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やすとみせんせいの気保養記

日常診療や院の取り組みなどを紹介していきます!(^^)!

2024年の新年のご挨拶に代えて

2024年01月10日 | ボランティア活動
まず、1月1日に発生した能登半島地震と津波により、甚大な被害が発生しました。

犠牲となられました多くの方に心よりお悔みを申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

現在も余震とみられる地震が断続的に発生しており、今なお安否が不明の方や、厳寒な中避難を余儀なくされている方々におかれましては、不安な時を過ごされていることと存じます。

被災地域の安全確保、そして一日も早いライフラインの復旧・地域の復興を、衷心よりお祈り申し上げます。

大きな災害があると、必ず思い出す2011.3.11『東日本大震災』



約5年間、福島県南相馬市でボランティア活動をさせて頂きました



そこで出会った多くの被災された方々の話を思い出します



ここは過去においても、そしていま現在においても、どの災害にもない経験をしてしまいました

それが震災、津波、福島第一原子力発電所事故による被曝というトリプル災害に見舞われました







震災後12年経っても、未だに故郷に帰れない人々がたくさんいます

【 福島県 避難地域復興課 】

そんな被害があり、今もまだ苦しむ人がいる

そして新たな天災が起こりました

そしてまた必ず、大きな天災は忘れた頃にやってきます

明日のわが身

災害への備えは、常にしておきましょう

2024年もどうぞよろしくお願いいたします


【  確かに自然は人間に病気や自然災害をもたらすし、

生まれつき悪い人間もいるし、国家は戦争を起こす。

しかし人間には善を好み、進歩改良する本能がある。

人類は確実に良い方向に進んでいる。

いずれ病気や自然災害は克服され、

今は幼子のように振る舞っている人間も穏やかになるだろう。 】

― 福沢諭吉 ―
( 啓蒙思想家、教育家 )

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〒358-0055
埼玉県入間市大字新光211-1
◆Tel&Fax 04-2968-8941

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南相馬市ボランティア活動

2016年07月20日 | ボランティア活動
このたび熊本県で発生した「平成28年(2016年)熊本地震」により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。

そして、まだまだ余震と大雨が続く中での皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



我々は今月も

福島県南相馬市へボランティア活動

に行ってきました

今月訪れた集会所は、

「牛越第四 応急仮設住宅」

です

今回の同行スタッフは牧ちゃん

安藤 湧 先生

が、協力してくれました

ありがとうございますm(_ _)m

この日も良い天気に恵まれ、暑い日でした

そんな中でも、朝から患者さまにご来場頂きました

次から次へ患者さまがご来場下さり、気が付けばお待ち頂いている方がチラリホラリ

盛況となり、僕らは慌ただしくでも一生懸命に治療に励みました

お待ち頂いている患者さまは、当院のビデオを見ながら一生懸命運動をして下さっていました

少しは飽きずにお待ち頂けて安心です

ありがとうございました

患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します



ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

壁に貼られたポスターに面白いものがありました

校歌ならぬ……『牛越第四応急仮設住宅歌』ですかね

このようなものも作って歌うという事は、それだけ皆さんの仲の良さが伺えます

また、Kao(花王株式会社)のカレンダーには

「私たちができることはよく知ること、そして続けていくこと。」

身に染みる言葉でした

今回は、定員に満たなかったため、運動教室は出来ませんでした

また次回を楽しみにしています

今回も、いろいろお世話になり、お話を伺った自治会長さんと1枚


その後、被災地の現状視察に行きました

それは、小高区と原町区の「避難指示解除」を迎えるにあたって現状を確認したかったから

『南相馬の避難指示解除=対象1万人、最大規模―福島』

東京電力福島第1原発事故の影響で福島県南相馬市の一部に出ていた避難指示が12日午前0時、解除された。対象住民は1万人を超え、これまでで最大。解除に伴い自由な居住が可能になる。対象は南相馬市の小高区と原町区のうち、放射線量が高い帰還困難区域を除く居住制限区域と避難指示解除準備区域。今月1日時点で3487世帯1万807人が住民登録している。帰還に向け、昨年8月末に始まった準備宿泊には約2000人が登録した。市によると、住民の多くは別の地域への移住を希望している。一方、市内に住む除染作業員ら約8000人の一部は解除後、より第1原発に近い小高区などに宿舎を移すとみられ、市は解除後の居住者を約4000人と見込んでいる。 

