今月も
福島県南相馬市へボランティア活動
に行ってきました
今回お邪魔したのは、
「小池小草応急仮設住宅」です
当院からの同行スタッフは、牧ちゃんと
そして
【 鍼灸院接骨院さくら 】
山梨県笛吹市御坂町井之上1112-7 〔055-269-9810〕
中村幸雄 先生(明治国際医療大学時代の同級生)
が、ご協力して下さいました
毎度、毎度忙しい中ありがとうございますm(_ _)m
今回の集会所は、昨年6月に来させて頂いた場所で2回目の訪問になります
この日はたまたま、この集落でグランドゴルフ場を設営する予定があったようで、ひと仕事を終えた男性の患者さまも続々といらして頂けました
その為、前回来て頂いた患者さまから初めての方から数多くご来場頂き、大賑わいでした
お忙しい中、ご来場頂きありがとうございました
患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m
そして、ボランティア治療後には「おたっしゃ教室」を行いました
約1時間の運動教室で学んだことを元に、皆様の日常生活に運動を取り入れ、体を動かし筋肉を鍛える習慣を身につけて頂ければと思っています
今回も誰1人、脱落することなく、一生懸命に参加して頂きました
参加人数は少なかったものの、教室終了後には、ほどよい疲労感と充実感の中、
「こういう運動をする事が大切なのよね。」
「また皆で集まって、今日教わった事を一緒にやりましょうね。」
「是非継続していきましょう。」
などと満足気な感想を頂き、笑顔で帰っていかれました
今回もご満足頂ける教室が出来て良かったです
ご協力をありがとうございましたm(_ _)m
参加者様より頂いた、アンケートの一部をご紹介します
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m
↑「マッサージ&鍼灸」「おたっしゃ教室」が当院のポスター。他にも様々な催しのある集落です。
今回も仕事をした満足感と共に後片付けをし、集会所をあとにしました。
その後、南相馬市立総合病院の副院長である及川友好医師を訪問しました
いつもお忙しい中、僕達の為に歓迎して頂き有り難く思います。
そんな先生からは、いつも今の南相馬市の現状や病院の状態、市民の様子や政治の話などメディアに載らない密な話を聞きます。
先日は何と国会で衆議院の「震災復興特別委員会」の参考人として招致され、現在の南相馬市の医療の現状を話されていました。
≪You Tubeより≫
① http://www.youtube.com/watch?v=cMdUBSv1xu0
② http://www.youtube.com/watch?v=QS34wMR6ZBc&feature=youtu.be&t=1m28s
③ http://www.youtube.com/watch?v=gBLyRvgmjWc
④ http://www.youtube.com/watch?v=WhMBTxghgvM
⑤ http://www.youtube.com/watch?v=LrzBH3sAiIk
自分の意見を述べている及川先生の威風堂々たる姿勢に、凄い先生だなと改めて実感しました。
また、僕達のボランティアの様子、仮設住宅の人々の暮らしなどを聞き、いろいろな問題がある今の被災地生活の中で、解決策の見えない解決法を模索するように時間を忘れて意見交換をしました。
その帰り道、いつものように
道の駅『南相馬』〔 http://www.nomaoinosato.co.jp/ 〕
に、寄っていきました
先月に引き続き、こいのぼりがいっぱい泳いでいました。
そんな帰り道、「シンチレーション式 放射線測定器」を携えながら、移動中計測していました。
前回は、出発時より電源は入れていたものの、南相馬と浪江以外の場所は特に気にしていませんでした。
そこで、今回は帰宅道中も観察しながら移動しました。
そしたら南相馬市では、それほど高くない数値ばかりでしたが、驚くことに、前回の浪江町よりも、通り道である飯舘村の方がはるかに高い数値を示していました。
