【出雲松江】或る意味、宝石探し

3日目朝。天気は曇天、そのうち雨が降るという予報なり。

「いずもまがたまの里 伝承館」での勾玉作り体験からスタート、、、なのは、娘と嫁。我々男性陣は、目の前に広がる宍道湖の湖畔で時間潰し。


（足、濡れてるだべさ、、、）

どこからか流れてきた水が、湖畔の砂地を削って宍道湖に流れ込むというところ。

手前左から流れてきた水が、ギリギリ湖面に合流する手前でカーブ。その先で宍道湖に合流。
水はカーブの外側を流れて、その岸を侵食している、というのがよく分かる、生きた理科の標本。そのギリギリにあった岸は、別のうちのガキンチョがガシガシ踏み潰して行きましたとさ。

しばらく、その流れに枝とか石とか投げて楽しんだ後は、宝石探しということで、綺麗な石探し。
そこで見つけた牛脂みたい（笑）な白い石と、青い石黄色い石は、今も家に飾ってある。