高槻 Grazie Mille 富田店 順列と組み合わせ的パスタ ある事で気持ち氷点下

　
続いて阪急富田駅前のこちらへ。

本店は同じ高槻郊外の住宅地、南平台にあり、高槻市内のホテルにも入っていたと思います。

南平台のお店にはできたばかりの頃に行った記憶がありますが、味についての記憶は皆無・・・

数店舗を展開している割に名物がないような、ある意味、特徴のないのが特徴か？

時間的には繁忙時間。窓側の席が快適そうでしたが、壁側の席に案内される。

はたしてお隣の席のカップルもランチパスポートの利用客でした。


ランチパスポートでは、(メニューの上)７種類のパスタから、追加料金を払えば、全メニュー選択可能。

私が辛いのはアウトなので、ぺぺロンチーノは全て却下。

しかし、美味しいとは思うけれど１番下のメニュー、１番人気の「渡り蟹の濃厚トマトクリームソース」

って、イタリアンのメニューとしては今さら感というか、古い印象があるんです。

昨秋、鳴門のイタリアンオーベルジュに新館ができた時の夕食でも、やはりそう感じて。

少なくとも１０年位前に那須の「ジョイア・ミーア」で食べた時は感激していたのに・・・人間って贅沢。

　　　　　パン食べられず。

　
前菜　ソースはバルサミコ酢。
　　
パスタは　若鶏の煮込みと白菜のクリームソース


ソースが重ならないように消去法で考え、ヤリイカとアサリのトマトソースを選択。


　ドルチェ付　

こんなドルチェが食べたいな～。


　　　　実は厨房に近い席だったからか、

　スタッフがお水に手づかみで氷を入れているのを見てしまいました。

　訪れた時期は寒い時期でしたが、気持ちも一気に氷点下。

なんて書きながら、自宅では私もしているんですけどね～。

次回は番外編、帰り道でケーキを買って、お腹こわすの巻。

高槻 炒飯・春巻・餃子 天風 おすすめメニューが全部入った？天風定食

↑追加料金で炒飯の量や、料理変更のアレンジも可能です。

　
少し前に場所だけ予習・確認していた店の中からチョイスしたのは、

ＪＲ富田駅前の中華と阪急富田駅前のイタリアン。

１軒目は、開店時間にあわせて行ったので、店の奥の２人がけのテーブル席へ。
　別にカウンターもあり、常連らしい人が来られていました。

　駅前だけに持ち帰りできるメニューに力を入れているようです。

店名にも炒飯・春巻・餃子って入っていますしね。


こちらのお店、以前は創作中華をなのられていた名残か、炒飯は９種類もあります。

カレー、かつお梅、キムチ、納豆、たこ天、ビリ辛パリパリきゅうり・・・


　　　　注文後、しばらく待っていると


スープとミニ炒飯もついています。さっぱり梅干付。

春巻きは、具のうまみがたっぷりしみこんだ多めの春雨が特徴。

店内の案内に書かれているように 「パリパリの皮、ツルツルの春雨」 が美味しかったです。

　２階では宴会もできるのかな。　ご夫婦での営業のようでしたが、

接客して下さった女性の 「夫婦で食べ歩きっていいですね」 という言葉が妙に心に残りました。

そう、ランチで２食食べ歩きなんて、元気でないとできませんものねぇ。

というわけで、次回は２食目のイタリアンへ。

摂津 中国料理 四川屋一創(いぞう) 定食につく杏仁豆腐が優しい味で好き

さて、この店の前回の記事はこちらです。

前回も車でしたが、阪急正雀の駅に近いんですね。

　今回も駐車場は空いていました。

　メニュー

　

　店内には誰もいなくて、入口に近い窓側に座りました。

　　



　前回もデザートで出た杏仁豆腐はさっぱり上品な味。

ランチパスポートは１人分だけにすれば良かったかも。

次回は再び高槻・富田駅前のお店めぐりへ。
　

摂津 Ｓｈｅｅｐ パスタランチ＋ドリンク ２回目以降のメニューが試せず残念

　この日は雨でしたので、駐車場がある店を探して ( 結果的に ) はしごしました。

お店はマンションの１階部分にあり、店前の駐車場らしきスペースの最後の場所に駐車できました。





　先客はこのコーナー近くのソファー席に１組。　　私達は普通のテーブル席へ。

メニュー


　

