11月22日(月)のこと
この日
お昼は「月夕」の千秋楽を観て
夜は応援している
サムライアパートメントの
出演するライブに行ってきました。
千秋楽の事は
後日書く事とし
今日は「GO AHEAD」の事を
書きたいと思います。
出演したのは
竹内由紀さん
音活詩心さん
マスダトモヒロさんと
マストモバンドの皆さん
SAMURAI APARTMENT
(サムライアパートメント)の
皆さんでした。
この4組は
コロナ禍の中
「GO AHEAD(ゴー アヘッド)」
という言葉のもと、知り合い
共にひとつのライブを企画した
アーティストさんたちなのです。
GO AHEAD
という曲を作ったり
歌ったり
その言葉を呟いたり。
コロナ禍で
活動が制限される中
それでも
「何とか前に進みたい」
という思いで繋がった人たち。
夏の陣
の時だったか…。
計画段階では
コロナが下火になり
飲食店もライブも順調だったのに
ライブの
何日か前から
感染者数がまた増加し
厳しい規制が
かかってしまいました。
観客数を
半減して募集。
始まる時刻を
急遽
予定より繰り上げ
仕事帰りにライブに参加している
若者たちは来れなくなり。
演奏中には
「20:00には電気を消して
撤収しますのでご協力ください」
というアナウンスがあり。
本当に真っ暗になったお店を
私は直ぐに出て
走って帰った事を思い出します。
決められた約束を守り
それでもなお
必死に
自分たちの音楽を守ろうとする
アーティストやお店の姿。
涙が出そうでした。
それが…
感染者数もゼロが続き
世の中が少し落ち着いた中で
行われた
今回の冬の陣。
もちろん
感染対策をしっかり施しての
開催ではありましたが
コロナ以前の
ライブに近い形で行われ
アーティストも
観客も
本当に本当に
嬉しそうでした。
私もとっても楽しかったです。🤗
GO AHEADの言葉の通り
これが
コロナを乗り越え
前に進める
スタートラインなら
どんなによいでしょう。
どうか
第６波なんか来ないで
この平和な状態が
ずっと続きますように
と祈りたい気持ちです。
楽しい時間を共有してくれた皆さん
本当にありがとうございました。😊
コロナウイルスを
封じ込めるべく
これからも
マスクの着用
手指の消毒など
コロナ対策を緩めずに
続けていきたいと思います。
