昨日 仕事帰りに
仙台駅東口にある映画館
「チネ・ラヴィータ」に行ってきました。
「有り、触れた、未来」2回目の鑑賞と
舞台挨拶を拝見するためです。
本当は
「宮城ラストの舞台挨拶付き上映会に行きたいな」
「山本監督かサムアパ出演の回がいいな」
と思っていたのですが
(ごめんなさい💦)
スケジュールの都合上
この会場でのこの回しか選択できませんでした。
でも…
思いがけず(と言ったらとても失礼ですけれど)
この舞台挨拶が
とても良かったのです‼(😿)
映画製作を支えた
若き俳優アンチェインイレブンの中から
4名の皆さんのスピーチ
どうしてこの映画に関わる事になったのか
プロデューサーチームとして
具体的にどんな事をしてきたのか
この映画で何を伝えたいのか
それぞれ
一生懸命話してくれました
中でも
山本監督の命(めい)を受け
772件の企業へ協賛願いの電話をかけ
朝は大張り切り
夜はしょんぼり・ぐったりだった話や
翌日
誰からか分からないけど
1件・1万円が振り込まれていてみんなで泣いた
という話は
とても具体的でしたし
熱い思いだけを武器に
本当に手作りで作って来た映画なのだなぁ…
と実感させられるエピソードで
ちょっと涙目になりました。
*
アンチェインイレブン・リーダーの舞木さん
ボクシングシーンのセコンド役 賀谷さん
保育士役の伸哉さん
劇団員役の永田さん
どうもありがとうございました。
利府でパンフレットを買って
1冊持っているのですけれど
皆さんの熱意への感謝を込めて
もう1冊購入し
サインもいただきました。
サインから「魂」と「愛」と「笑顔」まで
貰っちゃいましたよ。(*^^*)
*
「僕たちは 今はまだ
俳優だけでは食べていけてない
無名の俳優たちですが」
という言葉もあったように思いますが
皆さんの行く道に
どうぞやさしい風が吹きますように。