　初回はパスタしか選べません。　　　グラスにも羊。　

　　新聞や漫画を読んで待っていると

　コンソメスープに続いて　　山菜の和風パスタも登場。




キッシュもついています。

　ドリンクも選べました。

到着時からいい薫りが店内に満ちていたので迷うことなく、オーガニックコーヒーを。

店長の手作りロールケーキも食べたかったのですが、それは２回め以降でリゾットや

タコライスと一緒にと考え我慢。

しかしこの日玄関に忘れた傘を取りがてら翌週再訪すると、定休日でもないのにお店

は閉まっていました。

　　せめて臨時休業の張り紙くらいあれば・・・

さて、この日も？予定外でしたが、急遽２軒目に行く事にしました。

以前普通に利用した事のある摂津市のあの店、１台だけの駐車場は空いているでしょうか？

摂津 Ｓａｎｔａ ｃａｆｅ ＨＡＳＡ オムライスとＴソーダの１番人気セット＋自家製デザート

店名はサンタフェとかけているんですね、今まで気づかなかった。

ＪＲ千里丘に比較的近いけれど、駅前とは言えない場所にあるお店でした。

ＪＲ京都線からも見えるのですが、ブラウンシュガービル１階と何とも美味しそうな住所です。

もともと訪問予定ではなかったので、店先でメニューを検討していたら夫婦で車で

来られた方がいて、店裏に１台ある駐車場の場所を店の人に確認されていました。

どうやら私達同様ランチパスポート客のようで、この頃からよくあちこちで同胞の

姿を見かけるようになりました。
　自家製パイが

　名物のよう。



　先に入店。幸い先客はいなかったので、細長い店の一番奥のテーブル席へ。

　お隣は予約席。　　　　　

　他は椅子が高い位置なので、この席でラッキー。

メニュー




　↑　セットのドリンクメニューも豊富。一番人気のＴソーダ(紅茶の炭酸割り)にしました。

やはり一番人気なのがうれしい指定メニュー。

デミグラスと


　トマトクリームソースのオムライスを１つずつ注文。


並べるとボリューム感あります。
　サラダ付

＋１７０円でデザートを追加。


　この日はパイナップルチーズタルトでした。

　名物のパイはお持ち帰り。

　
サクサク感が命のパイは、お店で食べる方がいいかもしれませんね～。

　床　　　　恒例の別室チェック

　この日のランチ、お寿司＋オムライスのダブル炭水化物メニューで満腹になりました。

次回も摂津市で食べまくります。

摂津 すし処裕喜(ゆうき) 味よしコスパよしで地元ごようたし

　千里丘店なのか～

　店頭の「美しい賄い」という一文に非常に心ひかれました。

こじんまりした店内には座敷席とカウンター席があります。

開店後３０分も経っていませんでしたが、先客や１人客も多く、途中で持ち帰り

の客も来ていました。

ここは出前もしているようです。

私達はカウンターに座って寿司定食×２を注文。

対象メニューは寿司定食・お造り定食・鉄火丼＋赤だし付。

いろいろ選べていいですね。

お寿司も大きな赤だしも美味しかったです。

　　喫煙可能なのはちょっと残念。

２人で行ったのはこの時だけですが、その後もお寿司好きのパブロフはパスポート

を使ってせっせと１人で通っていました。

それで店側の人にランスパ使用客と覚えられたのか、ある日店に入ってもカウンター

内でお寿司を握っている方から、何の言葉もなかったとショックを受けていました。

だからタイトルは「地元民御用達　コスパよし、でも愛想なし？」と韻を踏んだ方が

良かったかも。



　この日はあまりついていなかったようで、後で行った近くのイタリアンは


臨時休業中でがっかり。

こういう事は掲載店の中でも小さなお店ではたびたびあって、その後も張り紙があるだけ

ましと思うほど何回もありました。

和の後は洋と、胃と気持ちがすっかり洋食になっていたので、この後探していったのが次回

ご紹介するお店(そう、結局２回食べるのです)です。

おまけ
近くのお店で面白そうなメニューを発見。
　商標登録済とは！

　ここにもワンコインメニューがありました。

茨木 cafe＆Dining Bar Point Break 茨木市中心部にあり、常連さんも多そう

１軒目の店から北に向かいます。
　途中、子供とお花好きの女将さんのいる中華料理屋さんや

　　なぜかいつも見るだけで入らないカフェを通過。

最終的に、昔仕事で近くに来た時にランチを食べたこちらに到着。

　階段を上がり店内へ。

ランチはまだあるようです。

場所はＪＲ茨木と阪急茨木市駅の中間。

茨木市役所や市民会館の近くという抜群の立地です。

店名は海岸のとくに岬の先あたりで生じる波の形・波の先が崩れる点

の事でサーフィン用語。

映画のタイトルにもありましたが、このお店はどちらなんでしょうね。



店内は懐かしい雰囲気。

　ガラス張りの明るい窓側は満席で、店内中央の２人がけへ。

　　　　

