黄金週間後半に突入!
倉敷駅から水島方面に路線を伸ばす水島臨海鉄道に元国鉄のキハ20がいるんですが、これらの運行は平日の朝夕のみに限られており、普通のサラリーマンには乗車や撮影が出来ないんですよねぇ。そんな中、このゴールデンウィークに倉敷のお祭りである「ハートランド倉敷」に協賛してキハ20を運行すると言う朗報が!・・・・・と言うわけで早速、乗車&撮影に行って来ました!!。撮影だけなら電車で倉敷に行くのですが、乗車と撮影を両立させるには・・・車で水島に行きそこから乗車し撮影後また乗車して帰ればいんでねぇの!って事で、車で水島方面へ・・・・水島駅の隣の常盤駅前に駐車場を発見しココに止めて乗車しました・・・・う~ん、正にパーク&ライドですわ。
その前に車両基地を偵察・・・
う~ん、手前に貨車が・・・。
で、コレに乗車!
結構な乗車率・・・一般のオキャクさんがですよ。
早速車内探索!
運転台
車掌台と呼ぶんでしょうか・・・手ブレーキがレトロ!
カブリ付き特等席があるんですね!
車両の真ん中にブッとい排気管が通っていますわ。
このドアのプレスがタマラン!
そうこうしていると、
球場前駅に到着。
付近をブラついてテキトーな撮影場所を確保。結構な人出でございました。
ココから撮影したキハ20をご披露しますが、何分鉄道撮影に関してはシロートなもんでご了承ください。
う~ん、自分ではキレイに撮れたかと思ったんですけど、こうして並べて見ると特になんて事はなく見えますねぇ。いかに雑誌とかのプロカメラマンの撮り方が上手いのと言う事がよく解りますわ・・・。
そして、
今度はコレに乗車し戻りました。
途中、
キハ20同士の交換が何度かあり、コチラを撮影する方々が結構いましたわ。私は交換シーンよりも列車それぞれの編成を撮る方に専念しましたが、やはり交換シーンも撮ればよかったかと・・・。
それから、
いつも2号バイパスから見上げている場所で逆に見るとこんな感じかぁ・・・。
と言う事で、
常盤駅に帰還。
行きの車掌さんは若いニイちゃんでしたが、帰りは若いオネェちゃんでした。そこそこかわいかったですけど、然程愛想は無かったです・・・。萌えキャラには全く興味は無い(むしろマイナス反応・・・)ですが折角若いオネエちゃん車掌がいるならコレを売りにしてもいいんじゃネェ?
このキハ20ですが、私は幼少の頃吉備線沿線に住んでおり、小学2年生の時に大安寺駅から備前三門駅まで歯医者に通うために定期的に利用していましてよく乗車したんですよ。しかしながらこの頃、キハ20は近郊型でデッキがなく中途半端な所にドアがあり、幼心にカッコ悪く思っておりあまり好きではなかったんですよね。
とはいえ、この歳になるとそんな思いは吹っ飛び、懐古の念からか大変愛おしく感じますわ。人は無くなってからその存在の大きさに気づくと言うか有り難味を感じると言うか、とにかくそうなっちゃますよねぇ。ただ、岡山と言う土地は、水島臨海鉄道といい片上鉄道保存会といい、古いディーゼルカーに身近に出会える非常に環境の良い所で、ココに生まれ住んでいてよかったなぁ、と思う次第でありますわ!
倉敷駅から水島方面に路線を伸ばす水島臨海鉄道に元国鉄のキハ20がいるんですが、これらの運行は平日の朝夕のみに限られており、普通のサラリーマンには乗車や撮影が出来ないんですよねぇ。そんな中、このゴールデンウィークに倉敷のお祭りである「ハートランド倉敷」に協賛してキハ20を運行すると言う朗報が!・・・・・と言うわけで早速、乗車&撮影に行って来ました!!。撮影だけなら電車で倉敷に行くのですが、乗車と撮影を両立させるには・・・車で水島に行きそこから乗車し撮影後また乗車して帰ればいんでねぇの!って事で、車で水島方面へ・・・・水島駅の隣の常盤駅前に駐車場を発見しココに止めて乗車しました・・・・う~ん、正にパーク&ライドですわ。
その前に車両基地を偵察・・・
う~ん、手前に貨車が・・・。
で、コレに乗車!
結構な乗車率・・・一般のオキャクさんがですよ。
早速車内探索!
運転台
車掌台と呼ぶんでしょうか・・・手ブレーキがレトロ!
カブリ付き特等席があるんですね!
車両の真ん中にブッとい排気管が通っていますわ。
このドアのプレスがタマラン!
そうこうしていると、
球場前駅に到着。
付近をブラついてテキトーな撮影場所を確保。結構な人出でございました。
ココから撮影したキハ20をご披露しますが、何分鉄道撮影に関してはシロートなもんでご了承ください。
う~ん、自分ではキレイに撮れたかと思ったんですけど、こうして並べて見ると特になんて事はなく見えますねぇ。いかに雑誌とかのプロカメラマンの撮り方が上手いのと言う事がよく解りますわ・・・。
そして、
今度はコレに乗車し戻りました。
途中、
キハ20同士の交換が何度かあり、コチラを撮影する方々が結構いましたわ。私は交換シーンよりも列車それぞれの編成を撮る方に専念しましたが、やはり交換シーンも撮ればよかったかと・・・。
それから、
いつも2号バイパスから見上げている場所で逆に見るとこんな感じかぁ・・・。
と言う事で、
常盤駅に帰還。
行きの車掌さんは若いニイちゃんでしたが、帰りは若いオネェちゃんでした。そこそこかわいかったですけど、然程愛想は無かったです・・・。萌えキャラには全く興味は無い(むしろマイナス反応・・・)ですが折角若いオネエちゃん車掌がいるならコレを売りにしてもいいんじゃネェ?
このキハ20ですが、私は幼少の頃吉備線沿線に住んでおり、小学2年生の時に大安寺駅から備前三門駅まで歯医者に通うために定期的に利用していましてよく乗車したんですよ。しかしながらこの頃、キハ20は近郊型でデッキがなく中途半端な所にドアがあり、幼心にカッコ悪く思っておりあまり好きではなかったんですよね。
とはいえ、この歳になるとそんな思いは吹っ飛び、懐古の念からか大変愛おしく感じますわ。人は無くなってからその存在の大きさに気づくと言うか有り難味を感じると言うか、とにかくそうなっちゃますよねぇ。ただ、岡山と言う土地は、水島臨海鉄道といい片上鉄道保存会といい、古いディーゼルカーに身近に出会える非常に環境の良い所で、ココに生まれ住んでいてよかったなぁ、と思う次第でありますわ!
間もなく人生半世紀の私が幼い頃には、まだまだ都市圏の路線でも、10系列や20系列の仲間たちと供に活躍をして居たものですが、急行型車両にばかり注目し過ぎて、これと言った思い出を残せないままに居ます。
暇を見つけて、行ってみるかな?
そうなんですよ、こういった普通列車に使われている地味な車両はその時は全く気にされないんですよねぇ。無くなって暫く経つと知らん間に居らんようになった!と思ってしまうものなんですよねぇ。