-時事通信 7月12日(火)0時10分配信― 


原町区から国道6号線を南下していくと、見えてきたのは野馬追のイラストが入ったウォールアート



勇ましく、勇猛果敢なイラストや文字がアピールするすぐ後ろには、行き場を失っている汚染廃棄物の山。

それらを隠すには、あまりに大量の汚染廃棄物のため隠しきれません。

そのまま進み、国道から少し逸れると「小高駅」がありました。

綺麗になって、見違えるようでした。

しかし、駅通りを少し離れると

非常に分かり難いと思いますが、アスファルトの道が右に左に波打っています。

そこから今度は海沿いに行ってみました

防波堤は所々で完成し、堤防がどんどん出来ています。

しかし、未だに津波の爪痕を残しているところもしばしば見受けられました。

これから作っていくところの土台となるものには、
行き場を失っている汚染廃棄物の山が使われるのでしょう。

黒く大きな袋が、たくさん積んでありました。

そんな海を眺めるお地蔵さんと、新しく菩薩さま(?)の像が建っていました。

その前には、こんな看板がありました。

― 井田川の夫婦松 ―
平成二十三年三月十一日の
東日本大震災の大津波に
耐えた、二本の松があった。
明治、大正、昭和そして平成と
井田川地域の干拓の歩みを見
つめてきた二本の松である。
地域を守る護岸工事により
失ったが、後世に夫婦松と
して、語り継がれる事であろう。
永遠に。
平成二十六年十月 井田川行政区


車で海岸線を走ると、途中で道がずれたり隆起しているところがありました。



ここも、震災のまま時が止まっています。

更に進むと、以前は入れなかった浪江町の一部にも入れるようになっていたのでそのまま進みました。



そこには、完全に震災後の時が止まった街並みがありました。



片付けることも、壊すことも、新たな事を始めることも

行くも、進むも、退くも、戻るも、

何もできない町が、今もまだ変わらずに、ここにはありました。

その行く手を阻むもの。

放射性物質

所々に設置された線量計(モニタリングポスト)を見れば

< 0.143μSv/h >

< 0.161μSv/h >
今回解除される小高区から浪江町の北部の線量は、だいたいこのくらいの数値を示していました。


< 0.677μSv/h >
浪江町の南部から双葉町になると数値が一段と上がってきます。

国道6号線を走っていると「福島第一原子力発電所」の看板が見えます。

その先にある大熊町の線量計は

< 3.203μSv/h >

< 3.991μSv/h >
ケタ外れに線量が高いのが分かります。

小高区と比べるとおよそ28倍の高線量地域です。

5年も経過しているのに未だにこんなに高い数値を示しています。


●従来の日本の基準値(自然放射線以外に一般人が浴びることの出来る放射線)
一般人:1mSv/year(0.11μSv/h)

●自然被曝量(自然界から受ける放射線の量)
・世界平均2.4mSv/year(0.27μSv/h)
・日本平均1.5mSv/year(0.17μSv/h)
⇒うち外部被曝は0.07μSV/h

●公衆被曝上限の国際比較
・日本 1mSv/year(0.11μSv/h)
・アメリカ 1mSv/year(0.11μSv/h)
・イギリス 0.3mSv/year(0.03μSv/h)
・ドイツ 0.3mSv/year(0.03μSv/h)

●全国のモニタリングポスト測定結果(2016.7.20)
・北海道 0.02~0.105μSv/h
・福島県 0.037~0.046μSv/h
・埼玉県 0.031~0.060μSv/h
・東京都 0.028~0.079μSv/h
・山梨県 0.040~0.066μSv/h
・大阪府 0.042~0.061μSv/h
・沖縄県 0.0133~0.0575μSv/h

