goo blog サービス終了のお知らせ 

やすとみせんせいの気保養記

日常診療や院の取り組みなどを紹介していきます!(^^)!

抗加齢医学指導士に挑戦!

2011年06月15日 | 学会・勉強会・講習会
先日お話した「第11回 日本抗加齢医学会総会」の29日(日)の午後から第7回 抗加齢専門医・指導士認定試験が行われました

何の試験かと言うと、抗加齢医学に対する『専門医』『指導士』になる為の試験です。

認定制度について抗加齢医学会は「日本抗加齢医学専門医・指導士認定制度では、抗加齢医学の普及のために、医師ならびにその周辺領域の専門家(看護師、栄養士、薬剤師ほか)に本学会の認定したカリキュラムにて抗加齢医学を学んで頂き、本学会において試験を実施し、抗加齢医学専門医・指導士を認定することを目的としています。認定された専門医・指導士には、様々な優遇を受けられるように現在検討しています。」となっています。

当院スタッフ(院長・坂本・牧子)も『指導士』になるべく、今年に入り熱心に勉学に励んできました。
しかしながら、内容は大変難しく覚えるのがとても大変でした

皆さまも一度、どんなものかお試しあれ



Q1 抗加齢医学の目指す目標はどれか。
a.元気で長寿を享受することを目指す理論的・実践的科学である。
b.齢をとらないようにして不老長寿を実現することである。
c.時間とともに進む物理的な加齢現象を減速させることである。
d.加齢現象の進行を停止させ不老不死を実現することである。
e.日本の平均寿命を高めることである。



Q2 メタボリックシンドロームについて正しいのはどれか。3つ選べ。
①.メタボリックシンドロームの確定診断のためには腹部CTスキャンが必要である。
②.皮下脂肪は内臓脂肪に比べて運動やダイエットによる減量効果が出やすい。
③.内臓脂肪が分解すると代謝産物の遊離脂肪酸が門脈に放出される。
④.運動によってアディポネクチンの血中濃度が上昇する。
⑤.お茶にはアディポネクチンの発現を増強する効果がある。

a.①②③ b.①②⑤ c.①④⑤ d.②③④ e.③④⑤



Q3 低GI食について正しいのはどれか。3つ選べ。
①.等量の炭水化物を含む食材であっても、血糖上昇パターンは異なる。
②.玄米は白米より血糖の上昇が早い。
③.低GI食の血糖上昇抑制効果は含まれている食物繊維に依存している。
④.低GI食の摂取が糖尿病発症リスクを軽減する。
⑤.低GI食は減量に有効である。

a.①②③ b.①②⑤ c.①④⑤ d.②③④ e.③④⑤



Q4 体外受精や顕微授精など、生殖補助医療施行時の生活指導として不適切なものはどれか。
a.有酸素運動
b.炭水化物摂取中心の食事指導
c.心身ストレス対策
d.肥満に対する減量
e.禁煙指導



Q5 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)について正しいのはどれか。
a.肝硬変や肝癌に進展するものはごく少ない。
b.単純性脂肪肝とNASHの区別は簡単につく。
c.標準治療はチアゾリジン誘導体の投薬である。
d.発症にはメタボリックシンドロームやインスリン抵抗性が関係する。
e.食事指導と運動指導は効果があまりないので、服薬指導が第一である。



Q6 唾液の役割はどれか。3つ選べ。
①.自浄
②.抗菌
③.消化
④.脱灰
⑤.酸化

a.①②③ b.①②⑤ c.①④⑤ d.②③④ e.③④⑤



Q7 オメガ3系多価不飽和脂肪酸脂質に属するものを選べ。
①.アラキドン酸
②.α-リノレン酸
③.エイコサペンタエン酸(eicosapentaenoic acid:EPA)
④.ドコサヘキサエン酸(docosahexaenoic acid:DHA)
⑤.リノール酸

a.①②③ b.①②⑤ c.①④⑤ d.②③④ e.③④⑤



Q8 炭水化物に属するものとして誤っているものを選べ。
a.蔗糖
b.人工甘味料
c.穀物類の主栄養素
d.でんぷん
e.アルコール



Q9 過剰なストレスが身体へ及ぼす影響について正しいものを選べ。
①.糖尿病の増悪
②.認知機能障害の助長
③.骨形成の助長
④.エストロゲンの分泌刺激
⑤.免疫機能の低下

a.①②③ b.①②⑤ c.①④⑤ d.②③④ e.③④⑤



Q10 組み合わせが正しいのはどれか。
①.寿命を規定している要因のうち、遺伝素因が75%を占める。
②.これまでに最も長生きした人はフランス人女性で、152歳まで生きた。
③.フリーラジカルによりDNAが酸化されることが老化の要因となる。
④.肥満や喫煙習慣や運動などは末梢血のテロメア長に影響を及ぼす。
⑤.テロメアにはウェルナーのヘリカーゼが局在している。

a.①②③ b.①②⑤ c.①④⑤ d.②③④ e.③④⑤









という具合で、大変難しい内容の問題が80問あり、2時間を掛けて悪戦苦闘してきました
正解出来ましたか?(解答は下↓)

