ヨシタケシンスケさんの新作『なつみはなんなでもなれる』が、弟くんへのお土産(クリスマスのプレゼントではない)。
コレットマーレの紀伊国屋書店で、半分読んで、購入を決定。『もうぬげない』ほどのインパクトではないけれど、ジワジワと来るタイプ。
お母さん「じゃ、あと3つね」
なつみ「分かった、あと10個ね」
ってあたりの遣り取りは、ガキンチョとの間で出て来る会話パターンで、臨場感?有り。
ま、粗筋を説明するタイプの絵本ではないので、内容については、特に語ることはない(できない)。
いやしかし、ヨシタケシンスケさん、売れ売れじゃないだろか。
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