こちらの指定メニューは不定期登場のタコライスか日替わりランチで、

今日はもうタコライスは売り切れたそうです。
　和風ハンバーグ。
野菜もたっぷりついていてボリューム感のあるランチでした。

　何のトロフィーかは行ってのお楽しみ？

帰りに周辺を散策していると、図書館の近くにこんなお店ができていました。

　ＲＵＯＴＡ
カフェみたいですが、愛知県の野菜を販売しているお店。

ちょっと高目ですが、野菜のブティックみたいなコンセプト。

昨春、ボローニャの市場で見かけて以来、久しぶりに見た私の愛するイタリア野菜ロマネスコ。

それとよく似たブロッコリーを売っていたので購入。

今春はあちこちの店で「ルネッサーンス」なデザインのロマネスコを見かけてうれしかったです。

　緋文字？

次回から摂津市のお店が４軒続きます。

味とコスパ的に素晴らしいと感じたお店も出てきますよ～、ただサービスが・・・

(他にも行っていますが、ランチパスポートの店でなくややこしいので別の機会にします)

茨木 ハルの洋食バル Ｃｒｏｃｃｈｉｏ(クロッキオ) へ早春に訪問

お店は阪急茨木市駅の近くにあります。




角地にあるので、明るくわかりやすい場所です。

Ｃｒｏｃｃｈｉｏ(クロッキオ)　は、イタリア語で「仲間、仲間同士の集い」という意味。


確かにカウンター席とテーブル２つの小さなお店は、仲間でわいわいするのにはぴったり。

まだ新しい店舗は手作りの部分も感じられ、床もコンクリート打ちっぱなし風でした。

私達は先客に続いてテーブル席に座れました。

パスポートの指定メニューは日替わりパスタランチ。

待ち時間に梅酒メニューを研究。








　
ランチタイムも喫煙可能なのは残念。





　　ドリンクは別料金。　
デザートが出る前にさりげなくテーブルにカフェメニューが置かれます。　

トイレ　　　

パスタだけでなくコースで食べられ、高コスパと思って再訪を考えたのですが、

午後１時前には既にお店を閉められていて、売り切れ仕舞いとは本には書いて

あったけれど・・・。

　　店を出た後で近くお隣に洋食屋さんがオープンと知る。

２軒目も行きます。

高槻 太郎茶屋鎌倉 高槻富田店 総本店は鎌倉じゃなくて姫路！

陶器＆オーガニックカフェ寿さんを出て右手に数歩。


すぐ隣のお店でランチ第２弾。
というか自分の中ではコースの続きとして、メインとデザートをいただく。

　２階席もあるけれど、１階のカウンターに案内される。

朝食もサラリーマン向けの一杯飲みメニュー、宴会コースまである欲張りな

コンセプトには、店名の由来になった千姫のたくましさを感じます。
　どうせなら千姫茶屋にすればもっとわかりやすい気が。

　厨房とトイレに近く、ちょっと落ち着かない席でしたが、

ランチパスポート利用ですし、同じ献立でも盛り付けの違いを確認できました。

この店のランチパスポート指定メニューはグリーンカレーセット。
　　　


店オリジナルのグリーンカレー、デザートプレート、ランチスープに飲物も選べます。




　まぁカレーの具は少しだけど、ご飯の彩りは華やかでした。

　
大正浪漫の素敵な衣装で、せっせとリンゴの細工中。


デザートとドリンクだけで５００円はしそうで、その分カレーはシンプルな

内容だったかな～。

でもデザートで名物のわらびもちと食感が不思議なオリジナルシフォン

ケーキも食べられたので、満腹になりました。
　このお菓子類は店先でも購入できます。



やっぱり厳しい自転車の掟。

おまけ
　　　帰り道にご近所のお店をチェック。

　　　さて、何軒いけたでしょう？

　以前、車で迷った時に見つけたパラダイスを発見。











　おしまい。次回は茨木のお店です。

高槻 喫茶＆オーガニックカフェ寿 家店でのんびりヘルシーごはん

高槻市富田(とんだ)は、阪急とＪＲの駅が近く、この２駅の間は繁華街になっています。

最初に訪れたのは前から興味があった店です。

お店は細い路地に面した場所にあり、手作り感はあるものの、


　　　風情は感じず雑然とした印象。

　店前は自転車の駐車禁止。　↓表通りに出ていた看板。



　開店は１２時～。　　 駐輪場は角地に建つ店の裏側。　

　パブロフはここの謎の鉄棒で頭を強打していました

店内はほぼ満席でしたが、和室の畳の席でなく空いていたテーブル席に座れてラッキー。

寿のＣランチ×２を注文。











　健康のため「青汁」を注文すべきか迷いましたが、セットについてきました。

食事の待ち時間にあれこれ撮影。
　　　　

　　　お茶は２杯目からセルフサービス。

　　大阪ヘルシーメニューコンテスト３年連続入賞に期待がふくらみます。


同じお箸ケースが自宅にあります。９９年９月にクアラルンプールで買いました。

　　　陶芸作品が使われています。

後を考えて長岡式酵素玄米を自主的に持ち帰りにしたのを考慮しても、量は控え目か。

こちらの食事は前菜と考えて食しました。



　お庭も「芸術は爆発」というか、弾けてます。

　陶芸作品乾燥中。

　　　　麦わら帽子の照明カバーは、

　
しゃれているけれど、タグの名残が微妙に惜しい。

　　　いろんなお言葉もなぜかあまり心に響かず、

季節はずれの絵も違和感が・・・。

　ちょっと中途半端な気持ちのままですが、鬼は外へ退散しましょう。

おまけ
私は高校時代の友達が昔住んでいた関係で何回か食事に訪れた記憶はあるものの、

認知度はやはり少し前に書いた総持寺と同程度。

子供の頃、親が缶入りの蜂蜜を買出しに来ていた店もこのあたりかも。

今回は町の探索を兼ねて自転車でランチのはしごに挑みました。

というのもこの付近はランチパスポートの対象店が多いのに、駐車場がほぼ皆無

だったから。

結果は・・・普段運動していないので結構疲れました。

車でしか通った事のない道ばかりで、そういう意味で楽しかったかな。

このあとメインとデザートを別のお店で食べます。

それでも１人トータル１０００円！

茨木 喫茶＆ランチ ＹＯＵ雄 懐かしい味のイタリアン(ナポリタン)