スタッフも皆一様に努力はしていましたが…


8月までには試験の結果を出すそうです。

果たして、介護予防運動指導員に続き全員合格となる事が出来ますでしょうか
祈りましょう。
















答え

Q1  a
Q2  e
Q3  c
Q4  b
Q5  d
Q6  a
Q7  d
Q8  b
Q9  b
Q10 e





【 生命は短く、学術は永し 】

―ヒポクラテス(蔵言)―


【 愚公移山(ぐこういざん) 】

―根気よく努力すれば、物事はかならず達成できるというたとえ。

愚公という老人が、周囲の人の嘲笑にもめげずに山を取り壊す作業を続けた。

そしてその誠意に天帝が動かされ、ついに山を他の地へ移したという故事から。―






☆ 地域No.1 整骨院&鍼灸院  やすとみ鍼灸整骨院 ☆

院長  安富 弘次

〒409-0112


山梨県上野原市上野原1735番地

Tel&Fax 0554-62-1189

ホームページアドレス
http://www6.plala.or.jp/yasu-A-M-B/

メールアドレス

yasu-a-m-b@amail.plala.or.jp

山梨県 上野原市 安富 
ヤストミ 整骨院 接骨院 鍼灸院

国民健康保険 国保 全国健康保険協会 協会 社保
後期高齢者医療広域連合 後期 健康保険組合 組合
共済組合 共済 生活保護 生保 自賠責 労災保険
労働者災害補償保険

痛み 凝り コリ 辛い

鍼灸 はり きゅう 針 小児はり 小児針
小児鍼 

夜泣き 疳の虫 かんの虫 自律神経 アレルギー
アトピー性皮膚炎 アトピー

寝違い
頸痛 首痛 むち打ち 鞭打ち むちうち
交通事故 事故 交通事故自賠責保険 自賠責保険

肩こり 首こり 頸肩腕症候群
背部痛 肋間神経痛 頚部脊柱管狭窄症 

肩甲上神経麻痺 
野球肩 野球肘 投球障害
四十肩 五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷 腱板断裂

肘内障

TFCC損傷 ガングリオン CM関節症 バネ指 つき指
へバーデン結節 ブシャール結節 腱鞘炎

ぎっくり腰 腰痛
腰部脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症
後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 すべり症 辷り症 ヘルニア 

股関節痛 変形性股関節症 単純性股関節炎 ペルテス病

膝痛 オスグッド ジャンパー膝 ランナー膝 変形性膝関節症(OA) 腓骨神経麻痺(peroneal paralysis)

外反母指、外反拇指、外反母趾 内反小趾
足関節捻挫 足底痛 足底腱膜炎 足底筋膜炎
扁平足 踵骨棘

不眠症 更年期障害 若年性更年期障害 
自律神経失調症 ストレス イライラ 

耳鳴り 耳鳴 難聴 メニエール病 

妊娠 不妊症 生理痛 PMS 生理前症候群 

骨折 脱臼 捻挫 打撲 挫傷 
肉離れ こむらがえり 
人工関節 TKA THA リハビリ

片麻痺 まひ 回復 脳梗塞後遺症 脊髄症 半身麻痺
顔面神経麻痺 顔面神経痛 三叉神経痛 ベル麻痺
スポーツ障害 疲労骨折

アスタキサンチン アスタリールACT アスタリズム 
トコトリエノール 安定化型ビタミンC アスコルビン酸グルコシド

介護予防 運動 介護予防運動指導員 高齢者 お達者教室 運動教室
要介護





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第11回 日本抗加齢医学会総会

2011年06月09日 | 学会・勉強会・講習会
5月28(土)~5月29日(日)に京都で行われた「第11回 日本抗加齢医学会総会」にスタッフと参加してきました

昨年に引き続き、今回で2回目の出席です
2日間共にあいにくの雨模様でしたが、国立京都国際会館の中は快適な環境でした





いろいろな部屋で講演があった為、昨年同様スタッフで振り分けてそれぞれが担当して話を聞きに行きました
どの発表も興味深くとても勉強になる内容ばかりでした。
中でも、僕が聞いた講演の中で大変興味深かったのが

「肝臓のメタボリックシンドローム:
脂肪肝炎の病態とアスタキサンチンによる進展予防」


についてです。

当院でも販売中の『アスタキサンチン』
その効果は、多くの研究者が研究しいろいろな立場からその有効性を発表しています。
今回は脂肪肝炎に対しての有効性についてです



よく言われていることですが、
肥満やメタボリックシンドローム(メタボ)の人は肝臓に脂肪が付く「脂肪肝」になる
という事は周知の事実だと思います。


(↑今回のお話ではお酒は関係ありませんよ




メタボの7~8割に脂肪肝があるとも言われています。

医学的には「非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)」と言われ、飽食の時代と言われる現代社会においては、先進国の成人のおよそ4人に1人、わが国の肥満人口の15~30%が罹患していると推定されています。

そんな脂肪肝については良性の疾患であり『フォアグラ』みたいなものだと安心してはいませんか?