●国の汚染状況重点調査地域(除線基準値)
0.23μsv/h(20mSv/year)

●計画的避難区域や居住制限区域への指定の目安となる
3.8μSv/h(33.28mSv/year)


●文部科学省の福島県内の学校等の暫定基準(23年4月19日~)
・20mSv/year(2.28μSv/h)
・屋内外を考慮すると、屋外3.8μSv/h(33.28mSv/year)

●現在のところ国際的に発ガンリスクが認められていないといわれる被曝量
100mSv/年(11.42μSv/h)
※医師の判断で必要とされた医療被曝の許容値と解釈すること。
(胎児に対しても顕著なリスク発生は認められていない)

●医療行為の被曝量
・胸部X線写真:0.057 mSV(57μSv)
・頭部X線写真:0.09 mSV(90μSv)

●放射線作業従事者が許容されている被曝量その1
100mSv/5年=20mSv/year(2.28μSv/h)

●放射線作業従事者が許容されている被曝量その2
50mSv/year(5.71μSv/h)

●白血病を発症した成人男性の原発作業員に、労災を認めた基準(過去判例)
0.57μSv/h(5mSv/year)

●福島第一原発事故時、収束作業の為に許された基準
・従来の規定=11.42μSv/h(100mSv/year)
・実際の事故後の規定=28.54μSv/h(250mSv/year)



常磐自動車道 常磐富岡インターチェンジの手前の国道6号線沿いには、人の侵入を拒み続けるバリケード通りがあります。

およそ500m程の国道沿いの民家の前に全てバリケードがしてあります。

とても日本とは思えないような殺伐とした雰囲気です。

ここも、もう年々もこの景色は変わっていません。

道中、道路の脇にある看板がそんな気持ちに拍車を掛けます。



これらの看板やバリケードのない町に戻るには、後どれ程の時間が経てばいいのでしょうか。

避難を解除することで、元の住民の何%が戻ることが出来るのでしょうか。

最近では、ニュースで取扱いの少ない福島の原発被災の現実は、今でも住民を苦しめる見えない外敵を与えたまま、安心・安全とは程遠い、未来の見えない現実を突きつけたままです。



ボランティア活動にあたり、
資材のご提供を頂いています山梨の
『 有限会社 平穂医科器械 』 さま
のご厚意に、この場を借りて深く感謝致します。
ありがとうございます。





【 自然が叫ばれる頻度とはうらはらに、
今日ほど自然の認識の貧困の時代はない。 】
― 今西錦司 ―
(日本の生態学者、文化人類学者、登山家)



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南相馬市ボランティア活動

2016年06月30日 | ボランティア活動
このたび熊本県で発生した「平成28年(2016年)熊本地震」により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。

そして、まだまだ余震と大雨が続く中での皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



我々は今月も

福島県南相馬市へボランティア活動

に行ってきました

今月訪れた集会所は、

「牛越第三 応急仮設住宅」

です

今回の同行スタッフは牧ちゃん


安藤 湧 先生


が、協力してくれました

ありがとうございますm(_ _)m

まだまだ梅雨の真っただ中ではありましたが、この日は良い天気で少し暑いくらいでした

そんな中、朝一番から患者さまが訪れてきて下さり、大忙し

しかし、それも前半のみの忙しさでお昼が近づいていくと患者さんの数もチラリホラリ

最終的には、ゆったりとした感じで終了となりました

ありがとうございました

患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します



ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

今回は、定員に満たなかったため、運動教室は出来ませんでした

また次回を楽しみにしています

今回は、いろいろお世話になった自治会長さん代理の患者さまと1枚


その後、
南相馬市立総合病院の及川友好医師
を訪問しました

多忙な先生は、週末の度に各地で講演や講義を行っているようで、この日も仙台から帰ったばかりだと言って、それでも我々との時間を作って下さいました

ありがとうございますm(_ _)m


今回の多くの患者さんとの話題や及川先生との話の中で共通したテーマとしてあったのが「小高区の避難指示解除」の話

<原発避難>南相馬7月12日解除で合意

 東京電力福島第1原発事故に伴う南相馬市内の避難区域について、国と市、福島県は27日、避難指示を7月12日に解除することで合意した。生活圏の除染が一定程度終了したことなどから、住民帰還が可能と判断した。近く政府の原子力災害対策本部で決定される。

