嫁は初日は赤、翌日は白の衣装を着ます。
ちなみにスリランカ美人の基準はいくつかあり
・色白
・キャンディアンスタイルのサリーから、お肉が少しはみ出す位のふくよかさ。
もしかしてチャーンス!(何の?)私、スリランカンから見たら色白、そして贅肉に関しては自信あり。
しかし髪の毛が短いのは醜いというのを忘れていました。
美味しそうだったカニの店
こちらでは私リクエストの、カラフル小物の店ベアフット(写真撮影禁止)と、旅行パンフレットの買物店
リストに入っていたデパート、オディールの支店へ立ち寄る。
ベアフットではゆっくり見られず買物断念。
オディールはスリランカ国産品のお土産に特化しているので、お土産選びには便利。
ここにもシナモンのつまようじがありました。
先輩、ここでもお買物ありがとう。
さらにオディールでは、帰国時荷物対策のかばんまでご購入!
それに対して私達は何も買えず。
紅茶を買おうと思っていたのですが、ここにはゴールデンはおろかシルバーチップスさえなくて・・・
まぁ、空港に行く前にスーパーに寄ってくれるらしいから、そこにあるかも。
最後の手段で空港の免税店もあるし、高額だけどノリタケの象の陶器製紅茶入れを各色買えばいいか。
でもガイドさんによるとスーパーには紅茶の高級品はないので、急遽国営の紅茶局か民芸品店が追加に。
同時に旅行パンフレットに立ち寄ると出ていたバワゆかりの店パラダイスロード等はもともと行く予定も
なかったと判明。
かわりに「藤原紀香が去年行った」とガイドさんが連呼していた宝石・土産物店が予定されていました。
コロンボの市内観光もほぼ車窓のみだったし、最終日はかなり適当な観光でした。
幸い国営の民芸品店ラクサラにて、ゴールデンチップスを発見して購入。
巨大店舗
カフェも併設
照明が素敵
夜見たいなぁ
紅茶のコールデンチップスは、エリザベス女王やローマ法王が買い占めたりした希少品。
アラブの富豪もお気に入りのいわゆるホワイトティーです。
色も味は日本人には薄めなので、実際に飲むとあらら?な面もありますが、日本にはほとんど入らない品
なのでやはり貴重です。
空軍の戦闘機
ケンタッキー
まだクリスマスな三菱自動車。
○に三に見える
寄り添うポスト
この後、通称「藤原紀香」の店へ。
階段の手すりカバーが珍しい。
続いて夕食のレストランへ。
でも午後6時の開店前だったので中に入れず、先に近くのスーパーへ買物に。
ここでは国産コーヒーを2種類、辛いのが特徴のジンジャービスケット、焼きカシューナッツを購入。
あわただしい買物でしたので、NINJA蚊取り線香は探す時間がありませんでした。
夕暮れ
本日の夕食は指定の中華。
今まではパブロフと2人で宿泊ホテルの夕食ばかりでしたが、先輩と最初で最後の晩餐を。
それがなんと予想外のプレート盛りでした。
食後は、昨年11月に開通したばかりの高速道路で空港へ。
後部座席でお土産の荷物整理をしていたら、あっという間に到着しました。
次回でいよいよ最終回?
しかしアクシデントは線路のように続くよ、どこまでも・・・