それらは、単純性脂肪肝(simple steatosis)と言われています。

しかしながら、
NAFLDの約20%(約100万人)が脂肪化に続いて炎症・線維化が起こる

「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」

へと進展し、肝硬変・肝癌の原因となる

という事はなかなか知らない事ではないでしょうか。
線維化の進展したNASHは高齢女性に多く、その機序として閉経に伴う女性ホルモンの欠乏や鉄蓄積などの機序が推定されています。
更に、コレステロールの高値は肝臓の炎症・変性・線維化を促進します。

こんな事を聞くと、とても『フォアグラ』なんて安易に考えてばかりは言ってはいられないモノだと解ってもらえたはずです






脂肪肝の改善の方法は当然のことながら、食事療法(CR〔※1〕など)、運動療法、などの日常生活の改善が大前提にありますが、

当院でも販売中のアスタキサンチン含有製剤

『アスタリールACT』を服用することにより、

◎脂質過酸化の抑制〔※2〕

◎インスリン抵抗性の改善〔※3〕

により脂肪肝炎の進展を阻止することが出来る


と言う報告をしていました

運動をすることによってインスリン抵抗性が改善されるのは、運動により脂肪細胞が減りインスリン阻害因子のTNF-α〔※4〕の分泌が少なくなる事が考えられます。
また、筋肉中のインスリン受容体(インスリンが作用する場所)の数が増え、受容体自体の働きも活性化されるためだけでなく、肝臓での脂質代謝能を向上させることによりNAFLDも予防・改善すると考えられます。


血糖値を上げるホルモンはいろいろあるのですが、血糖値を下げるホルモンはインスリンだけなのです。
それだけにインスリン抵抗性はやっかいな症状であるとともに、糖尿病ではまず改善しなくてはならないことなのです。

アスタキサンチンの効果としては他にも、

◎月経周期に伴う皮膚症状を

改善する可能性

◎不妊治療に際して漢方治療に

無効な症例に対してアスタキサンチンを

投与し良好な成績を得られた報告


などがありました。


まだまだ可能性が広がるアスタキサンチンの効果に目が離せません
また、アスタキサンチンについては過去のブログ「2010.11.13」の内容も一緒にご参照ください






〔※1〕
CR=カロリー・リストリクション。
カロリー・リストリクションとは、食事の摂取によるカロリー制限のことで、タンパク、脂質、炭水化物に加えて必須ビタミン、微量のミネラルなど栄養分を確保しながら総摂取カロリーを通常の65~70%に落とすことで、寿命が長くなるということが、マウスやサルの動物実験で報告されており、生物に普遍的な寿命延長プログラムと考えてられている。


◎アカゲザルを対象にカロリーリストリクション(CR)の有用性を決定付けた論文(英語)です。
観察期間は20年、38匹づつCR群と自由摂取群に振り分け、CR群はコントロール群に対し30%のカロリー制限が行われた。

①見た目

左が自由摂取、右がCR。左の方が毛並みも悪く、背中も曲がって、しわも多いのがわかると思います。


②加齢に伴う死亡率

加齢に伴う死亡は自由摂取群では37%であったのに対し、CR群では13%であった。(もちろん総死亡率においてもCR群で有意に低下がみられた。)


③脳萎縮


いくつかの脳の領域において自由摂取群の方がCR群に比較し有意に脳が萎縮していた。


現時点でほぼ唯一確立されたアンチエイジング法であるカロリーリストリクションですが、本研究によりその地位は不動のものとなりました。
アンチエイジング介入効果の実証はヒトでの研究が困難ですが、同じ霊長類であるサルで効果が確認されたためヒトにも有効であろうということです。




〔※2〕
脂質過酸化とはコレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化(錆ついた)されたもの。
核内のDNAを損傷させる作用を持つため、数あるがん発生原因のひとつであると考えられている。
また、動脈硬化の原因でもあるといわれる。




〔※3〕
インスリン抵抗性とは、インスリンは充分に分泌されているけれど効き目が悪くなっているので血糖値が下がらない状態をいいます。
一言で言えば、『筋肉や肝臓でインスリンの作用が低下している状態』のことです。
抵抗性が生じると、骨格筋や脂肪組織などでブドウ糖の細胞内取り込みが抑えられます。






〔※4〕
インスリン抵抗性の原因物質として考えられているのが「腫瘍壊死因子(TNF-α)」です。
TNF-αは白血球から分泌される炎症性サイトカインと言うものです。
炎症性サイトカインとは、細菌に感染した細胞に炎症を起こさせてダメージを与える物質ですが同時にインスリンの作用を抑制する働きもあります。
また、脂肪細胞からもTNF-αが多く分泌されるため肥満の人に多くインスリン抵抗性が見られ、糖尿病を発症します。
一見肥満でなくても今話題の内臓脂肪が多い隠れ肥満でも同じことが言えます。
このTNF-αにより体が常に状態になるため歯周病になりやすかったり、常に血管に炎症を起こし動脈硬化になったりさまざまな病気を引き起こします。


