A&Pの☆お宿千夜一夜

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2014年パータパータなスリランカへの旅 ダイジェスト版24

2014-02-11 15:00:00 | スリランカ
 タマリンドヒルはゴールの北西はずれに位置するホテル。





 玄関横の木からしゃれていて、大人の雰囲気。



子供も利用可能ですが、私の滞在時は見かけず。

ゲストも部屋数の半分程度の5~6組しか見ませんでした。

木製ドアが並ぶ1800年に造られた歴史のある建物。




 玄関左手

 スイートルーム

 クリスマスの鐘

 ↑色あってます
ここでもアルストロメリア。





    



 到着時しか利用しませんでしたが、広くて豪華なロビーでした。

  2階にはスイートルーム。

「日本人も滞在していたよ、すごく高いけどね」と背の低いスタッフが教えてくれた。

 帰る時に気づいたDVDコーナー。

 この棟にはレストランもあります。


中庭側から見て。

 ちょっと殺風景


ホテルの名前の由来は中庭にあるタマリンドの木。


中庭を囲むように10室の部屋が並んでいます。





 リスがいっぱい


鳥もたくさん

プールを見下ろす場所にあるバー。


 反対側








各部屋の前には椅子セットが置かれています。

 

 私達の宿泊した5号室前。

「アンティークが飾られた客室は、木材を多用したあたたかみのある内装で居心地がよい」の案内通り。

 2枚扉を開けるとすぐ左手にベッドルーム。



その先には小さなプライベートガーデンがあります。

 夜は控えめな庭の照明

広さは違うけれど、ちょっと奈良のホテル、アラマンダと似ている気がしました。

まずは部屋の右手へ。

突き当りには椅子と鏡のコーナー。


 間接照明がメイン  無料の水が置かれていました。

 グループホテルのパンフレット

その隣がクローゼット。
 青い照明
わーい♪バスロープが用意されています。

 金庫もあります。

なかなか重い扉の向こうは広いシャワールーム。

 この扉、ゴミ箱程度だと置いても閉まっちゃうのでドアストッパーが欲しいところです。



 反対側はトイレ

    

 洗面台をはさんで、左右対象に置かれていた石鹸 

残念ながらバスでなくシャワー。
 二面が窓

 開放的です

 天井が高い

 夜はこんな感じ

 日本から持参のタオルをかけてます。

 

 ココナッツの香りのアメニティー。陶器入りなのですべりやすし。

98年の秋にハワイ島10日位滞在した時のホテルのお気に入りのオリジナルアメニティが

ココナッツの香りでした。

 ヤシの木は敷地外の民家のものらしい?   庭の緑もイキイキ

庭側から見てみると
 

 
 

 安心か開放感か

 エアコン位置○

メインの部屋に戻ります。



  陶器に入った葉っぱは倒しそうなので移動  桶じゃなくてゴミ箱

 どっしりしたカーテンは閉めることなく寝てしまった。

 天井高いです

 扉側

 窓・庭側
ついでに
 昼の窓・庭側

1人分ずつあるのがいいです。

もちろん別にベッドの足元に広いチェストとソファーもありました。
 

ベッドから正面に見える位置にテレビ


その下には冷蔵庫。


 別に高級な洋酒も置かれていました。

朝食後は主に部屋で荷物整理をしていました。

今から考えるとスリーウィラーに乗って、朝のゴール散歩に行っても面白かったと思うのですが、

その時は思いつかなくて。

ま、最終日だけにのんびりできて体調管理的にはこれで良かったかも。

タマリンドヒルは、トリップ・アドバイザーではゴールの一番人気ホテル。


いろいろなホテル予約サイトの星評価でもだいたいアマンと並んで最高クラスでした。

ただ私の感想は・・・。

でも今回調べたペンタスにちなんで、五星クラスということにしておきましょう。


夕食のテーブルを飾っていた花 ペンタスについて調べました。

熱帯アフリカやマダガスカル原産の常緑多年草、または半低木で、多くの園芸品種があります。

星形の花を次つぎと咲かせます。

属名の「ペンタス(Pentas)」はギリシャ語の『pente「ペンテ(5)」』の意で、花びらが5弁の星形

をしていることにちなみます。

和名はサンタンカ「山丹花」(4弁花で常緑低木)に似ているから「クササンタンカ(草山丹花)」

英名は「Egyptian star cluster(エジプシャン・スタークラスター)」「エジプトの星の群れ」。



次回は津波の被害にあわなかった奇跡の世界遺産、ゴールの街の観光です。

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