やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

アカツメクサ

2023年05月26日 | 日記

河原の散歩道で

今、一番目に付くのが

アカツメクサ」です。

 

 

私のブログのアイコン

にもなっています。

 

今週の「らんまん」のテーマが

「シロツメクサ」でしたが

その色違いの姉妹みたいな花です。

 

シロツメクサは

明治の頃

荷物を箱に詰める

壊れないように一緒に入れた

緩衝材の役目をしていたと

「らんまん」で言っていましたが

アカツメクサはどうだったのかな?

 

 

①さて昨日は来訪者も多く

思ったより余裕はなかったですが

大きな仕事は成し終えたので

精神的には楽でした。

 

②今日はお仕事。

皆さんと協力して

しっかり頑張ってきたいと思います。

 

窓から見える朝の景色。

ほんのり

薄い青空がいい感じです。

(*^^*)

 

(予約投稿!)

 

 

 

 


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ノイバラ

2023年05月25日 | 日記

この花も

野原で良く

見かけるようになりました。

 

 

調べてみると

「ノイバラ」とあります。

 

幼い頃は

「野ばら」と呼んでいました。

 

🎵童は見たり 野中の薔薇🎵

(原詩はゲーテ 曲はシューベルト)

のあの野ばらです。

 

 

登山の途中でも見かける事のあるこの花は

薬草で

その実が利尿剤・下剤などになるのですって。

 

 

①ここのところ

ずっと頑張って来たクラブの資料

リーダーから「OK」が出ました。

ほっと一安心です。

 

②ほのぼのとして楽しい時間は

何よりだと思います。

良かった。(*^^*)

 

③今日は事務局当番。

少し余裕をもって過ごせるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 


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コアヤメ

2023年05月24日 | 日記

今朝の朝散歩で見つけた花

「コアヤメ」です。

 

 

散歩の途中に小雨が降って来たので

ちょっと雨の雫(しずく)がついています。💧

 

「アヤメ」と「ショウブ」と「カキツバタ」

全部似ていて

見分けがつきにくいですよね?

 

 

かく言う私も

今朝この花を撮った時には

どれだか分かりませんでした。

 

でもSNSで

とっても分かりやすい解説をしてくれている

記事を見つけたんです。

 

それがこちら。

 

※画像は「しぜんガイドのくますけさん」よりお借りしました。

 

これに寄りますと

①花弁の根元に「網目模様」があるのがアヤメ

②花弁の根元が「白一色」なのが「カキツバタ」

③花弁の根元が「黄色」で模様がないのが

「ショウブ」なんだそうです。

 

これだと分かりやすいですね。(^^♪

 

 

私の散歩道に咲いていたのは

網目模様があるので

「アヤメの仲間」

 

Googlelens(グーグルレンズ)でも

「コアヤメ」にヒットしました。

 

SNSのおかげで

また1つ謎が解けて嬉しいです。

 

 

★さて昨日・今日は

小田和正さんの大阪ライブです。

ライブの日程が発表になった時は

「大阪にも行こう!」と思い

ホテルも直ぐに予約しました。

 

でも

チケットを取る事ができず

泣く泣く諦め

ホテルはキャンセル

スケジュールも入れてしまいました。

 

そうしたら直前になって

「チケット譲ります」のメッセージが流れてきて

「立見席販売」のお知らせも届き

何だか

気持ちはちょっともやもやです。💦

 

大阪は遠く

急に

福井のように車で行く事もできません。🥲

 

でも小田さんがお元気そうで

大阪らしく盛り上がったライブ

になっているようなので

良かったと思っています。

(*^^*)

 

 

 

 

 

コメント (2)
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キランソウ

2023年05月23日 | 日記

今朝の

朝ドラ「らんまん」で

「キランソウ」の花が取り上げられていました。

 

番頭の息子で

元「万太郎のおもり役(?)」

今は「生活の相棒」となっている

志尊淳君演じる「武雄」に似ている花として。

 

 

「キランソウ」

この間の「森を歩く会」でも教えられた花でした!

 

万太郎の描いたスケッチを見ただけでは

分からなかったのですが

 

別名

「地獄の窯のふた」

「おっー!」と思いました。

 

インストラクターも同じ事を言っていたからです。

紫色の小さな花が密集していて

地面を這うように咲いています。

 

万太郎曰く

「紫色で目立つところが武雄と似ている」

との事ですが

さてそれはどうでしょう?😶

 

「キランソウ、撮っていたかな?」

とスマホやピクチャを探したのですが

それらしきものは

この1枚だけ。

 

 

Google lens(グーグル レンズ)で調べたら

「きらんそう属」と出てきました。

 

こんな感じの花と思って

眺めてくださいね。

(本物かもしれません)

 

キランソウではなく

武雄の顔をスケッチしながら

万太郎が話していた言葉も胸にきました。

 

大学は植物学を目指す人々がおる

憧れた、夢のような場所じゃ。

 

けど

さびしいがよ。

 

酒場(?)で

ひとりでいた時以上に。

 

今日のドラマ前半は

「余所者(よそもの)」の言葉が

たくさん飛び交いましたもの、ね。

 

万太郎は

「大勢の中の孤独」から

どのようにして抜け出して

あの「笑顔の人物」になっていくのでしょうか。

 

 

さて

自分のこの頃ですが

仕事だったり調べものだったり家の事だったりで

日々過ごしています。

 

締切の近い

「自動車税」を納め

「自動車保険」を更新し

ほっとしているところです。

(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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どぐだみの花

2023年05月21日 | 日記

どぐだみの花の季節になりました。

 

散歩道の途中に

咲いている箇所が幾つかあります。

 

 

この花を見ると

いつも星野富弘さんの

この詩を思い出します。

 

 

どぐだみ

星野富弘

  

おまえを大切に摘んでいく人がいた

臭いといわれ

きらわれ者のおまえだったけれど

道の隅で

歩く人の足許を見上げ

ひっそりと生きていた

 

いつかおまえを必要とする人が

現れるのを待っていたかのように

 

おまえの花

白い十字架に似ていた

 

 

星野さんは若い頃

ちょっと嫌な匂いがして

ミミズみたいな赤い茎をもつ

どぐだみの花が好きではなかったそうですが

車椅子の生活をするようになってから

その見方が変わったとの事。

 

「いやだと思っていたものが

美しく見えるようになった。

それは

心の中に宝物をもったような喜び

でした。」と。

 

 

私はもともと

こんな何気ない花が好きで

名前も知らない頃から

シンプルで可愛い花だなぁと思っていました。😊

 

その上「十薬」の別名をもつほど

薬としても

いろいろ役に立つどぐだみは

実は最強の花の1つなんじゃないかなぁ

なんて思っています。

 

 

「白い十字架に似ていた」

という表現が印象的で

見かけるたびに

ちょっと神妙な気持ちにもなっています。

 

 

★昨日は

「生きる」

というドキュメントの映画

を見てきました。

(東日本大震災大川小学校の裁判記録)

 

思う事

考えさせられる事が

たくさんありました。

 

 

 

 

 

 

 


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