↑関節内では関節軟骨を破壊し変形性関節症を促進させる。



         腸管に作用するTNF-α ↑










【 学校での成績のよかった人が、

意外にも社会に出て落ちこぼれるケースが多いのは、

「自分は人より少しはましだぞ」という思い上がりから、

毎日の努力を怠ってしまうからです 】

―大前研一 (経営コンサルタント)―








☆ 地域No.1 整骨院&鍼灸院  やすとみ鍼灸整骨院 ☆

院長  安富 弘次

〒409-0112


山梨県上野原市上野原1735番地

Tel&Fax 0554-62-1189

ホームページアドレス
http://www6.plala.or.jp/yasu-A-M-B/

メールアドレス

yasu-a-m-b@amail.plala.or.jp

山梨県 上野原市 安富 
ヤストミ 整骨院 接骨院 鍼灸院

国民健康保険 国保 全国健康保険協会 協会 社保
後期高齢者医療広域連合 後期 健康保険組合 組合
共済組合 共済 生活保護 生保 自賠責 労災保険
労働者災害補償保険

痛み 凝り コリ 辛い

鍼灸 はり きゅう 針 小児はり 小児針
小児鍼 

夜泣き 疳の虫 かんの虫 自律神経 アレルギー
アトピー性皮膚炎 アトピー

寝違い
頸痛 首痛 むち打ち 鞭打ち むちうち
交通事故 事故 交通事故自賠責保険 自賠責保険

肩こり 首こり 頸肩腕症候群
背部痛 肋間神経痛 頚部脊柱管狭窄症 

肩甲上神経麻痺 
野球肩 野球肘 投球障害
四十肩 五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷 腱板断裂

肘内障

TFCC損傷 ガングリオン CM関節症 バネ指 つき指
へバーデン結節 ブシャール結節 腱鞘炎

ぎっくり腰 腰痛
腰部脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症
後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 すべり症 辷り症 ヘルニア 

股関節痛 変形性股関節症 単純性股関節炎 ペルテス病

膝痛 オスグッド ジャンパー膝 ランナー膝 変形性膝関節症(OA) 腓骨神経麻痺(peroneal paralysis)

外反母指、外反拇指、外反母趾 内反小趾
足関節捻挫 足底痛 足底腱膜炎 足底筋膜炎
扁平足 踵骨棘

不眠症 更年期障害 若年性更年期障害 
自律神経失調症 ストレス イライラ 

耳鳴り 耳鳴 難聴 メニエール病 

妊娠 不妊症 生理痛 PMS 生理前症候群 

骨折 脱臼 捻挫 打撲 挫傷 
肉離れ こむらがえり 
人工関節 TKA THA リハビリ

片麻痺 まひ 回復 脳梗塞後遺症 脊髄症 半身麻痺
顔面神経麻痺 顔面神経痛 三叉神経痛 ベル麻痺
スポーツ障害 疲労骨折

アスタキサンチン アスタリールACT アスタリズム 
トコトリエノール 安定化型ビタミンC アスコルビン酸グルコシド

介護予防 運動 介護予防運動指導員 高齢者 お達者教室 運動教室
要介護





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護予防運動指導員

2010年12月01日 | 学会・勉強会・講習会
10月の末から11月末まで5週間を掛けて、公益社団法人日本鍼灸師会が主催した


【 第19回 介護予防運動指導員 養成講座

~高齢者の筋力および全身機能向上トレーニング法

指導研修~ 】


を受講してきました








今回の講義は、

【 介護予防運動指導員 】


資格を取ることが目的です。

そもそも、『介護予防運動指導員』とはどんな資格でしょう?

『介護予防運動指導員』とは

高齢者の生活機能低下を招かないよう、介護予防のトレーニングを指導することにより、要介護状態になることを防いだり、健康的な状態を保った生活を作り出したりする事を目的として活動しています。

介護予防運動指導員は、独立行政法人東京都健康長寿医療センター《東京都総合老人研究所》(都老研)の研究成果に基づく介護予防のための運動指導等の能力を有するものとして、都老研が保有する予防介護のための各種プログラム、高齢者の筋力向上トレーニングなどを実践することができ、財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団が認めたものです。

◎介護予防運動指導員の定義
「介護予防運動指導員」とは、介護予防主任運動指導員等による講習を受講したのち、都老研から認定を受けた者で、都老研が保有する各種介護予防プログラム、高齢者筋力向上トレーニングなどの事業を実践します。

◎資格取得対象者
・医師
・理学療法士
・作業療法士
・介護支援専門員・
・介護福祉士
・健康運動指導士
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師・きゅう師
・柔道整復師
など

