京急の中吊り広告、大竹まことのラジオ番組の宣伝に、その文句あり。時期も時期で、選挙公約のパロディーの扱いと思われ。
「男湯が混浴になるなんて、おぉっ!」という
スポーツ新聞的なキャッチーさ。
なんだけど、よく考えてみると、男湯が混浴になったところで、女湯は女湯のまま確保されているわけで、ほとんど恩恵のない、意味のない政策ということになる。
翻って、政見放送とか見ると、やはり聞き感触の良い言葉が並ぶケースも。いやソレ財源どうすんのさ、景気回復による税収アップでカバーできんの?、などとツッコミ満載なところもあったり。
、、、尤も聞いてるこちらも、税収が幾らで、それが幾つになれば成り立つのか、なんて数字を持っている訳でないわけ。
提言も批判も肯定も、イメージでやっていても実はなくて、やっぱり数字を示して、実現性や深刻度とか掴ませて欲しいよね。
と珍しく政治論をぶって、明日は衆院選であります。
ジークジオン。
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