メディアでの報道により、飯舘村が線量の高さにより全村避難になったのは知っていましたが、まさかこれ程までに高い数値であるとは思いませんでした。
飯舘村の看板を通り過ぎるとしばらくして、測定器の数値はみるみる上がっていきました
↑ 2.44μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
南相馬市を移動中の車中では平均0.20μSv/hでした。
知らなかったとはいえ、そんな線量の高い道を走っていたのだと言う事に、改めて衝撃を覚えました
途中で、もりの駅「まごころ」という建物の前で計測したら
↑ 3.06μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
場所によっては更に高いところもありました
★被曝量の限度・基準値★
●従来の日本の基準値(自然放射線以外に一般人が浴びることの出来る放射線)
一般人:1mSv/year(0.11μSv/h)
●自然被曝量(自然界から受ける放射線の量)
・世界平均2.4mSv/year(0.27μSv/h)
・日本平均1.5mSv/year(0.17μSv/h)
⇒うち外部被曝は0.07μSV/h
●公衆被曝上限の国際比較
・日本 1mSv/year(0.11μSv/h)
・アメリカ 1mSv/year(0.11μSv/h)
・イギリス 0.3mSv/year(0.03μSv/h)
・ドイツ 0.3mSv/year(0.03μSv/h)
●医療行為の被曝量
・胸部X線写真:0.057 mSV(57μSv)
・頭部X線写真:0.09 mSV(90μSv)
●放射線作業従事者が許容されている被曝量その1
100mSv/5年=20mSv/year(2.28μSv/h)
●放射線作業従事者が許容されている被曝量その2
50mSv/year(5.71μSv/h)
●現在のところ国際的に発ガンリスクが認められていないといわれる被曝量
100mSv/年(11.42μSv/h)
*医師の判断で必要とされた医療被曝の許容値と解釈して下さい。
(胎児に対しても顕著なリスク発生は認められていないそうです)
●全国の平常値の範囲
・北海道 0.02~0.105μSv/h
・福島県 0.037~0.046μSv/h
・東京都 0.028~0.079μSv/h
・山梨県 0.040~0.066μSv/h
・大阪府 0.042~0.061μSv/h
・沖縄県 0.0133~0.0575μSv/h
●国の汚染状況重点調査地域(除線基準値)
0.23μsv/h(20mSv/year)
●計画的避難区域や居住制限区域への指定の目安となる
3.8μSv/h(33.28mSv/year)
●文部科学省の福島県内の学校等の暫定基準(23年4月19日~)
・20mSv/year(2.28μSv/h)
・屋内外を考慮すると、屋外3.8μSv/h(33.28mSv/year)
●白血病を発症した成人男性の原発作業員に、労災を認めた基準(過去判例)
0.57μSv/h(5mSv/year)
●福島第一原発事故時、収束作業の為に許された基準
・従来の規定=11.42μSv/h(100mSv/year)
・実際の事故後の規定=28.54μSv/h(250mSv/year)
そして、そんな車中では僕の敬愛する長渕剛さんの「六月の鯉のぼり」≪ You Tubeより ≫が流れていました
長渕さんは幾度も足を運んだ宮城県石巻市で、避難所生活を送る人々を訪問しました。
実際の被災地を訪れた時には、八つ裂きにされた家の前に二匹の鯉のぼりが、空に向かってはためいていました。
そんな情景を歌った内容ですが、どの被災地にも共感できる想いがあります。
この歌詞は、今の飯舘村や原発の周りの町を思うと胸がはり裂けるような、身がよじれるような、耐えがたい痛みの感情が込み上げてきます。
そんな痛みを感じながら帰路につきました
自宅に帰り、測定器の累積値を計測してみました。
↑ 5.27μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