◎介護予防運動指導員の業務内容


・介護予防プログラムの実施

・科学的根拠に基づく、高齢者運動トレーニングプログラム、転倒予防プログラム、尿失禁予防プログラムの実施

・介護予防検診の実施

・簡易型老年症候群スクリーニング『おたっしゃ21』健診の実施

・介護予防の事前評価・事後評価

・介護予防プログラムの効果を明らかにするための事前評価・事後評価の実施

・介護予防プログラムの立案

・事前評価に基づき、個別の介護予防プログラムの立案



要するに、

地域住民に対しての「健康体操」のようなものが出来る、

しかも科学的に有効性が立証されている

より効果的で効率的な運動の指導が出来る


というものです

今回は、坂本先生、大草先生の3人で受講してきました
日曜日を丸1日掛けて勉強をし、5日間。










大変ではありましたが、学生気分で懐かしくもあり、新しい情報に対する楽しさや講師陣によるより実践的な話は、将来の可能性への期待もあり、勉強という辛さ(眠さ)もありました 







いろいろな感情と思惑を連れながら、無事に3人とも受講を終える事が出来ました














※これは受講した証明であり、合格証書ではありませんよ




しかし、最終日の5日目には、試験がありそれに合格することにより初めて「介護予防運動指導員」と名乗ることが出来ます。

その結果は、来年の1月頃だと… 長い…

3人ともそれぞれにそれなりの手ごたえはあったものの…「人事を尽くして天命を待つ」しかないです
「果報は寝て待」ちます

もし、来年の1~2月のブログに「合格しました」という内容のブログがアップされて無い場合は、3人の運命が喜ばしくなかったのだと察して下さい


ともあれ、現在当院ではその勉強してきた事を早速取り入れて、65歳以上の患者様に「元気度チェック」のアンケートをさせて頂いています。
その中から、運動の対象者となる方を調査し、

来年の1月頃(仮)を目途に

「健康運動教室」を当院で行う予定


です。

さらに、現在上野原市の「健康長寿科」に、来年度(H23年4月以降)の健康事業に当院も参加させて頂きたく担当の方と交渉をしています。
実現に向けて、まずは実績作りと当院に通院して頂いている患者様のより健康な日々のために院内の「健康教室」を計画・実行していきたいと思います。

詳細はまた、報告していきます。






【 あなたの人生はあなたの思いどおりに変えられます。

なぜならあなた自身によってデザインされるのが

あなたの人生だからです。 】


― ジョセフ・マーフィー (20世紀米国の教育家) ―






☆ 地域No.1 整骨院&鍼灸院  やすとみ鍼灸整骨院 ☆

院長  安富 弘次

〒409-0112


山梨県上野原市上野原1735番地

Tel&Fax 0554-62-1189

ホームページアドレス
http://www6.plala.or.jp/yasu-A-M-B/

メールアドレス

yasu-a-m-b@amail.plala.or.jp

山梨県 上野原市 安富 
ヤストミ 整骨院 接骨院 鍼灸院

痛み 凝り コリ 辛い

鍼灸 はり きゅう 針 小児はり 小児針
小児鍼 

夜泣き 疳の虫 かんの虫 自律神経 アレルギー
アトピー性皮膚炎 アトピー

寝違い
頸痛 首痛 むち打ち 鞭打ち むちうち
肩こり 首こり 頸肩腕症候群
背部痛 肋間神経痛
頚部脊柱管狭窄症 

肩甲上神経麻痺 
野球肩 野球肘 投球障害
四十肩 五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷 腱板断裂

肘内障

TFCC損傷 ガングリオン CM関節症 バネ指 つき指
へバーデン結節 ブシャール結節 腱鞘炎

ぎっくり腰 腰痛
腰部脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症
後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 すべり症 辷り症 ヘルニア 

股関節痛 変形性股関節症 単純性股関節炎 ペルテス病

膝痛 オスグッド ジャンパー膝 ランナー膝 変形性膝関節症(OA) 腓骨神経麻痺(peroneal paralysis)

外反母指、外反拇指、外反母趾  内反小趾
足関節捻挫 足底痛 足底腱膜炎 足底筋膜炎
扁平足 

不眠症 更年期障害 若年性更年期障害 
自律神経失調症 ストレス イライラ 

妊娠 不妊症 生理痛 PMS 生理前症候群 

骨折 脱臼 捻挫 打撲 挫傷 
肉離れ こむらがえり 
人工関節 TKA THA リハビリ

片麻痺 まひ 回復 脳梗塞後遺症 脊髄症 半身麻痺
顔面神経麻痺 顔面神経痛 三叉神経痛 ベル麻痺
スポーツ障害 疲労骨折

アスタキサンチン アスタリールACT アスタリズム 
トコトリエノール 安定化型ビタミンC アスコルビン酸グルコシド

介護予防運動指導員 CGT 介護予防 運動 運動指導 


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臨床研修講座の講師

2010年11月26日 | 学会・勉強会・講習会
先日、埼玉県所沢市にある


『国立障害者リハビリテーションセンター』


に行ってきました


何をしに行ったかと言うと、センターには自立支援局と言う部署があり、そこでは身体に障害を持つ方の鍼灸・按摩マッサージ科があり、そこを卒業した方々に対する臨床研修講座の講師の依頼を受けて行ってきました