　白い誘惑パルメ山。


南茨木の駅前から桜通りを横断し、とりあえず目印の平和堂を目指してなんとか到着。





　店内は結構広く、いくつかのコーナーに分かれています。　　

　秘密の小部屋風。


白いレースのカーテンが正統派喫茶店のイメージ通り。

イタリアンとミートを１つずつ注文。 　

子供の頃、土曜日のお昼に、母親がささっと作ってくれたような懐かしい味でした。

帰りは阪急茨木市駅までの一本道。

バスも通っていますが、食べすぎなのでてくてく歩きました。

おまけ
　　かわいい鳥を見かけたので撮影。

　　帰宅したら京都のツバメソースが届いていました。

でも、すっかり大阪人になってしまった今の私の好みは甘めのいちじくソース。

パブロフはスパイシーなヘルメスソースの方が口に合うようになってしまったみたいです。

昨日はやっぱり京都の千鳥酢が届いたけれど、これはまだ大丈夫。

何だか我が家の調味料は鳥の名前が多いような・・・

結論　腕がないから調味料でカバー。

茨木 気楽料理だい １人や年配客にも優しい駅前(南茨木)のお店

↑焼肉定食と　　　↓ぶり煮付け定食

地元情報紙で「ランチを始めました」と読んで以来、興味があったお店です。

ランチを始めるという事は、以前は夜だけの営業だったわけですね。





日替わり定食が４種類！お持ち帰り弁当はお年寄り中心に結構売れていました。

　このお店、パブロフが気に入ったので、２人で２回行きました。

　夜は居酒屋さんなんでしょうね。

　刺身やお魚料理があるのが、パブロフお気に入りの理由でしょう。


私は手作りの「野菜の浅漬け」が、いい塩梅でご飯がすすみました。

お店のスタッフが気さくに話しかけてくれるせいか、１人客も多し。

私達はカウンターに座ったので、そんな様子がよく見えました。

ちょっとした話題づくりと言うか、お客を飽きさせない工夫が感じられました。
　抵抗のある人もいるかもしれませんが、カウンターにいくつか置かれていました。



他にも会話の糸口になりそうな楽しいネーミングのメニューや




ドリンクメニューも有名な「明るい農村」や「農家の嫁」・・・「おこげ」？


手書きの文字も上手下手とは別に、丁寧でまじめな印象を受けました。

このあと歩きたい気分になった私達はもう１軒のお店を目指してひたすら歩きました。

おまけ
今回、南茨木は久しぶりのせいか早く着きすぎたので、開店前に周辺をウォーキングしました。

　実は南茨木は私にとってトラウマの地。

なぜなら社会人になるまで習っていたピアノの先生のそのまた先生が住んでいたから。

そういうわけで発表会前には京都から南茨木まで連行され、仕上がり具合をチェックされ・・・

高校以降は主に妹のつきそい要員として習っていたので、毎回完璧からは程遠いできの私

なのでした。

　ようこそ南茨木へ♪　いらっしゃいませ駅近公園　　は、はにたん？

　あ、失礼。それは高槻市のマスコットでした。

モノレールを真下からしみじみ見たのって初めてだったかも。

茨木 cafe＆ｂａｒ ｃｏｃｉｎａ ナシチャンプルー＋ミニグリーンカレー

ミニグリーンカレー
お店のある総持寺は茨木と言っても、ぜんぜん土地勘がありません。

大昔、お茶会で総持寺に行ったはずなのですが、お手前する方で緊張

