な~んて全然しない南の島でした。
まだまだ当分は夏が続きます。
でも草花は秋めいてきましたよ。
そうそう。トップはハイビスカスのバタフライ・ホワイトです。
で…
こちらはバタフライ・ピンク、この品種は花弁が後ろに反り返るんだそうです。
ハイビスカスと言えば、このフウリンブッソウゲがたくさん咲き出すと、なんとなく秋って思います。
今回は夕顔さん風に撮れたような気がするので自分ではお気に入りです。(自分が勝手にそう思ってるだけですけど…)
仲良しさんと
さびしんぼさん
陽射しは強いけれど、爽やかな風に揺られてました。
まだ多くは見掛けないけれど
ムニンセンニンソウ(キンポウゲ科)の固有種の花も見つけることができました。
センニンソウとの違いは花の付き方がムニンセンニンソウの方がまばらなんだそうです。
近付けない場所に咲いてたので、また近くで撮れるとこを見つけたら再度投稿しますね。
固有種ではないけれどソクズ(レンプクソウ科ニワトコ属)の白花も山道で見ることができました。
なんとなく白花って清楚なイメージがするからか、秋の静かな感じに合うような気がしますね。
秋と言えばトンボ… そろそろ飛んでるところが見れるかなって思い、トンボ池に出掛けてみましたが、まだ早かったようで何もいません…イネ科の花がまるで線香花火のように咲いてました。