講座のテーマは

「患者の本質を見極めるための臨床推論」

~腰痛を主訴とする患者に対して~

です。

今回は視覚障害の方も居るという事だったので、どのように講義をしたらよいものかと悩みましたが、結局はパワーポイントを使い、それを元に話をさせて頂きました。

16名と多くはないものの、皆とても熱心に話を聞いて下さいました。僕の学会や整形外科で学んだ知識が、教科書の時代と今の医学との違い、今後の最新の医学を学ぶ上で参考になってくれたらよいと思います。





3時間に及ぶ講義のうち、後半は実技で「腰痛体操」をしました。これは、実際に当院で患者さまに処方しているものと同じものを用意して、受講生の方のお土産として講義してきました。実技で明日から患者さまに処方できるとあって、講義よりもみな熱心に受講していました。





















3時間という時間はあっという間に過ぎ、終了後も受講生からの質問が多く、熱心な姿には自分も学ぶところがいっぱいあった講義でした。

終了後の受講生の感想を聞けたのでいくつか紹介します

・日頃の仕事で忘れていたことがはっきりした。

・是非今後の治療に取り入れたい。

・実践的で良かったです。すぐに使えそうです。

・腰に関する病気の知識の確認・対処法の確認が出来た。各部のストレッチの方法の確認が出来てよかった。

・参考にさせてもらいます。プリントありがとう。

・分かりやすく、面白く教えて頂きました。

・大変良かった。早速臨床に役に立てます。ありがとうございました。

・具体的で理解できた。安富先生の次回の研修をお願いします。



皆さま本当にありがとうございました
次回以降、機会がありましたらより充実した講義に出来るよう頑張りますので宜しくお願い致しますm(_ _)m




【 世界は粥やジャムからできてはいない。

それゆえ、怠け者を気取っていてはならぬ。

固い食物も噛まねばならぬ。

喉につまってへこたれるか、

消化してしまうかどっちかだ。 】
 
― ゲーテ ―




【 いくら学び、知識を身につけても

人間は全知全能になることはできないが、

学習している人間と無知な人間を比べると、

天地の開きがある。 】


― プラトン(古代ギリシアの哲学者) ―




【 学問は、一足飛びにではなく、

徐々に進歩するものだ。 】

― トマス・マコーレー『随想』

(イギリスの政治家・歴史家) ―






☆ 地域No.1 整骨院&鍼灸院  やすとみ鍼灸整骨院 ☆

院長  安富 弘次

〒409-0112


山梨県上野原市上野原1735番地

Tel&Fax 0554-62-1189

ホームページアドレス
http://www6.plala.or.jp/yasu-A-M-B/

メールアドレス

yasu-a-m-b@amail.plala.or.jp

山梨県 上野原市 安富 
ヤストミ 整骨院 接骨院 鍼灸院

痛み 凝り コリ 辛い

鍼灸 はり きゅう 針 小児はり 小児針
小児鍼 

夜泣き 疳の虫 かんの虫 自律神経 アレルギー
アトピー性皮膚炎 アトピー

寝違い
頸痛 首痛 むち打ち 鞭打ち むちうち
肩こり 首こり 頸肩腕症候群
背部痛 肋間神経痛
頚部脊柱管狭窄症 

肩甲上神経麻痺 
野球肩 野球肘 投球障害
四十肩 五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷 腱板断裂

肘内障

TFCC損傷 ガングリオン CM関節症 バネ指 つき指
へバーデン結節 ブシャール結節 腱鞘炎

ぎっくり腰 腰痛
腰部脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症
後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 すべり症 辷り症 ヘルニア 

股関節痛 変形性股関節症 単純性股関節炎 ペルテス病

膝痛 オスグッド ジャンパー膝 ランナー膝 変形性膝関節症(OA) 腓骨神経麻痺(peroneal paralysis)

外反母指、外反拇指、外反母趾  内反小趾
足関節捻挫 足底痛 足底腱膜炎 足底筋膜炎
扁平足 

不眠症 更年期障害 若年性更年期障害 
自律神経失調症 ストレス イライラ 

妊娠 不妊症 生理痛 PMS 生理前症候群 

骨折 脱臼 捻挫 打撲 挫傷 
肉離れ こむらがえり 
人工関節 TKA THA リハビリ

片麻痺 まひ 回復 脳梗塞後遺症 脊髄症 半身麻痺
顔面神経麻痺 顔面神経痛 三叉神経痛 ベル麻痺
スポーツ障害 疲労骨折

アスタキサンチン アスタリールACT アスタリズム 
トコトリエノール 安定化型ビタミンC アスコルビン酸グルコシド


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスタキサンチン

2010年11月13日 | 学会・勉強会・講習会
当院では唯一、取り扱っているサプリメントがあります

それは『アスタキサンチン』と言う成分含有サプリメントです。


先日、京都で行われた『日本抗加齢医学会総会』に出席した際に、企業展示の富士化学工業㈱さんのブースで出会いました

アスタキサンチンは、トマトのリコペンやニンジンのβカロテンなどと同じカロテノイドの一種である天然の赤色色素。生物の体内に発生する活性酸素を抑制する抗酸化力に優れており、その力は、ビタミンEの1000倍といわれています。自然界ではサケやイクラ、エビ、カニ、オキアミ、藻などの水産生物に含まれ、わたしたちにとって古くから食経験のある成分です。