していたし、街についての記憶は皆無。

こちらには駐車場があるからとナビで検索してなんとか到着できました。
　　駐車場は少し離れたマンション裏。

場所は最初はお店の人に聞かないとわからないと思います。

マンションの近くには前から興味のあった産直の店があり、うれしい発見でした。

店の入口はガラス製、おかげで温室みたいに明るいのですが、開け閉めがなかなか大変。


カウンター、椅子席もありましたが、私達の行った時は床に直接座る席しかなくて。

　店名はスペイン語の「台所」からでしょうか。

お料理はいろんなおかずの盛り合わせ「ナシチャンプル」を２人前注文しました。


　グリーンカレーはタイ、ナシはインドネシア語の「ご飯」、チャンプルは沖縄と

確かにここはお店の謳う通り、無国籍料理店ですね。

全体的にのんびり、ゆるーい空気が流れていて、長居できそうな雰囲気。

お客はほぼ女性客、お店の方も女性でした。

おまけ
　帰りに近くの産直店で買った巨大レモン。　

次回から南茨木のお店をはしごします。

高槻 旬彩厨房 中中(なかなか) 豊富な定食 ５のつく日にはワンコインのチャンス

　１階は設計士のオーナーこだわりの店舗、上はご自宅の家店のようです。

ちなみに中華料理店ではありません。

パスポートのスタンプ欄は個人名で中○さん、だから店名が中中なのかな？

ランチパスポート対象の定食はメインが７種類もあって迷いました。


・日替わり
・唐揚げ
・クリームコロッケ
・ハンバーグ
・トンカツ
・味噌カツ
・魚料理


種類が多いのは夜は居酒屋だからでしょうか。

私は１度だけでしたが、パブロフはその後も訪れていたようです。

店名に旬彩とあるだけあって、お雛様の時期にはご飯がちらし寿司になったり、

豆ご飯の日もあったそうです。

　初回は一緒でしたが、２人ともフライ物にしちゃいました。

　私の頼んだクリームコロッケ(チーズ入り)は、ベシャメルソースから手作り。

地元テレビ番組で年間２位にひかれて注文。

　お店の人気№１はパブロフの頼んだ鶏のから揚げです。

　　　　　トイレ

　数台ですが、駐車場があるので便利でした。

さすがにこの日はこの店だけで終了。

お得情報


次回は茨木へ。

茨木 くつろぎ庵 和季茶香 早くも再訪 お好み焼きと抹茶ぜんざい

　もちろん今日もまだ食べます。

　前回通った桜通りの１本横の道を茨木市役所方面へ進みます。　

　目的地はお好み焼きが気に入った「くつろぎ庵　和季茶香」さん。

前回は写真の窓側の席でしたが、今回は壁側。




注文はお好み焼きとお餅いりにするか迷って栗入りの抹茶ぜんざいに。

抹茶ぜんざいが先に来ました。

その量がたっぷりというか、添えられたお茶までなみなみ！

抹茶も小豆も存在感を主張するしっかりした甘さでした。

我が家でたまに作るぜんざいは「和三盆」で甘みをつけているから、たくさん

食べられるけどこれは・・・無理・・・。

パブロフは一口しか食べてくれなかったので、私１人で時間をかけて食べました。

　彼が食べたのは前回と同じミックスお好み焼き。


ぜんざいは今回で堪能したので、次回はお好み焼きに戻ろう。

　　　近くの神社では十日戎が開催中でした。

次回は高槻のお店へ。