前回よりも更に数値が高かったのは、飯舘村をじっくり計測して回ったのが影響していると思います。
時間にして、それほど長くない時間ではありましたが、累積値を上げるのには十分な時間でした。
そんな土地にしてしまった原発事故が、改めて恐ろしいとしか思えません。
目に見えないモノの脅威に、先祖代々の土地を奪われた住民の気持ちが…痛いです。
ある本に載っていた飯舘村の住民の声を思い出しました。
「地球は生き物だと思うんです。
地球に生かされて頂きながら、
地球を死の灰の大地にするってことは、
人間として許される事じゃねえと思うんだよな。」
ボランティア活動にあたり、
今回より資材のご提供を頂いています山梨の
『 有限会社 平穂医科器械 』 さま
のご厚意に、この場を借りて深く感謝致します。
ありがとうございます。
【 絶望は死にいたる病 】
― セーレン・キェルケゴール ―
(デンマークの思想家、哲学者)
【 不幸に対する特効薬はありません。
ただ昔から退屈な忍耐とか、
あきらめといった美徳があるのみです。 】
― オルダス・ハクスリー ―
(イギリスの作家)
☆ 地域No.1 整骨院&鍼灸院 やすとみ鍼灸整骨院 ☆
院長 安富 弘次 やすとみ こうじ ヤストミ コウジ
〒409-0112
山梨県上野原市上野原1735番地
Tel&Fax 0554-62-1189
ホームページアドレス
http://www6.plala.or.jp/yasu-A-M-B/
メールアドレス
yasu-a-m-b@amail.plala.or.jp
(病気や怪我についてご質問のある方はこのアドレスにメールを下さい)
山梨県 上野原市 安富 やすとみ ヤストミ
鍼灸 しんきゅう 整骨 せいこつ 接骨 せっこつ
整骨院 接骨院 鍼灸院
国民健康保険 国保 全国健康保険協会 協会 社保
後期高齢者医療広域連合 後期 健康保険組合 組合
共済組合 共済 生活保護 生保 自賠責 労災保険
労働者災害補償保険
国立障害者リハビリテーションセンター 講演 講師
痛み 凝り コリ 辛い
鍼灸 はり きゅう 針 小児はり 小児針
小児鍼
夜泣き 疳の虫 かんの虫 自律神経 アレルギー
アトピー性皮膚炎 アトピー
寝違い
頸痛 首痛 むち打ち 鞭打ち むちうち
交通事故 事故 交通事故自賠責保険 自賠責保険
肩こり 首こり 頸肩腕症候群
背部痛 肋間神経痛 頚部脊柱管狭窄症
肩甲上神経麻痺
野球肩 野球肘 投球障害
四十肩 五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷 腱板断裂
肘内障
TFCC損傷 ガングリオン CM関節症 バネ指 つき指
へバーデン結節 ブシャール結節 腱鞘炎
ぎっくり腰 腰痛
腰部脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症
後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 すべり症 辷り症 ヘルニア
筋々膜性疼痛症候群 筋緊張性頭痛 肩甲肋骨症候群 筋々膜性腰痛
股関節痛 変形性股関節症 単純性股関節炎 ペルテス病
膝痛 オスグッド ジャンパー膝 ランナー膝 変形性膝関節症(OA)
腓骨神経麻痺(peroneal paralysis)
外反母指、外反拇指、外反母趾 内反小趾
足関節捻挫 足底痛 足底腱膜炎 足底筋膜炎
扁平足 踵骨棘
不眠症 更年期障害 若年性更年期障害
自律神経失調症 ストレス イライラ
耳鳴り 耳鳴 難聴 メニエール病 耳管狭窄症
妊娠 不妊症 生理痛 PMS 生理前症候群
前立腺 前立腺がん 前立腺肥大
骨折 脱臼 捻挫 打撲 挫傷
肉離れ こむらがえり
人工関節 TKA THA リハビリ
片麻痺 まひ 回復 脳梗塞後遺症 脊髄症 半身麻痺
顔面神経麻痺 顔面神経痛 三叉神経痛 ベル麻痺
スポーツ障害 疲労骨折 過労
アスタキサンチン アスタリールACT アスタリズム
トコトリエノール 安定化型ビタミンC アスコルビン酸グルコシド
介護予防 運動 介護予防運動指導員 高齢者 お達者教室 運動教室