サケは産卵時に生まれた川へ戻って来る母川回帰で知られています。川を遡る際には多大なエネルギーを必要としますが、エネルギーを作り出す一方で、ダメージの原因ともなる活性酸素が必ず発生します。そのダメージから身を守っているのがアスタキサンチンであると言われています。
このように本来白身の魚であるサケは食物連鎖によって自身の身にアスタキサンチンを蓄えていますが、自然界でアスタキサンチンを作り出すことのできる生物はヘマトコッカス藻を始めとした限られた生物のみです。このヘマトコッカス藻は普段は緑色をしていますが、紫外線、貧栄養などのストレスがかかると細胞内でアスタキサンチンを作り、赤色に変わり、休眠状態になります。つまり、様々な外界のストレスから生物の身を守っているのがアスタキサンチンなのです。





人体への効果としては


「抗脂質過酸化作用(肌荒れ対策)」

「抗メラノサイト亢進作用(しみ対策)」

「抗炎症作用」

「抗疲労作用」

「抗アレルギー作用」

「抗眼精疲労作用」

「抗肥満作用」

「抗高血圧・抗高血糖作用」

「抗少子化作用」

「抗加齢臭作用」

「リフティング支援作用」

「抗不眠作用」

「抗更年期障害作用」



などが挙げられます。

つまりアスタキサンチンは抗加齢、アンチエイジングに優れているサプリメントなのです。
年齢と共に数々のストレスで痛めてしまった細胞や組織、加齢と共に老化していく身体を如何にくい止めるか。また、如何に若い状態を保つかが重要です。
見た目だけに限らず、筋肉・内臓・脳・ホルモンバランスに至る全ての身体の構造上の問題と向き合うことが出来る可能性のあるサプリメントなのかもしれません。



また、今はまだ研究中ではあるようなのですが、効果が期待できるとして現在も数多くの分野で研究されています。

◎眼
?眼精疲労軽減および予防効果(産業医大眼科・田原明彦教授)

?ぶどう膜炎に対する抑制効果(北海道大学医学部眼科・大野重昭教授)

?眼精疲労訴求者の調節力改善効果(北海道大学医学部眼科・大野重昭教授)

?網膜血流増加作用(一宮西病院・長本康典眼科部長)

?眼精疲労回復作用(梶田医院・梶田雅義院長)

?スポーツ視機能の改善効果(順天堂大学スポーツ健康科学学部・澤木啓祐教授)


◎筋肉疲労
?筋肉疲労抑制、体脂肪蓄積抑制作用(東京海洋大学・矢澤一良教授)

?運動負荷による筋損傷軽減効果(京都府立医科大学・吉川敏一教授)

?運動選手の筋肉疲労抑制効果(順天堂大学スポーツ健康科学学部・澤木啓祐教授)


◎美容
?シワ、弾力性、水分量の改善効果(セキひふ科クリニック・関太輔院長)

◎生活習慣病
?血圧上昇抑制効果、インスリン抵抗性改善効果、血管内皮の保護作用、血流改善効果、脂肪細胞肥大抑制効果(富山国際伝統医学センター・渡邊裕司所長)

?体重増加抑制効果、脂肪組織重量抑制効果、肝臓重量および肝臓中のトリグリセリドの上昇抑制効果、血液中トリグリセリドおよび総コレステロール値の上昇抑制効果(東京海洋大学・矢澤一良教授)

?糖尿病腎症抑制効果や酸化的リン酸化に関与する遺伝子の調整作用(京都府立医科大学・吉川敏一教授)

?血圧上昇抑制効果、血管内皮保護作用、血流改善効果、血管弾力性改善効果、脳卒中発生抑制効果、記憶力改善効果(富山県国際伝統医学センター・渡邊裕司所長)




富士化学工業㈱で作られているこのサプリメントは、薬局や通販でも販売されているアスタキサンチン含有サプリメントと比べてもその含有量が違います。

・FANCL 60粒(30日分)「アスタキサンチン」\1,980⇒アスタキサンチン6mgのみ
・DHC 30粒(30日分)「アスタキサンチン」\1,260⇒アスタキサンチン7mgのみ
・大塚製薬 30粒(30日分)「ネイチャーメイド」\1,974⇒アスタキサンチン6mgのみ








それと比較して、
◎富士化学工業60粒(30日分)「アスタリールACT」

定価¥6,800(当院価格はお問い合わせ下さい)




・アスタキサンチン…12mg(世界初)