 原子力災害現地対策本部長の高木陽介経済産業副大臣、桜井勝延市長、畠利行副知事が市役所で協議後、記者会見し明らかにした。
 解除対象は小高区全域と原町区南部の計3516世帯1万967人。帰還困難区域(1世帯2人)は含まない。
 協議では政府が解除目標に掲げた7月1日について、桜井市長が「住民に賛否がある」と難色を示した。新たに12日解除が示され、市側が了承した。
 解除のタイミングについて、高木氏は会見で「治安対策、住民の交通手段を確立できる」と説明した。
 年度内解除の場合、現行では避難区域の不動産は全損扱いにならない。賠償金減額に対する住民の不満を念頭に、高木氏は「(対応策を)しっかり考えたい」と語った。
 桜井市長は「解除日は7月下旬に行われる相馬野馬追も考慮した。『国がしっかり復興に取り組む』との文書を取り交わすことでも合意できた」と述べた。畠副知事は「多くの住民が帰還できるよう全力で取り組む」と語った。
 政府は福島県内の被災地のうち葛尾村は6月12日、川内村の一部は同14日の避難指示解除を予定する。


-2016年05月28日土曜日 河北新報オンラインニュースより―



「解除されても戻る人がどれくらいいるのだろうか・・・」

患者さんも及川先生も話していました。

我々がボランティアをしている南相馬市の鹿島区や原町区にある仮設住宅には、小高区の被災者がほとんどであり、7月12日という日を境に選択を迫られています。

そんな対象者を集めた「解除に向けての住民説明会」では、1時間を予定して開いても4時間を超える話し合いになる事がほとんどで、それでも話し合いはまとまらない、住民が納得しないままで解散になってばかり。

住民は我慢に次ぐ我慢で、不安やストレスは溜まる一方だそうです。

行政と各団体の努力でライフライン(電気・ガス・水道)は復旧しているようです。

しかし、公立の保育園や小・中学校や高校は来年の4月に再開予定の為、子供のいる世帯がすぐに戻る事は無いだろうとの事。

しかも震災後5年が経過し、小学校5年生だった子も今では高校1年生になっていることを考えると、小高区の地元に戻るメリットがより希薄になってしまい、更に子供のいる家庭が戻る事は無いのではないか。

また、確かに町の海沿いや町の方では除染や放射能そのものの半減期の影響で線量は大幅に減っており、人体に影響のないレベルにまでなっているようではあるのですが、山の方では一部にまだまだ線量の高い場所があり、当然ながら山奥まで除染を行う事は無い。

また、解除された地域に商店や病院など生活に必要な機関は機能していない為、結局は現在の仮設住宅がある町にまで車で来なくてはいけないという不便を強いられます。

特に運転も出来なくなってきている高齢者にとっては、日常生活を送るにはあまりにも不便でなりません。

電車も一部で未だ不通。

その区間はバスでの移動となり、足腰の悪い高齢者にはその乗り換えも苦労。

タクシーでは、お金が掛かりすぎてしまい多くは使えない。

そんな問題が山積していますが、来る7月12日(火)に避難指示は解除されます。

その後、小高区を含めた避難指示解除地域にいったい何人の住民が戻り、何世帯が生活をするようになるのか…。

また、様子を報告していきます。



ボランティア活動にあたり、
資材のご提供を頂いています山梨の
『 有限会社 平穂医科器械 』 さま
のご厚意に、この場を借りて深く感謝致します。
ありがとうございます。





【 世界の半分は、ほかの半分がどんな生活をしているかを知らない。 】
― ジョージ・ハーバート ―
~ George Herbert ~
(イングランドの詩人、神学者)




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南相馬市ボランティア活動

2016年05月20日 | ボランティア活動
このたび熊本県で発生した「平成28年(2016年)熊本地震」により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。