おたっしゃ教室 尿失禁
要介護 要支援 介護 介助
ボランティア 復興支援 南相馬市 いわき市 福島県
南相馬市立総合病院 鹿島区
福島県南相馬市へボランティア活動
に行ってきました
今回お邪魔したのは、
「小池小草応急仮設住宅」です
当院からの同行スタッフは、牧ちゃんと
そして
【 鍼灸院接骨院さくら 】
山梨県笛吹市御坂町井之上1112-7 〔055-269-9810〕
中村幸雄 先生(明治国際医療大学時代の同級生)
が、ご協力して下さいました
毎度、毎度忙しい中ありがとうございますm(_ _)m
今回の集会所は、昨年6月に来させて頂いた場所で2回目の訪問になります
この日はたまたま、この集落でグランドゴルフ場を設営する予定があったようで、ひと仕事を終えた男性の患者さまも続々といらして頂けました
その為、前回来て頂いた患者さまから初めての方から数多くご来場頂き、大賑わいでした
お忙しい中、ご来場頂きありがとうございました
患者さまより頂いた、アンケートの一部をご紹介します
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m
そして、ボランティア治療後には「おたっしゃ教室」を行いました
約1時間の運動教室で学んだことを元に、皆様の日常生活に運動を取り入れ、体を動かし筋肉を鍛える習慣を身につけて頂ければと思っています
今回も誰1人、脱落することなく、一生懸命に参加して頂きました
参加人数は少なかったものの、教室終了後には、ほどよい疲労感と充実感の中、
「こういう運動をする事が大切なのよね。」
「また皆で集まって、今日教わった事を一緒にやりましょうね。」
「是非継続していきましょう。」
などと満足気な感想を頂き、笑顔で帰っていかれました
今回もご満足頂ける教室が出来て良かったです
ご協力をありがとうございましたm(_ _)m
参加者様より頂いた、アンケートの一部をご紹介します
ご協力ありがとうございましたm(_ _)m
↑「マッサージ&鍼灸」「おたっしゃ教室」が当院のポスター。他にも様々な催しのある集落です。
今回も仕事をした満足感と共に後片付けをし、集会所をあとにしました。
その後、南相馬市立総合病院の副院長である及川友好医師を訪問しました
いつもお忙しい中、僕達の為に歓迎して頂き有り難く思います。
そんな先生からは、いつも今の南相馬市の現状や病院の状態、市民の様子や政治の話などメディアに載らない密な話を聞きます。
先日は何と国会で衆議院の「震災復興特別委員会」の参考人として招致され、現在の南相馬市の医療の現状を話されていました。
≪You Tubeより≫
① http://www.youtube.com/watch?v=cMdUBSv1xu0
② http://www.youtube.com/watch?v=QS34wMR6ZBc&feature=youtu.be&t=1m28s
③ http://www.youtube.com/watch?v=gBLyRvgmjWc
④ http://www.youtube.com/watch?v=WhMBTxghgvM
⑤ http://www.youtube.com/watch?v=LrzBH3sAiIk
自分の意見を述べている及川先生の威風堂々たる姿勢に、凄い先生だなと改めて実感しました。
また、僕達のボランティアの様子、仮設住宅の人々の暮らしなどを聞き、いろいろな問題がある今の被災地生活の中で、解決策の見えない解決法を模索するように時間を忘れて意見交換をしました。
その帰り道、いつものように
道の駅『南相馬』〔 http://www.nomaoinosato.co.jp/ 〕
に、寄っていきました
先月に引き続き、こいのぼりがいっぱい泳いでいました。
そんな帰り道、「シンチレーション式 放射線測定器」を携えながら、移動中計測していました。
前回は、出発時より電源は入れていたものの、南相馬と浪江以外の場所は特に気にしていませんでした。
そこで、今回は帰宅道中も観察しながら移動しました。
そしたら南相馬市では、それほど高くない数値ばかりでしたが、驚くことに、前回の浪江町よりも、通り道である飯舘村の方がはるかに高い数値を示していました。
メディアでの報道により、飯舘村が線量の高さにより全村避難になったのは知っていましたが、まさかこれ程までに高い数値であるとは思いませんでした。
飯舘村の看板を通り過ぎるとしばらくして、測定器の数値はみるみる上がっていきました
↑ 2.44μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
南相馬市を移動中の車中では平均0.20μSv/hでした。
知らなかったとはいえ、そんな線量の高い道を走っていたのだと言う事に、改めて衝撃を覚えました
途中で、もりの駅「まごころ」という建物の前で計測したら
↑ 3.06μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
場所によっては更に高いところもありました
★被曝量の限度・基準値★
●従来の日本の基準値(自然放射線以外に一般人が浴びることの出来る放射線)
一般人:1mSv/year(0.11μSv/h)
●自然被曝量(自然界から受ける放射線の量)
・世界平均2.4mSv/year(0.27μSv/h)
・日本平均1.5mSv/year(0.17μSv/h)
⇒うち外部被曝は0.07μSV/h
●公衆被曝上限の国際比較
・日本 1mSv/year(0.11μSv/h)
・アメリカ 1mSv/year(0.11μSv/h)
・イギリス 0.3mSv/year(0.03μSv/h)
・ドイツ 0.3mSv/year(0.03μSv/h)
●医療行為の被曝量
・胸部X線写真:0.057 mSV(57μSv)
・頭部X線写真:0.09 mSV(90μSv)
●放射線作業従事者が許容されている被曝量その1
100mSv/5年=20mSv/year(2.28μSv/h)
●放射線作業従事者が許容されている被曝量その2
50mSv/year(5.71μSv/h)
●現在のところ国際的に発ガンリスクが認められていないといわれる被曝量
100mSv/年(11.42μSv/h)
*医師の判断で必要とされた医療被曝の許容値と解釈して下さい。
(胎児に対しても顕著なリスク発生は認められていないそうです)
●全国の平常値の範囲
・北海道 0.02~0.105μSv/h
・福島県 0.037~0.046μSv/h
・東京都 0.028~0.079μSv/h
・山梨県 0.040~0.066μSv/h
・大阪府 0.042~0.061μSv/h
・沖縄県 0.0133~0.0575μSv/h
●国の汚染状況重点調査地域(除線基準値)
0.23μsv/h(20mSv/year)
●計画的避難区域や居住制限区域への指定の目安となる
3.8μSv/h(33.28mSv/year)
●文部科学省の福島県内の学校等の暫定基準(23年4月19日~)
・20mSv/year(2.28μSv/h)
・屋内外を考慮すると、屋外3.8μSv/h(33.28mSv/year)
●白血病を発症した成人男性の原発作業員に、労災を認めた基準(過去判例)
0.57μSv/h(5mSv/year)
●福島第一原発事故時、収束作業の為に許された基準
・従来の規定=11.42μSv/h(100mSv/year)
・実際の事故後の規定=28.54μSv/h(250mSv/year)
そして、そんな車中では僕の敬愛する長渕剛さんの「六月の鯉のぼり」≪ You Tubeより ≫が流れていました
長渕さんは幾度も足を運んだ宮城県石巻市で、避難所生活を送る人々を訪問しました。
実際の被災地を訪れた時には、八つ裂きにされた家の前に二匹の鯉のぼりが、空に向かってはためいていました。
そんな情景を歌った内容ですが、どの被災地にも共感できる想いがあります。
この歌詞は、今の飯舘村や原発の周りの町を思うと胸がはり裂けるような、身がよじれるような、耐えがたい痛みの感情が込み上げてきます。
そんな痛みを感じながら帰路につきました
自宅に帰り、測定器の累積値を計測してみました。
↑ 5.27μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)
前回よりも更に数値が高かったのは、飯舘村をじっくり計測して回ったのが影響していると思います。
時間にして、それほど長くない時間ではありましたが、累積値を上げるのには十分な時間でした。
そんな土地にしてしまった原発事故が、改めて恐ろしいとしか思えません。
目に見えないモノの脅威に、先祖代々の土地を奪われた住民の気持ちが…痛いです。
ある本に載っていた飯舘村の住民の声を思い出しました。
「地球は生き物だと思うんです。
地球に生かされて頂きながら、
地球を死の灰の大地にするってことは、
人間として許される事じゃねえと思うんだよな。」
ボランティア活動にあたり、
今回より資材のご提供を頂いています山梨の
『 有限会社 平穂医科器械 』 さま
のご厚意に、この場を借りて深く感謝致します。
ありがとうございます。
【 絶望は死にいたる病 】
― セーレン・キェルケゴール ―
(デンマークの思想家、哲学者)
【 不幸に対する特効薬はありません。
ただ昔から退屈な忍耐とか、
あきらめといった美徳があるのみです。 】
― オルダス・ハクスリー ―
(イギリスの作家)
☆ 地域No.1 整骨院&鍼灸院 やすとみ鍼灸整骨院 ☆
院長 安富 弘次 やすとみ こうじ ヤストミ コウジ
〒409-0112
山梨県上野原市上野原1735番地
Tel&Fax 0554-62-1189
ホームページアドレス
http://www6.plala.or.jp/yasu-A-M-B/
メールアドレス
yasu-a-m-b@amail.plala.or.jp
(病気や怪我についてご質問のある方はこのアドレスにメールを下さい)
山梨県 上野原市 安富 やすとみ ヤストミ
鍼灸 しんきゅう 整骨 せいこつ 接骨 せっこつ
整骨院 接骨院 鍼灸院
国民健康保険 国保 全国健康保険協会 協会 社保
後期高齢者医療広域連合 後期 健康保険組合 組合
共済組合 共済 生活保護 生保 自賠責 労災保険
労働者災害補償保険
国立障害者リハビリテーションセンター 講演 講師
痛み 凝り コリ 辛い
鍼灸 はり きゅう 針 小児はり 小児針
小児鍼
夜泣き 疳の虫 かんの虫 自律神経 アレルギー
アトピー性皮膚炎 アトピー
寝違い
頸痛 首痛 むち打ち 鞭打ち むちうち
交通事故 事故 交通事故自賠責保険 自賠責保険
肩こり 首こり 頸肩腕症候群
背部痛 肋間神経痛 頚部脊柱管狭窄症
肩甲上神経麻痺
野球肩 野球肘 投球障害
四十肩 五十肩 肩関節周囲炎 腱板損傷 腱板断裂
肘内障
TFCC損傷 ガングリオン CM関節症 バネ指 つき指
へバーデン結節 ブシャール結節 腱鞘炎
ぎっくり腰 腰痛
腰部脊柱管狭窄症 脊柱管狭窄症
後縦靭帯骨化症 黄色靭帯骨化症 すべり症 辷り症 ヘルニア
筋々膜性疼痛症候群 筋緊張性頭痛 肩甲肋骨症候群 筋々膜性腰痛
股関節痛 変形性股関節症 単純性股関節炎 ペルテス病
膝痛 オスグッド ジャンパー膝 ランナー膝 変形性膝関節症(OA)
腓骨神経麻痺(peroneal paralysis)
外反母指、外反拇指、外反母趾 内反小趾
足関節捻挫 足底痛 足底腱膜炎 足底筋膜炎
扁平足 踵骨棘
不眠症 更年期障害 若年性更年期障害
自律神経失調症 ストレス イライラ
耳鳴り 耳鳴 難聴 メニエール病 耳管狭窄症
妊娠 不妊症 生理痛 PMS 生理前症候群
前立腺 前立腺がん 前立腺肥大
骨折 脱臼 捻挫 打撲 挫傷
肉離れ こむらがえり
人工関節 TKA THA リハビリ
片麻痺 まひ 回復 脳梗塞後遺症 脊髄症 半身麻痺
顔面神経麻痺 顔面神経痛 三叉神経痛 ベル麻痺
スポーツ障害 疲労骨折 過労
アスタキサンチン アスタリールACT アスタリズム
トコトリエノール 安定化型ビタミンC アスコルビン酸グルコシド
介護予防 運動 介護予防運動指導員 高齢者 お達者教室 運動教室
おたっしゃ教室 尿失禁
要介護 要支援 介護 介助
ボランティア 復興支援 南相馬市 いわき市 福島県
南相馬市立総合病院 鹿島区