・トコトリエノール…40mg

→パーム椰子などの限られた植物に、ごく微量にしか含まれない重要な成分(ビタミンEの一種)で、スーパービタミンEと呼ばれています。


・安定化型ビタミンC(アスコルビン酸グルコシド)…30mg
→水溶性ビタミンの代表格であるビタミンCは熱や胃酸に壊れやすいため、安定化型ビタミンC「アスコルビン酸グルコシド」として配合しています。



これを、1日2粒を飲めば良いのです。因みに、多量摂取しても人体に悪影響はないそうです。

当院スタッフや患者さんにも好評で「快便になった」「ドライアイが良くなった」「疲れ難くなった」「良く寝むれるようになった」「化粧のノリが良くなった」などの声を頂いています僕はこのお蔭で胃腸の具合が良くなりました

また、アスタキサンチン配合の「Astarism アスタリズム」という美容液もありこれも、当院で販売しています。

外用(化粧品:スキンケアベース美容液) として

30mL=約1ヶ月用量

定価¥4,830(当院価格はお問い合わせ下さい)


で提供させて頂いており、『木もれ陽』のエステのお客さまを中心に好評を頂いています。

効果としては

1.メラノサイト活性阻害=予防美白(色素沈着予防)

2.MMP活性阻害=しわ予防・リフティング(真皮線維合成支援)

3.抗炎症=肌荒れ、ニキビ、小じわやメラニン生成(シミ)予防

4.抗酸化ストレス(過酸化)=保湿維持・肌荒れ・疲労倦怠予防

5.抗酸化ストレス(過酸化)=「光線」「形成」治療効果の緩和な安定化

6.抗光老化・抗紫外線(過酸化)=紫外線に負けないインナーサンスクリーン


が期待できます








※同じ遺伝子を持つ双子であっても、仕事や環境や嗜好品などのストレスが見た目に大きく影響を与えてしまっています。
それらに対して有効で効果的な役目を果たす期待が出来るのが『アスタキサンチン』なのです。




僕は美容液は使わないので解りませんが、使用している女性スタッフいわく「化粧のノリが違う」「洗顔した時の肌の張りが違う」と言う事だそうです。

いずれの商品も薬局には置いていません
何故なら、富士化学工業㈱さんの意向では医療関係施設でないと置かないからだそうです。
アスタキサンチンを良く知って貰った上で販売して欲しいとの考えから、ネット販売もしていません。
ちなみに、現在の富士化学工業㈱さんのHPに登録されている取扱店は山梨県では当院が唯一となっています

一度、試してみる価値ありですよ






【 誰しも老いるのはいやだが、

それは長生きをするための唯一の道なのだ 】



― アナトール・フランス ―




【 人間は真であるものよりも、

彼が欲するものを容易に信じ込む 】



― フランシス・ベーコン ―









☆ 地域No.1 整骨院&鍼灸院  やすとみ鍼灸整骨院 ☆

院長  安富 弘次

〒409-0112


山梨県上野原市上野原1735番地

Tel&Fax 0554-62-1189

ホームページアドレス
http://www6.plala.or.jp/yasu-A-M-B/

メールアドレス

yasu-a-m-b@amail.plala.or.jp

山梨県 上野原市 安富 
ヤストミ 整骨院 接骨院 鍼灸院

痛み 凝り コリ 辛い

鍼灸 はり きゅう 針 小児はり 小児針
小児鍼 

夜泣き 疳の虫 かんの虫 自律神経 アレルギー
アトピー性皮膚炎 アトピー

寝違い
頸痛 首痛 むち打ち 鞭打ち むちうち
肩こり 首こり 頸肩腕症候群
背部痛 肋間神経痛
頚部脊柱管狭窄症 

肩甲上神経麻痺 
野球肩 野球肘 投球障害
四十肩 五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷 腱板断裂

肘内障

TFCC損傷 ガングリオン CM関節症 バネ指 つき指
へバーデン結節 ブシャール結節 腱鞘炎

ぎっくり腰 腰痛
腰部脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症
後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 すべり症 辷り症 ヘルニア 

股関節痛 変形性股関節症 単純性股関節炎 ペルテス病

膝痛 オスグッド ジャンパー膝 ランナー膝 変形性膝関節症(OA) 腓骨神経麻痺(peroneal paralysis)

外反母指、外反拇指、外反母趾  内反小趾
足関節捻挫 足底痛 足底腱膜炎 足底筋膜炎
扁平足 

不眠症 更年期障害 若年性更年期障害 
自律神経失調症 ストレス イライラ 

妊娠 不妊症 生理痛 PMS 生理前症候群 

骨折 脱臼 捻挫 打撲 挫傷 
肉離れ こむらがえり 
人工関節 TKA THA リハビリ

片麻痺 まひ 回復 脳梗塞後遺症 脊髄症 半身麻痺
顔面神経麻痺 顔面神経痛 三叉神経痛 ベル麻痺
スポーツ障害 疲労骨折

アスタキサンチン アスタリールACT アスタリズム 
トコトリエノール 安定化型ビタミンC アスコルビン酸グルコシド


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする