アマゾンのAIスピーカーはすごい その１

アマゾンからAIスピーカーのエコーが届きました。

エコーに何が出来るのかって？まず、

好きな音楽を流すことが出来ます。

アマゾンプライムに入っていると、

プライムミュージックのライブラリーから

好きなモノが流せます。

スピーカーはその小さなボディからは

そこそこ良い音がします。

 

 

この１万円そこそこのスピーカーはAIが搭載されていて、

日本語版であっても、スマホなどで設定することによって

英語版のアレクサに設定変更できます。

 

しゃべるスピーカーには７つの小さなマイクロフォンが搭載されていて、

音楽を流している時でも、こちらの声をキャッチしてくれます。

 

英語の勉強のためにアレクサを英語圏の人物として

喋らせることが出来ます。

英語圏はアメリカ、カナダ、イギリス、インドがあります。

全部設定して、声やしゃべり方を聞きましたが、一番良かったのは

イギリスのアレクサです。イギリス発音のアレクサが

とても聴きやすい英語を喋ってくれます。

 

このアマゾンエコーはアメリカ先行発売で、

同じようなAIスピーカーは他にも、

アップルやグーグルなどから出ていますが、もっとも

シェアが高く人気があるようです。

値段も音質もそこそこで、

使いやすいところが受けているようです。

 

なんで、こんなに人気があるのでしょう。

これには秘密があって、エコーが、たんに言語処理できる

音が出る筒では終わらない、

物や情報のインプット・アウトプットの

先端的ツールになる潜在能力を秘めているからです。

 

さらに、エコーはアマゾンの持つ圧倒的な

流通のデバイスにもなるからです。

音声を聞いて、すぐに反応できる。いわば

スーパー知能を持った

人工の御用聞きがアマゾンエコーなのです。

 

 

	Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)
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