そして、まだまだ余震が続く中での皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



そのような時期ではありますが、我々は今月も

福島県南相馬市へボランティア活動

に行ってきました


今月訪れた集会所は、

「高見町第一 応急仮設住宅」

です

今回の同行スタッフは牧ちゃん


安藤 湧 先生

が、協力してくれました

ありがとうございますm(_ _)m

この日もわざわざ遠方の仮設から知り合いを連れて、また更に別の仮設の知り合いにも声を掛けて下さったりしながらと、患者さまの輪が広がりながら大いに賑わう集会所となりました

そんな状況でしたので朝一番から我々は、駆け回りながらも1人1人に一生懸命治療をさせて頂きました

終了までがあっという間でした

ご協力をありがとうございました

患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します



ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

その後、少数ではありましたが積極的な参加者が集まって下さり、大いに盛り上がりながら運動教室を行いました



笑顔と荒い息遣いが入り混じりながら、充実した時間となりました



ご協力をありがとうございましたm(_ _)m

患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します



ご協力をありがとうございましたm(_ _)m

この日も多くの笑顔に出会えた満足感を胸に、帰路につきました



ボランティア活動にあたり、
資材のご提供を頂いています山梨の
『 有限会社 平穂医科器械 』 さま
のご厚意に、この場を借りて深く感謝致します。
ありがとうございます。



【 人生は見たり、聞いたり、試したりの3つの知恵でまとまっているが
多くの人は見たり聞いたりばかりで
一番重要な“試したり”をほとんどしない 】

― 本田 宗一郎 ―

( 日本の実業家、技術者、本田技研工業の創業者 )


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南相馬市ボランティア活動

2016年04月30日 | ボランティア活動
このたび熊本県で発生した「平成28年(2016年)熊本地震」により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。

そして、まだまだ余震が続く中での皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



そんな時ではありますが、我々は今月も

福島県南相馬市へボランティア活動

に行ってきました


当然、熊本へのボランティアの気持ちもあるのですが、なかなか現状は難しい折、悩みます。

しかしながら今、我々にできることを一生懸命に、目の前の患者さまに全力で治療する。

そんな思いで、南相馬市へのこの活動は可能な範囲で続けています。


今月訪れた集会所は、

「小池長沼西 応急仮設住宅」

です

今回の同行スタッフは牧ちゃん


安藤 湧 先生

が、協力してくれました

ありがとうございますm(_ _)m

この日は、日本中で天候が乱れており、各地で突風が記録されていました

南相馬市は、以前にもお話しした『阿武隈おろし』の影響で元々風が多く吹く地であるのに加えて、この日は更なる突風の嵐

仮設住宅であるがゆえに「ガタガタ」「ピューピュー」と突風が吹くたびに建物は鳴きます

いつ吹き飛ばされてしまうのだろうかと不安になりながら、ボランティア活動をしていました

そんな中でも、自治会長さんが積極的に勧誘して頂いたお蔭で多くの方に利用して頂く事が出来ました

ありがとうございました


患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します



ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

その後、少数ではありましたが積極的な参加者が集まって下さり、大いに盛り上がりながら運動教室を行いました

笑顔と悲鳴が入り混じりながら、充実した時間となりました



ご協力をありがとうございましたm(_ _)m

患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します



ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

ボランティアの中には、集会所を使って使いっぱなしのグループもあるようで、今回行った時も清掃がところどころ怪しいところもあり、自治会長さんもため息交じりで嘆いていました

我々は、そうなってはいけないと、今回は前回のグループの分までしっかりと清掃をして帰りました

ボランティアの方々の被災者への奉仕の精神は立派だと思いますが、使わせて頂いた場所の後片付けや清掃は人として守って頂きたいものです

その後、
南相馬市立総合病院の及川友好医師
を訪問しました

相変わらずお忙しい日々の先生ですが、我々の為に毎度お時間を割いて頂き感謝いたしますm(_ _)m

今回の熊本地震で先生は、災害経験者として、またDMAT(Disaster Medical Assistance Team=災害派遣医療チーム)として現地に赴き、活動してきたという貴重な話を聞かせて下さいました。

