放牧場で子牛が生まれたか!
と思いきや、子イノシシが、母牛の集団に紛れ込んでいました。
牛たちに足蹴にされながらも、まるで群れの一員であるかのように離れようとしません。
人間への警戒心もなく、カメラを向けたら近寄ってきました。
「お前には6千円の捕獲報奨金がかかっていて、おじさんはこう見えても猟友会所属のハンターなんだけど・・・」
放牧場で子牛が生まれたか!
と思いきや、子イノシシが、母牛の集団に紛れ込んでいました。
牛たちに足蹴にされながらも、まるで群れの一員であるかのように離れようとしません。
人間への警戒心もなく、カメラを向けたら近寄ってきました。
「お前には6千円の捕獲報奨金がかかっていて、おじさんはこう見えても猟友会所属のハンターなんだけど・・・」
久しぶりにイノシシが箱罠に入っていました。
10キロいかないぐらいのウリ坊4頭。
許せ!私も生活がかかっている・・・。
逃がしてやっても「イノシシの恩返し」などない奴らです。
ここで情に流されたら、そのうち何倍にも大きくなってうちの田んぼを荒らしに来ます。
こんなはがきが突然来ました。入会した覚えはありません。
別に紹介されるのはかまいませんが、本人の意思の確認ぐらいはして欲しいものです。
それが民主主義であり、一人一人の人権を大切にするということです。
金子氏は、知事時代に石木ダムの事業認定申請をした方です。
そのおかげで反対地権者が今どれほど苦しめられていることか・・・。
応援できるわけがありません。
少し前ですが、佐世保の教会の牧師をしている知人がSNSで、「熊本の被災地支援に使う軽
トラックを探しています」という情報を発信していました。
たまたま、軽トラックを買い換えたときに、廃車するのがもったいなくて、車検を受けて汚れ仕事
に使っていた私の4輪駆動の軽トラを貸し出すことにしました。
外観はかなり痛んでいましたがエンジンはばっちりでした。
綺麗に洗車して、「熊本に骨を埋める覚悟で頑張ってこい!」という願いを込めて送り出してから
10日あまり、被災地でとても役に立っているという知らせがありました。
熊本・大分ではまだ地震が続き、被災者は不安な日々を送っています。
早く地震が治まって、復興へ向けて力強く踏み出してほしいものです。
先日、だいぶ離れた2カ所でキジの雄に出くわしました。
キジの雄は、春になると100㍍四方の縄張りを作ってメスを呼び込むそうなのでこの2羽は
同じキジではなかったかも知れません。
大きな声で鳴くし、頭の赤をはじめ派手な色をしているのですぐ分かってしまいます。
果たして雌は見つかるのでしょうか。
こちらはイノシシの罠にかかってしまったヤマドリの雄。こちらもなかなか鮮やかな色をして
います。脂がのってそうで食べたら美味しいのでしょうが、ヤマドリには恨みはないので逃
がしてやりました。
ヤマドリの恩返し、があるかもしれません。