今回は堺市の隣、大阪狭山市の「岡田神力堂」
さんのご紹介。
<岡田神力堂の店構え>
お店の方に伺ったところ、ざっと創業70年
余りというは、昭和10年代創業でしょうか。
南海高野線大阪狭山市駅から東へ徒歩1分。
目の前にスーパーがあるちょっと繁華な場所。
ロードバイクで水越峠や石川CLに向かう際
に前を通るたび、いつかは立ち寄ってやろう
と狙っていました。
そして今回は大阪狭山市のシンボルである
狭山池にちなんだこちら。
<池もろこ>
昔は狭山池にはたくさんのモロコが生息し、
周辺の人々にとって貴重なタンパク源だった
そうです。
そのモロコの存在を忘れないように作られた
のが、「池もろこ」と名づけられた最中。
全長14cmほどのモロコの形、細かくうろこ
の形が表現されています。
見た目が綺麗で、食べるのがもったいない。
皮は適度にしっとりして、ちょうどいい感じ。
小豆の粒あんは美味しいですが、あと少~し
甘さを抑えてもいいかも。
(1個 \165)
この「池もろこ」という名前、初めて聞いた
時はモロコの甘露煮かと思いました。
普通は「〇〇もなか」とかいう名前を付ける
ところですが、「もろこ最中」では確かに
語呂が悪い…。
だから「池もろこ」なんでしょうね。
さんのご紹介。
<岡田神力堂の店構え>
お店の方に伺ったところ、ざっと創業70年
余りというは、昭和10年代創業でしょうか。
南海高野線大阪狭山市駅から東へ徒歩1分。
目の前にスーパーがあるちょっと繁華な場所。
ロードバイクで水越峠や石川CLに向かう際
に前を通るたび、いつかは立ち寄ってやろう
と狙っていました。
そして今回は大阪狭山市のシンボルである
狭山池にちなんだこちら。
<池もろこ>
昔は狭山池にはたくさんのモロコが生息し、
周辺の人々にとって貴重なタンパク源だった
そうです。
そのモロコの存在を忘れないように作られた
のが、「池もろこ」と名づけられた最中。
全長14cmほどのモロコの形、細かくうろこ
の形が表現されています。
見た目が綺麗で、食べるのがもったいない。
皮は適度にしっとりして、ちょうどいい感じ。
小豆の粒あんは美味しいですが、あと少~し
甘さを抑えてもいいかも。
(1個 \165)
この「池もろこ」という名前、初めて聞いた
時はモロコの甘露煮かと思いました。
普通は「〇〇もなか」とかいう名前を付ける
ところですが、「もろこ最中」では確かに
語呂が悪い…。
だから「池もろこ」なんでしょうね。
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