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国立和歌山工専の先生の訪問がありました

2008年10月27日 | 受験関連
 高校の普通科に進学して、大学はセンターを受けて、または学内の推薦制度をりようして、大学進学を決める人が大半です。
 しかし、選択肢として工専に進むというもありでしょう。工専を出て就職する人が多いですが、最近ではさらに2年間余分に勉強して大卒と同じ資格をもつ方法もあるし、また大学3年次の編入もできます。いわゆる工学系で自分のやりたい内容がそこにある場合、(和歌山工専には機械工学、電気情報、物質工学、環境都市工学の4学部があります。)お勧めだと思います。ただ、希望する学科が工専にない場合は無理してそこにあわせることはないでしょう。
 やはり自分の適性と興味にあわせて進路を決めることがもっとも大切ですから。
中3になって自分の進路がはっきりしないときは普通科がいいでしょうし、
まさにそこに自分のやりたいことがあれば、工専の扉をたたくといいでしょう。

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