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和歌山ノードで風籟(ふうらい)が優勝!

2013年12月19日 | ロボット・AI

風籟はマツダのアメリカ支社が開発したスポーツカーの名前を

頂いたものですが、この風籟のらいという漢字の意味は

風が竹を通り過ぎるときに出る音です。カッコイイですね。

さて、本題に戻すと、サッカーに勝つために、最も大切なことは

絶対にオウンゴールはやってはいけないこと。攻めたら必ず戻るということ

後は連携できること。

僕も中学の時サッカー部だったのですが、

まず監督に言われたことは二人で守るときは必ず二人が縦に並んでおくこと、

そうすれば、一人が抜かれてももう一人がそのボールを持っている相手に

当たることが出来るといわれました。

平行に並んでいたら、そこを突破されたら終わりですからね。

ロボットのサッカーはそこまで機敏ではないですが、

シュートを打てるという前提であれば、

より実際のサッカーに近いものになってくると思います。

今は壁にそってロボットが動いていますが、

これが今後、Aではなく、Bに進んだらそのような戦略も必要になってくると

思います。

あと、意外に思ったのはノーマルのTj3も意外とトルクが大きいということがわかりました。

大きなロボットとあたっても、がっぷり四ツに組んでもなかなか負けていなかったのが

頼もしい限りでした。たしかにノーマルのTj3は機敏さにかけるし、

実際最後の試合でもほとんどちゃんとしたプログラムで動いていませんでしたが、

プログラムをきっちりくんだら試合は可能になると思います。

今後は大阪の大会に進むと、強豪がばかりなので、これからが本番ですね。

 

 

 

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