倒壊した家屋、寸断された道、被災者の環境などどれも悲惨な状況。

倒壊した家屋の数に至っては、東日本大震災以上だというから驚きです。

間に合わなかった災害への取り組み、防災への意識の低さが悔やまれます。


東日本大震災があった翌年、先生が招待されて九州地方に講演に行った際に実感した事だそうです。

それは、ディスカッションした医療関係者や聴講者がどこか「対岸の火事」であったと。

もともと地震の少ない九州地方には、自分の事と思えないという油断があったのかもしれません。

震災の教訓が生かされなかったのはとても残念です。


また、先生が特に語気を強めていたことが、ボランティアの基本は「自己完結」という事!

自己完結とは、飲食や休息など自分の身の回りも全て、自分たちの事は自分たちでまかなうシステムの事です。

大震災の後、日本国内でも多くのDMATや医療ボランティアのチームが発足しました。

多くの人が集まればその分、質も求められます。

そんな中、今回の熊本への派遣で被災地域でのコンビニ弁当の買い占めやゴミ捨て、被災者用の炊き出しを一緒に並んで食べるなどがあったようで、先生は嘆いていました。

今回の我々のボランティアでの話も然り、被災地域に感謝こそされても、迷惑や後悔をさせることが無いよう今一度襟を正し、ボランティアに励む思いでした。


貴重なお話をたくさん聞けて、大変ありがたかったです。

ありがとうございましたm(_ _)m


ボランティア活動にあたり、
資材のご提供を頂いています山梨の
『 有限会社 平穂医科器械 』 さま
のご厚意に、この場を借りて深く感謝致します。
ありがとうございます。




【 第1条 ボランティア保険(災害プラン)に入る
ボランティアの基本は「自己責任」です。何か事故や病気があっても自分で対応することになります。保険に入ることはそのための準備になります。

第2条 不眠不休で頑張らない
被災地では気持ちも高ぶり使命感から精一杯活動することになりがちです。しかし、疲労から体調を崩すのは相手に迷惑になります。活動中でも休む判断をすることが大切です。

第3条 被災地では信頼できる人と一緒に行動する
活動をするにあたっては安全に十分に注意してください。性暴力など被災地で起こりがちな危険な問題に巻き込まれないためにもできるだけ単独行動は避けてください。

第4条 まずは相手の話を共感的に聞く
被災者を少しでも元気づけようと「○○さんの分まで頑張ってください」「元気になってください」と言いがちです。励ましの言葉を軽々しくかけないことも大切です。

第5条 被災者が自分たちでやる仕事を取らない
被災地に行くとできることをすべて「やってあげたい」という気持ちになりがちです。しかし、復興するのは現地の人たちです。その力をどう応援できるかが大切です。

第6条 涙が止まらなくなったら活動をやめる
悲惨な現状や嗚咽する人などに接する場合、自分も心の傷を受けることがあります。自分の心をコントロールできない時はその場から離れたり自宅に帰る決断をしてください。

第7条 できないことは「出来ません」とはっきり断る
被災した人の依頼を断るのは難しいことです。しかし、無償のボランティアでも「やります」と言ったことには責任が伴います。無責任にならないように行動することが必要です。

第8条 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや同情をしない
被災者の話を聞くことで感情が揺さぶれることもあります。しかし、「かわいそう」と思うことが相手の支援になるわけではないことを知っておきましょう。

第9条 子どもと遊ぶときなどは過度に喜ばせようとしない
ボランティアのお姉さんやお兄さんと遊ぶ体験は子どもにとってはうれしい時間です。しかし、非日常で興奮したあとの面倒は誰かが見ることを意識してください。

第10条 ボランティア活動の運営について批判はしない
被災地のボランティア活動では「仕事がない」、「指示が悪い」などの批判もあります。しかし、憤慨しても何も生まれません。できることは何かを自分で考えて行動しましょう。 】

― 早稲田大学 平山郁夫記念ボランティアセンター ―
~ WAVOC(The Hirayama Ikuo Volunteer Center) ~
(学生災害ボランティアの心得10か条)



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